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研究者業績

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国際教育センター 教員紹介

研究者リスト >> 川上 麻理
 

川上 麻理

 
アバター
研究者氏名川上 麻理
 
カワカミ マリ
所属成蹊大学
部署
職名全学教育講師
学位学術修士(杏林大学)
J-Global ID201501012926378477

研究キーワード

 
協働的学習 ,演劇と教育 ,多読 ,第二言語ライティング評価

研究分野

 
  • 人文・社会 / 日本語教育 / 

経歴

 
2005年4月
 - 
2010年3月
東京家政学院大学 人文学部 非常勤講師 
 
1999年9月
 - 
2001年6月
ロシア国立ハバロフスク教育大学 東洋語学部日本語学科 国際交流基金・日本外交協会NIS諸国派遣日本語教育専門家 
 
1997年10月
 - 
1999年6月
トルコ国立 チャナッカレ オンセキズ マルト大学 教育学部日本語教育学科 専任講師 
 
1996年7月
 - 
1997年6月
マレーシア インターカルチュラル ランゲージ スクール  専任講師 
 
1995年10月
 - 
1996年4月
カナダ ポーテッジ カレッジ インスティテュート  派遣講師 
 

学歴

 
 
   
 
明治学院大学 文学部 英文学科
 
 
   
 
杏林大学大学院 国際協力研究科国際文化交流専攻 
 

論文

 
 
川上 麻理   
総合学術学会誌   (13) 27-34   2014年5月   [査読有り]
 
二宮 理佳   川上 麻理   
一橋大学国際教育センター紀要   3(3) 53-65   2012年7月   [査読有り]
本稿は、動機づけを高める方略として多読活動を捉え、情意面に焦点をあて考察した。JSL の学習者を対象に、2つの大学の中級レベルの授業で実践を行った。辞書を使わず読めるレベ ルの読み物を選ぶよう支援し、読解指導、テストでの評価は実施しなかった。日本語で本を読 み終えた、わかったという快の気持ちを体験させることを第一義の目標とした。実践の前後に 意識調査を実施し、授業内での観察、個別指導も含め分析した。その結果、多読の活動が内発 的に動機づけられた状態を生起させていたのではないかということが確...
 
川上 麻理   
ICU日本語教育研究   2 23-33   2005年   [査読有り]
本研究では、様々な学習レベルや目的に応用できるような基本となる作文の評価基準の提案を目指すという理由で、日本語教師を対象とした実態調査を行い、その結果に基づいて評価項目の検討を行った。調査の結果、「作文の評価をする際、日本語教師が実際に何を重視しているか」という課題については、「全体として言いたいことが分かるか」と「意味を取ることができないものや他の違う意味に取れてしまう誤り」が各学習レベルに共通した項目として特に重視度が高かった。両者は、項目としては異なるものの、分かりやすさを測るという...

MISC

 
 
 
川上 麻理   
成蹊大学一般研究報告   48(第2分冊)    2014年1月   [査読有り]
 
川上 麻理   
ICU日本語教育研究   (6) 63-72   2010年3月   [査読有り]
 
川上 麻理   
ICU日本語教育研究   (5) 69-78   2009年3月   [査読有り]
 
川上 麻理   
ICU日本語教育研究   (4)    2008年3月   

講演・口頭発表等

 
 
川上 麻理   
NPO多言語多読第4回多読支援セミナー   2015年8月   
 
川上 麻理   
平成12年度日本語教育専門家NIS諸国派遣事業、派遣講師の業務完了報告会、国際交流基金   2001年7月   
 
川上 麻理   
平成11年度日本語教育専門家NIS諸国派遣事業、派遣講師の業務完了報告会、国際交流基金   2000年7月   
 
川上 麻理   
第2回トルコ日本語教育者会議、イスタンブール   1998年10月   

所属学協会

 
 
   
 
国際表現言語学会
 
   
 
日本語教育学会