Move to the content area

Login

東京女子大学 研究者情報

Tokyo Woman’ｓ Christian University Researcher Information

Department of Sociology

Researcher List >> Takayoshi Ryuo

Takayoshi Ryuo

Name	Takayoshi Ryuo
Affiliation	Tokyo Woman's Christian University
Section	School of Arts and Sciences, Division of Global Social Sciences, Department of Sociology
Job title	Associate Professor
Degree	学士（文学）(東京大学), 修士（社会学）(東京大学大学院), 博士（社会学）(東京大学大学院)
Research funding number	40755948
J-Global ID	202301003880809307

Research History

Apr 2021

-

Today

東京女子大学現代教養学部国際社会学科社会学専攻

Awards

Sep 2020

日本社会学会, 第19回日本社会学会奨励賞（著書の部）

Jul 2020

日本社会学史学会, 第13回日本社会学史学会奨励賞

Papers

自由主義的市民社会の社会学的検討――機能分化社会における政治の位置づけ

書評ソシオロゴス 16 1-20 Dec 2020 [Refereed]

社会学が政治・公共を論じる困難と可能性――金野美奈子『ロールズと自由な社会のジェンダー――共生への対話』を手がかりに

東京女子大学社会学年報 6 1-15 Mar 2018

『社会分業論』へ至るデュルケムの問題関心――シェフレ受容に着目して

ソシオロゴス 39 1-16 Oct 2015 [Refereed]

強制なき協働関係を求めて――デュルケムの有機的連帯概念の理論的意義

現代思想 (2014年12月号) 210-220 Nov 2014 [Invited]

Misc.

書評二：『社会学の基本――デュルケームの論点』

社会学雑誌 38 268-276 Jul 2021 [Invited]

第19回日本社会学会奨励賞【著書の部】受賞者「自著を語る」

社会学評論 72(1) 58-59 Jun 2021 [Invited]

書評：岡崎宏樹著『バタイユからの社会学』

社会学評論 72(1) 62-63 Jun 2021 [Invited]

Books and Other Publications

社会学の力〔改訂版〕

有斐閣 Jan 2023

デュルケムの近代社会構想――有機的連帯から職能団体へ

流王貴義(Part:Sole author)

ミネルヴァ書房 31 Mar 2019 (ISBN:9784623084821)

社会学の力

有斐閣 15 Jun 2017

Presentations

12 >

デュルケムにとっての「社会学」――コンテキストへの着眼から見えてくるもの

流王貴義

第61回日本社会学史学会大会シンポジウム 26 Jun 2022 [Invited]

講評：『社会学の基本――デュルケームの論点』

第40回デュルケーム／デュルケーム学派研究会 21 Mar 2021 [Invited]

社会学史研究の知的背景と舞台裏――『デュルケムの近代社会構想』を事例として

第93回日本社会学会大会 31 Oct 2020 [Invited]

「社会」を理論的に語れたのはなぜか――社会調査の技法との対比を通じて

中央大学2019年度第2回社会学コロキアム 28 Nov 2019 [Invited]

前期作田における政治社会学――市民社会論・大衆社会論の批判的摂取に着目して

日本社会学会第90回大会 14 Nov 2017

Powered by NetCommons2 The NetCommons Project