コミュニケーション専攻

研究者リスト >> 有馬 明恵
 

有馬 明恵

 
アバター
研究者氏名有馬 明恵
 
アリマ アキエ
URL
所属東京女子大学
部署現代教養学部 心理・コミュニケーション学科 コミュニケーション専攻
職名教授
学位博士(社会学)(慶應義塾大学), 修士(社会学)(慶應義塾大学)
J-Global ID200901082195890220

研究キーワード

 
社会心理学 ,メディア ,ジェンダー論

研究分野

 
  • 人文・社会 / 社会心理学 / 
  • 人文・社会 / 社会学 / 

経歴

 
2023年4月
 - 
現在
東京経済大学学術研究センター メディア&モビリティ研究所 客員研究員 
 
2014年4月
 - 
現在
東京女子大学 現代教養学部 心理・コミュニケーション学科 コミュニケーション専攻 教授 博士(社会学)
 
2006年4月
 - 
現在
東京女子大学 現代教養学部 教授 大学院人間科学研究科教授
 
2023年3月
 - 
2023年3月
オレブロ大学   訪問研究員
 
2022年4月
 - 
2023年3月
東京女子大学 女性学研究所 副所長 
 

学歴

 
 
 - 
1997年
慶應義塾大学 社会学研究科 社会学
 
 
 - 
1997年
慶應義塾大学  
 
 
 - 
1992年
東京外国語大学 外国語学部 ポルトガル・ブラジル語
 
 
 - 
1992年
東京外国語大学  
 

委員歴

 
2022年4月
 - 
現在
杉並区男女共同参画推進区民懇談会  委員(学識経験者)
 
2019年7月
 - 
現在
日本メディア学会(旧 日本マス・コミュニケーション学会)編集委員会  委員
 
2012年7月
 - 
2018年6月
練馬区男女共同参画センター運営委員会  委員(学識経験者)
 

受賞

 
2019年11月
公益社団法人日本心理学会, 学術大会優秀発表賞,PTA 活動における負担の公平性――専業主婦に焦点を当てて――
有馬明恵 
 

論文

 
 
 
有馬明恵   
東京女子大学「論集」   73(2) 199-218   2023年3月   
 
 
有馬明恵   
社会と調査   (21) 78-83   2018年3月   [招待有り]
 
有馬明恵   下島裕美   竹下美穂   
東京女子大学紀要「論集」   68(2) 85-104   2018年3月   

MISC

 
 
有馬明恵   下島裕美   
心理学ワールド   (83) 23-24   2018年10月   [招待有り]
 
 
下島裕美   有馬明恵   
杏林大学研究報告. 教養部門   (28) 1-9   2011年2月   
 
 

書籍等出版物

 
 
林香里, 田中東子, 小宮友根, 李 美淑, 阿部 潔, 北出真紀恵, 四方由美, 有馬明恵, 川端浩平, 吉光正絵, 堀あきこ, 林 怡蕿(担当:共著, 範囲:メディアを使うーオーディエンス論から考えるジェンダー・ステレオタイプの影響)
世界思想社   2023年3月   (ISBN:9784790717782)
 
有馬, 明恵(担当:単著)
ナカニシヤ出版   2021年4月   (ISBN:9784779515552)
 
萩原, 滋(担当:共著)
新曜社   2013年2月   (ISBN:9784788513297)
 
国広, 陽子, 東京女子大学女性学研究所(担当:共著)
勁草書房   2012年1月   (ISBN:9784326653690)
 
Neuman, W. Russell, Just, Marion R., Crigler, Ann N., 川端, 美樹, 山田, 一成(担当:共訳)
慶應義塾大学出版会   2008年10月   (ISBN:9784766415582)

講演・口頭発表等

 
 
 
 
 
有馬明恵   
Woman's Cafe(東京女子大学女性学研究所)   2022年6月22日   [招待有り]
 
藤井達也   有馬明恵   山下玲子   志岐裕子   
日本社会心理学会第62回大会   2021年8月26日   

担当経験のある科目(授業)

