言語の選択:
 

メニュー/MENU

大学本部国際商経学部社会情報科学部工学研究科理学研究科環境人間学部看護学部情報科学研究科社会科学研究科緑環境景観マネジメント研究科地域資源マネジメント研究科減災復興政策研究科政策科学研究所高度産業科学技術研究所自然・環境科学研究所地域ケア開発研究所先端医療工学研究所総合教育機構学術総合情報センター地域創造機構産学連携・研究推進機構

researchmapからのお知らせ

研究者業績

研究者検索結果一覧 >> 山端 直人
 

山端 直人

 
アバター
研究者氏名山端 直人
 
ヤマバタ ナオト
URL
所属兵庫県立大学
部署自然・環境科学研究所
職名教授
学位博士(農学)(京都大学)
科研費研究者番号00503856
J-Global ID202001015249925679

研究分野

 
  • 環境・農学 / 地域環境工学、農村計画学 / 農村計画学、野生動物の被害管理、アクションリサーチ

経歴

 
2017年4月
 - 
現在
兵庫県立大学 自然・環境科学研究所 教授 
 

論文

 
 
中山 優   小林 秀幸   中井 一文   江崎 修央   山端 直人   糀谷 斉   杉浦 彰彦   
システム制御情報学会論文誌   26(2) 84-85   2013年   
 
山端 直人   鈴木 克哉   室山 泰之   
農村計画学会誌 = Journal of Rural Planning Association   31 333-338   2012年11月
野生獣による農作物被害の中でも、ニホンザルによる被害は大きく有効な対策は少ない中で、有効な被害対策として集落ぐるみのサル追い払いがある。集落ぐるみのサル追い払いを実施するには集落の合意や共同作業への意識共有が不可欠である。そこで、本研究では獣害対策として「集落ぐるみの追い払い」を取り上げ、追い払いができる集落とできない集落の住民活力を比較して、実践者と非実践者間の差異も比較し、集落ぐるみの獣害対策と集落の住民活力間の関係性について考察した。三重県の89集落を対象に、アンケート調査を行った。...
 
中山優   杉浦彰彦   小林秀幸   中井一文   江崎修央   山端直人   糀谷斉   
第74回全国大会講演論文集   2012(1) 415-416   2012年3月
無線通信時に取得できる受信信号強度,RSSIを利用することで,電波送信源の位置を推定することが可能となる.しかし,山間部で推定を行う場合,木や斜面による電波の減衰が影響し,アクセスポイント間でRSSIと距離の対応が大きく変化する.この対応の変化による推定精度の低下は著しく,アクセスポイントごとのキャリブレーションが必要とされている.本研究では,山間部特有の受信環境を考慮したRSSIの補正を行い,推定精度の向上に加え,RSSIと距離の対応の共通化を図る.さらに,RSSIの補正値をアクセスポイ...
 
柴田頼紀   杉浦彰彦   小林秀幸   中井一文   江崎修央   山端直人   糀谷斉   
第74回全国大会講演論文集   2012(1) 259-260   2012年3月
知的環境認識ネットワークを利用した害獣検知システムにおける信頼性向上を図った.提案システムでは害獣を検知した際に近隣のAPと検知情報を照合し,検知の信頼度を作成する.また,端末間の通信におけるパケットの再送によってデータ転送の保証を行う.本研究では干渉を抑えつつ確実なデータ転送が可能となる再送周期を求める.実機を用いた屋外での実験の結果,適切な再送周期を用いた場合に最大で94.6[%]の通信成功率となることがわかった.これらの結果を基に害獣検知システムの試作を山間部の農作地に設置し,実験を...
 

MISC

 
 
 
山端 直人   
農業 = Journal of the Agricultural Society of Japan   (1706) 巻頭1p,6-22   2023年8月
 
 
山端 直人   
農耕と園藝 = Agriculture and horticulture : 野菜・花・果樹の技術情報誌   77(3) 17-21   2022年
 
山端 直人   
國立公園 = National parks   (799) 13-16   2021年12月

書籍等出版物

 
 
山端, 直人
農林統計協会   2022年7月   (ISBN:9784541043719)
 
鷲谷, いづみ, 梶, 光一, 横山, 真弓, 鈴木, 正嗣
培風館   2021年9月   (ISBN:9784563084011)
 
江口, 祐輔, 上田, 弘則, 堂山, 宗一郎, 山端, 直人, 加瀬, ちひろ, 古谷, 益朗, 山口, 恭弘, 吉田, 保志子, 鈴木, 正嗣
誠文堂新光社   2018年11月   (ISBN:9784416618509)
 
農林統計出版   2018年10月   
 
江口祐輔, 上田弘則, 堂山宗一郎, 山端直人, 加瀬ちひろ, 古谷益朗, 安田亮(担当:共著, 範囲:-効果が出る「集落ぐるみの追い払い」の行動様式と実例について-)
2015年3月   

共同研究・競争的資金等の研究課題

 
 
鳥獣害の軽減と農山村の活性維持を目的とする野生動物管理学と農村計画学との連携研究
日本学術振興会: 科学研究費助成事業 基盤研究(B)
鈴木 正嗣 伊吾田 宏正 江成 広斗 九鬼 康彰 武山 絵美 東口 阿希子 山端 直人 八代田 千鶴 横山 真弓 
研究期間: 2018年4月 - 2022年3月
 
腸内細菌を用いたニホンザル農地依存度の把握と加害レベル判定手法の確立
日本学術振興会: 科学研究費助成事業 基盤研究(B)
清野 未恵子 山端 直人 早川 卓志 森光 由樹 半谷 吾郎 福田 伊津子 
研究期間: 2017年4月 - 2021年3月