ログイン

閉じる

東京女子大学 研究者情報

Tokyo Woman’ｓ Christian University Researcher Information

日本文学専攻

研究者リスト >> 篠崎晃一

篠崎晃一

研究者氏名	篠崎晃一
	シノザキコウイチ
URL
所属	東京女子大学
部署	現代教養学部人文学科日本文学専攻
職名	教授
学位	文学士(千葉大学), 文学修士(東京都立大学)
科研費研究者番号	00206103
J-Global ID	202301012315025865

研究キーワード

方言学、社会言語学、言語地理学方言も含めた現代日本語のバラエティや、各地の言語変化の動向について研究している。最近は、言語行動やコミュニケーション場面の地域差にも注目している。

研究分野

人文・社会 / 日本語学 / Japanese linguistics

学歴

-

1987年3月

東京都立大学

-

1983年3月

千葉大学

論文

12 >

買い物場面における言語行動の地域差 ―レジでの声かけ・少額の会計への高額紙幣支払い―

篠崎晃一

全国調査による言語行動の方言学 61-78 2021年3月 [招待有り]

言語行動の変異を捉える―多角的な観点からの検討―

コミュニケーションの方言学 2018年5月 [招待有り]

言語行動の東西差―準備調査から傾向を探る

篠崎晃一中西太郎

東京女子大学紀要「論集」 83-113 2017年3月

方言と行動

はじめて学ぶ方言学 244-252 2016年3月 [招待有り]

現代の方言

日本語概説 209-222 2015年3月 [招待有り]

書籍等出版物

12 3 4 5 >

それいけ！方言探偵団

篠崎晃一

平凡社 2021年12月

方言ずかん

篠崎晃一(担当:監修)

ほるぷ出版 2021年10月

例解新国語辞典第十版

篠崎晃一(編修代表),相澤正夫 , 大島資生

2021年1月

方言の地図帳

講談社 2019年8月

コミュニケーションの強化書

主婦の友社 2018年9月

所属学協会

日本語学会

日本方言研究会

共同研究・競争的資金等の研究課題

コミュニケーション場面における非言語・パラ言語・コードスイッチングの機能分析
日本学術振興会: 科学研究費助成事業
篠崎晃一西郡仁朗永瀬治郎中井精一

研究期間: 2004年 - 2005年

方言-共通語の言語的多様性に関するエスノグラフィ-を実践する参加型学習の創造
日本学術振興会: 科学研究費助成事業
茂呂雄二服部環篠崎晃一當眞千賀子

研究期間: 2003年 - 2004年

若者の携帯電話によるメイル=コミュニケーションの調査研究
日本学術振興会: 科学研究費助成事業
加藤安彦篠崎晃一

研究期間: 2003年 - 2004年

日本語中上級学習用マルチメディア素材のデータベース化及び中国での利用展開
日本学術振興会: 科学研究費助成事業
西郡仁朗篠崎晃一

研究期間: 2002年 - 2003年

スクリプト依存型のコミュニケーション行動の類型とその運用能力の習得
日本学術振興会: 科学研究費助成事業
篠崎晃一茂呂雄二ロングダニエル

研究期間: 2001年 - 2002年

社会貢献活動

連載コラム『方言探偵団』

【寄稿】
読売新聞

役職・学内委員

件名	図書館長
開始年月日	2020/04/01
終了年月日	2022/03/31

Powered by NetCommons2 The NetCommons Project