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研究者業績

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研究者検索 ＞ 理工学部 教員紹介 

理工学部　教員紹介

研究者リスト >> 関谷 和之
 

関谷 和之

 
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研究者氏名関谷 和之
 
セキタニ カズユキ
URL
所属成蹊大学
部署理工学部 理工学科
職名教授
学位博士(経営工学)(筑波大学)
J-Global ID200901064244966060

研究キーワード

 
最適化 ,意思決定 ,数理計画

研究分野

 
  • 社会基盤（土木・建築・防災） / 社会システム工学 / オペレーションズ・リサーチ

経歴

 
2022年4月
 - 
現在
成蹊大学 理工学部 教授 
 
2018年4月
 - 
現在
東京理科大学 経営学部 教授 
 
2008年4月
 - 
2018年3月
静岡大学 工学部 - 数理システム工学科  教授 
 
1996年11月
 - 
2008年3月
静岡大学  准教授 
 
1993年4月
 - 
1996年10月
東京理科大学 理工学部経営工学科 助手  
 

学歴

 
 
 - 
1993年
筑波大学 社会工学研究科 経営工学
 
 
 - 
1984年
筑波大学 第三学群 社会工学類
 

委員歴

12>
 
2018年4月
 - 
2019年3月
日本オペレーションズ・リサーチ学会  評議員
 
2017年4月
 - 
2018年3月
日本オペレーションズ・リサーチ学会  評議員
 
2017年4月
 - 
2018年3月
日本オペレーションズ・リサーチ学会  表彰委員
 
2008年
 - 
2009年
日本オペレーションズリサーチ学会  評議員
 
2005年
 - 
2006年
日本オペレーションズリサーチ学会  中部支部研究幹事
 

受賞

 
2013年4月
日本オペレーションズ・リサーチ学会論文賞
 
2001年8月
Best paper award of the 6th ISAHP
 
2000年4月
日本オペレーションズ・リサーチ学会文献賞
 

論文

 
 
Least-distance approach for efficiency analysis: A framework for nonlinear DEA models
Kazuyuki Sekitani   Yu Zhao   
European Journal of Operational Research      2022年9月   [査読有り]
 
Performance benchmarking of achievements in the Olympics: An application of Data Envelopment Analysis with restricted multipliers
K Sekitani   Y Zhao   
European Journal of Operational Research   294(3) 1202-1212   2021年11月   [査読有り]
 
Monotonicity of minimum distance inefficiency measures for Data Envelopment Analysis
Ando, K   Minamide, M   Sekitani, K   Shi, J   
European Journal of Operational Research   1(260) 232-243   2017年1月   [査読有り]

MISC

1234>
 
 
2-A-3 Distance optimization approach to ratio-form efficiency measures in DEA
Fukuyama Hirofumi   Masaki Hiroya   Sekitani Kazuyuki   Shi Jianming   
日本オペレーションズ・リサーチ学会春季研究発表会アブストラクト集   2014 170-171   2014年3月
 
最短距離DEAの単調性に関する検証
安藤 和敏   金満 達也   前田 恭伸   関谷 和之   
オペレーションズ・リサーチ   58(12) 732-742   2013年12月
 
最短距離DEAによるプログラムコンテスト「敢闘賞」の決定
安藤 和敏   伊藤 公人   甲斐 充彦   前田 恭伸   関谷 和之   
オペレーションズ・リサーチ : 経営の科学 = [O]perations research as a management science [r]esearch   57(6) 315-321   2012年6月
静岡大学工学部システム工学科で開講している授業科目「プログラムコンテスト」において,敢闘賞の決定を最短距離DEAによって行った.プログラムコンテストはグループで協調して自発的に学習に取り組むProblem Based Learningの1つであり,コンテスト形式は各グループが互いに競争して研鑽する仕掛けの1つである.競争の前提として,グループの能力が均一であることが望まれるが,グループ編成の実務上では実現困難である.どのグループも質の高いグループ活動を最後まで持続しコンテストに意欲的に参加...
 
2-C-4 Least distance based inefficiency measures on the Pareto-efficient frontier
安藤 和敏   甲斐 充彦   前田 恭伸   関谷 和之   
日本オペレーションズ・リサーチ学会秋季研究発表会アブストラクト集   2011 234-235   2011年9月
 
ランキングを求める数理的方法
電子情報通信学会誌   94(9) 778-782   2011年   

書籍等出版物

12>
 
 
安東弘泰,久野誉人,小林佑輔,繁野麻衣子,関谷和之,中田和秀,成島康史,八森正泰,山本芳嗣(担当:分担執筆)
東京化学同人   2019年9月   （ISBN:9784807914968）
 
高木英明,関谷和之(担当:分担執筆)
筑波大学出版会   2017年9月30日   （ISBN:9784904074459）
 
関谷 和之(担当:共著)
筑波大学出版会   2014年8月      
 
日本バリューエンジニアリング協会   2007年12月      
 
田村明久, 久保幹雄, 松井知己, 関谷和之(担当:共著)
朝倉書店   2002年4月      

講演・口頭発表等

<23456>
 
 
関谷 和之   
日本ＯＲ学会研究部会「評価のＯＲ」   2014年8月   [招待有り]
 
関谷 和之   福山 博文   正木 裕也   施 建明   
日本OR学会春季研究発表会   2014年3月   
 
関谷 和之   安藤和敏   金満達也   前田恭伸   
日本OR学会秋季研究発表会   2013年9月   
 
関谷 和之   福山博文   
13th European Workshop on Efficiency and Productivity Analysis   2013年6月   
 
関谷 和之   
日本オペレーションズリサーチ学会研究部会「評価のOR」   2012年12月   [招待有り]

担当経験のある科目(授業)

12345>
 
 
   
 
卒業研究 (静岡大学)
 
   
 
数理計画法 (静岡大学)
 
   
 
数理システム工学研究第一 (静岡大学)
 
   
 
数理システム工学セミナー第一 (静岡大学)
 
   
 
社会システム工学 (静岡大学)

所属学協会

 
 
   
 
日本オペレーションズリサーチ学会
 
   
 
INFORMS
 
   
 
Mathematical Programming Society Inc.
 
   
 
日本オペレーションズ・リサーチ学会

共同研究・競争的資金等の研究課題

12>
 
 
直列型システムに対する経営効率性分析の理論構築と実証分析
日本学術振興会: 科学研究費助成事業
関谷 和之 
研究期間: 2022年4月 - 2026年3月
 
高品位な効率性尺度と多彩な分析機能を統合するダイナミックDEAの理論構築と実践
日本学術振興会: 科学研究費助成事業
関谷 和之 山本 芳嗣 趙 宇 
研究期間: 2017年4月 - 2022年3月
 
研究期間: 2014年4月
 
研究期間: 2011年4月 - 2014年3月
 
包絡分析法(DEA)の理論と応用に関する総合的研究
日本学術振興会: 科学研究費助成事業
森田 浩 刀根 薫 福山 博文 上田 徹 廣津 信義 実積 寿也 関谷 和之 高橋 新吾 篠原 正明 刀根 薫 福山 博文 上田 徹 廣津 信義 関谷 和之 実積 寿也 
研究期間: 2006年 - 2008年

産業財産権

 
 
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