 
2020年4月
 - 
現在
コミュニケーション研究法実習(内容分析) (東京女子大学現代教養学部)
2020年4月
 - 
現在
多変量解析(社会調査士E科目) (東京女子大学現代教養学部)
2020年4月
 - 
現在
ジェンダーとメディア (東京女子大学現代教養学部)
2020年4月
 - 
現在
メディア文化論 (東京女子大学現代教養学部)
2020年4月
 - 
現在
コミュニケーション概論Ⅱ(メディア) (東京女子大学現代教養学部)

所属学協会

 
2023年5月
 - 
現在
社会情報学会
2009年
 - 
現在
国際メディア・コミュニケーション研究学会
 
   
 
日本グループ・ダイナミック学会
 
   
 
日本広告学会
 
   
 
日本マス・コミュニケーション学会

共同研究・競争的資金等の研究課題

 
 
TVステレオタイピング-外国人出演者の言動とイメージ-
日本学術振興会: 科学研究費助成事業 基盤研究(C)
萩原 滋 相良 順子 有馬 明恵 国広 陽子 上瀬 由美子 
研究期間: 2002年 - 2003年
 
高齢者の自伝的記憶
ユニベール財団: 豊かな高齢社会の探求
研究期間: 2000年4月
 
テレビ広告における主人公のジェンダー役割が広告効果に及ぼす影響
日本学術振興会: 科学研究費助成事業 特別研究員奨励費
延島 明恵 
研究期間: 1997年4月 - 2000年3月

社会貢献活動

 
 
【講師】
すみだ女性センター すみだ女性センター「すずかけ大学」 2012年6月
 
【コメンテーター】
With Youさいたま With Youさいたま アカデミズムの扉を開く2012 2012年3月
 
【講師】
越谷市男女共同参画支援センター「ほっと越谷」 越谷市男女共同参画支援センター「ほっと越谷」 メディア・リテラシー講座 2011年9月
 
【コメンテーター】
With Youさいたま With Youさいたま アカデミズムの扉を開く2011 コメンテータ 2011年3月
 
【その他】
With Youさいたま With Youさいたま アカデミズムの扉を開くPartⅢ 話題提供者 2010年3月

教育内容やその他の工夫

 
Google Classroomの活用
2020年5月
教材の共有、授業内容への関心を高めるための授業前課題、授業内容の定着を図るための授業後課題、レポート提出、予習・復習のための授業動画の共有などをおこなっている。
ゼミ合宿、ゼミ勉強会の実施
2006年9月
夏期休業中に3年次演習と4年次演習合同で2泊3日のゼミ合宿もしくは2日間に渡って勉強会を行っている。合宿・勉強会の主な内容は、4年生は各自・各グループの卒論研究の進捗状況の報告(簡単な結果の報告など)であり、3年生は次年度の卒論研究に向けての研究テーマならびに問題意識の発表である。また、大学院生の参加も促し、学部学生と大学院生が相互に啓発できる機会を設けている。
レジュメ、レポート、課題の繰り返し添削
2006年4月
「1年次演習」ではレポート、「2年次演習」ではレジュメ、「社会調査法実習Ⅰ・Ⅱ」では課題と調査報告書について、全て添削している。例えば、レポートやレジュメ、調査報告書に含めるべき項目、書式について受講者の一人ひとりが理解しできるようになるまで、また統計処理については統計ソフトのアウトプット見方、結果の文章の書き方、適切な図表の描き方を習得するまで何度も繰り返し添削している。
図書館オリエンテーションの実施
2006年4月
大学の勉学で重要な図書館利用について、「1年次演習」「2年次演習」「3年次演習Ⅰ」において図書館職員と協力しオリエンテーションを実施した。具体的には、図書の借り方、書籍や雑誌論文の検索方法についてテーマを与えて実習を行っている。また、大学院生については個別に外国語論文の検索についてマンツーマン指導を行っている。
期末試験の論述試験対策
2006年4月
担当の講義科目では学期末テストの一部を“論述”問題としてきた。上述の小テスト実施時や期末テストの直前の講義時間内において、論述問題を出題し、論述解答のポイント等を解説している。

役職・学内委員

 
 
 
 
 
 

広報活動等

 
 
 
 
 

その他大学運営に関わる活動