関村オリエ

研究者氏名	関村オリエ
	セキムラオリエ
URL
所属	東京女子大学
部署	現代教養学部国際社会学科コミュニティ構想専攻
職名	教授
学位	博士（社会科学）(お茶の水女子大学)
J-Global ID	201901015988561374

研究キーワード

郊外 ,人文地理学 ,ジェンダー ,地域 ,コミュニティ ,場所 ,空間

研究分野

人文・社会 / 地理学 /
人文・社会 / 地域研究 /

経歴

2022年4月

現在

東京女子大学現代教養学部教授

2015年4月

2022年3月

群馬県立女子大学文学部准教授

2010年4月

2015年3月

群馬県立女子大学文学部専任講師

委員歴

12 >

2024年4月

現在

杉並区男女共同参画推進区民懇談会委員

2023年4月

現在

日本地理学会地理学評論編集専門委員会委員

2023年4月

現在

日本地理学会「ジェンダーと空間／場所」研究部会代表

2018年10月

2022年9月

群馬県男女共同参画推進委員会委員

2011年9月

2015年3月

群馬県桐生市「まちなか再生総合支援事業」委員会委員

受賞

2009年11月

人文地理学会, 第９回人文地理学会賞
関村オリエ

論文

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群馬県における絹産業と近代化遺産―桐生市の遺産登録に注目して

関村オリエ

専修大学社会科学研究所月報 = The Monthly Bulletin of the Institute for Social Science Senshu University 715・716 26-44 2023年2月 [招待有り]

縮小する国内蚕糸業と絹へ回帰する産業遺産―群馬県桐生市の事例

関村オリエ

専修大学社会科学研究所月報 = The Monthly Bulletin of the Institute for Social Science Senshu University 710・711 57-74 2022年9月 [招待有り]

ジェンダーと郊外―戦後日本における計画空間の誕生とその変容 (特集ジェンダー)

関村オリエ

史林 104(1) 226-262 2021年1月 [査読有り]

地域のリストラクチャリングと住民「参加」―大阪府豊中市の地域自治活動を事例に

関村オリエ

群馬県立女子大学紀要 (41) 103-111 2020年2月

都市空間における身体と権力—2019年大会特別研究発表 : 報告・討論の要旨および座長の所見

吉田容子関村オリエ

人文地理 = Japanese journal of human geography / 人文地理学会編 72(1) 59-63 2020年 [査読有り]

MISC

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Gender × 空間ー女性たちのいるところ：第2回都心の空間

関村オリエ

We learn 840 17 2024年

Gender × 空間ー女性たちのいるところ：第1回男性中心的な都市空間

関村オリエ

We learn 839 17 2024年

ひらかれた都市空間のために―ジェンダーの視点を取り入れたまちづくりの可能性

関村オリエ

CEL（Culture, Energy and Life） 134 20-25 2024年

ジェンダーから問い直す地理学５―ジェンダーの視点と地理学

関村オリエ

月刊「地理」 68(11) 8-9 2023年

陸前高田における災害公営住宅居住者の新しいつながりと場所—「被災地」陸前高田の場所再構築と地理学（2）

関村オリエ

日本地理学会発表要旨集 2023a 82 2023年

１．震災と陸前高田 2011年3月11日に起こった東日本大震災において，陸前高田市は大きな被害を受けた．市内の津波浸水面積は約13㎢にもおよび，人口24246人のうち津波による犠牲者は1761人（行方不明者を含む），被災市町村全体の中で宮城県石巻市に次ぐ数となった．家屋は，市内全世帯（8075世帯）の99.5％（8035世帯）が被災，全半壊合わせて50.1％に達した（陸前高田市2014）．市職員約400名のうち111名が犠牲となり，被災後の支援者や専門家の受け入れは困難を極め...