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研究者業績
研究者リスト
>>
藤木 大介
編集
藤木 大介
研究者氏名
藤木 大介
フジキ ダイスケ
URL
所属
兵庫県立大学
部署
自然・環境科学研究所 森林動物系森林管理マネジメント研究部門
職名
准教授
学位
修士(農学)(鳥取大学), 博士(農学)(京都大学)
J-Global ID
200901071890770927
研究キーワード
ニホンジカの管理
,
野生動物の食性把握
,
ツキノワグマの出没予測
,
堅果・液果類の豊凶
,
人工林の広葉樹林化
,
下層植生衰退
,
希少植物の保全
,
獣害緩衝帯整備
,
保護林管理
,
モニタリング
,
樹木の萌芽戦略
,
森林管理
研究分野
ライフサイエンス / 森林科学 /
ライフサイエンス / 生態学、環境学 /
学歴
-
2004年
京都大学 農学研究科 森林科学
-
1999年
鳥取大学 農学研究科 乾地緑化学
-
1999年
鳥取大学
-
1997年
鳥取大学 森林生産学
-
1997年
鳥取大学
委員歴
1
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3
>
2023年4月
-
現在
鳥取県 環境審議会委員
2023年4月
-
現在
日本生態学会 Ecological Research誌 編集委員
2022年4月
-
現在
丹波篠山市 市史編纂専門部会委員
2022年4月
-
現在
日本哺乳類学会 シカ保護管理検討作業部会委員
2020年4月
-
現在
中国四国地方環境事務所 気候変動適応中国四国広域協議会アドバイザー
論文
<
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3
4
5
6
>
兵庫県におけるニホンジカの嗜好性植物・不嗜好性植物リスト
藤木, 大介   
兵庫ワイルドライフモノグラフ (9) 118-134 2017年3月
・筆者のこれまでの野外調査の経験に基づき、兵庫県におけるニホンジカの嗜好性植物および不嗜好性植物に関するリストをリストした。・今回、嗜好性植物に区分されたのは8科11種、不嗜好性植物に区分されたのは64科118種であった。・シカの簡易な生息指標として活用しやすい嗜好性植物としては、イヌツゲ、アオキ、ナガバモミジイチゴ、リョウブ、イタドリの5種が考えられた。・シカによる植生の改変度の強さの簡易な指標となる特定不嗜好性植物として、イワヒメワラビ、コバノイシカグマ、マツカゼソウ、ジャケツイバラ、...
兵庫県本州部の落葉広葉樹林におけるニホンジカの影響による下層植生衰退度の変動と捕獲の効果(2010年~2014年)
藤木, 大介   
兵庫ワイルドライフモノグラフ (9) 1-16 2017年3月
・兵庫県本州部を対象にニホンジカによる落葉広葉樹林の下層植生衰退状況の2010年から2014年にかけての変化を下層植生衰退度に基づいた広域多地点調査に基づいて推定した。・その結果、県本州部全体としては、過去8年に渡って一貫して、下層植生の衰退の進行が止まらない状況が継続していることが明らかとなった。・一方で、下層植生衰退の進行速度は、2010年以降の4年間はそれ以前の4年間に比べて緩やかになっていることも示された。・この期間における捕獲目標達成率は市町間で8.7~262.6%と大きな変異が...
淡路島の広葉樹林におけるニホンジカによる植生の衰退について : 2012年と2015年の状況
藤木, 大介   
兵庫ワイルドライフモノグラフ (9) 17-28 2017年3月
・淡路島における広葉樹林植生のニホンジカによる衰退状況をモニタリングするため、島内の50地点において、簡易植生調査を2012年と2015年の2回実施した。・各調査地点の植生の衰退状況については、密度比数という指標を用いて評価し、地理情報システム上で密度比数データに空間内挿処理を施すことにより、各年における島内の密度比数の地理的分布を推定した。・推定結果から、2012~2015年の期間を通して、シカにより広葉樹林植生が衰退している地域は諭鶴羽山地内にほぼ限定されることが明らかになった。諭鶴羽...
兵庫県におけるコナラ二次林の維管束植物種数にニホンジカと常緑広葉樹林化が及ぼす負の影響の空間変異
藤木 大介   
保全生態学研究 22 299-310 2017年
[査読有り]
シカと照葉樹林化が落葉広葉樹林の出現種数に及ぼす影響ー県域スケールでの空間解析
藤木 大介   
日本森林学会大会発表データベース 127 755-755 2016年
シカによる下層植生衰退度(SDR)、常緑樹被度が様々に異なる落葉広葉樹林で収集された植生データに基づき、シカによる下層植生衰退と照葉樹林化が落葉広葉樹林の出現種数に及ぼす影響を予測する一般化線形混合モデルを構築した。そのうえで、空間解析のために必要とされる空間データを準備したうえで、予測モデルを地理情報システム上でラスタ演算することにより、シカと照葉樹林化が落葉広葉樹林の出現種数に及ぼしている負の影響について兵庫県域スケールで空間推定した。 その結果、調査地域の落葉広葉樹林の出現種数は、S...
MISC
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2
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4
5
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異なるシカ生息密度環境下における植栽9樹種の成長動態
中川湧太   伊東康人   小長井信宏   藤木大介   山瀬敬太郎   
日本森林学会大会 2024年3月
多雪植物群集の遺伝的分化を探る:25種を対象とした比較系統地理解析
阪口翔太   長澤耕樹   増田和俊   渡辺洋一   廣田峻   陶山佳久   髙橋大樹   沢和浩   堀江健二   坂田ゆず   坪井勇人   柳田宏光   白井伸和   石原正恵   福本繁   藤木大介   阿部晴恵   瀬戸口浩彰   
日本生態学会第71回全国大会 2024年3月
糞分析から見たツキノワグマ近畿北部西側個体群の食性の特徴
有働真   横山真弓   藤木大介   
第 28 回「野生生物と社会」学会大会 2023年11月
シカによる森林植生の不可逆的変化の問題をどう考えるべきか?
藤木大介   
哺乳類学会2023年度大会 2023年9月
兵庫県におけるドングリ豊凶の空間位相同期
酒井憲司   藤木大介   梶光一   
2023年度数理生物学会年会 2023年9月
書籍等出版物
動物たちの反乱―増えすぎるシカ 人里へ出るクマ. 河合雅雄・林良博編. PHPサイエンスワールド新書, 332pp (分担執筆)
PHP 2009年
兵庫県における大・中型野生動物の生息状況と人との軋轢の現状.兵庫県立人と自然の博物館 自然環境モノグラフ3号
兵庫県立人と自然の博物館 2007年
所属学協会
森林立地
英国生態学会
日本林学会
日本生態学会
共同研究・競争的資金等の研究課題
1
2
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ニホンジカによる植生への現在の影響は深刻なのか?過去数千年の個体群動態からの検証
日本学術振興会: 科学研究費助成事業飯島 勇人 永田 純子 藤木 大介 明石 信廣 長池 卓男 安藤 正規 伊津野 彩子 
研究期間: 2021年4月 - 2025年3月
ニホンジカの高密度化に伴う植生衰退がツキノワグマの採餌生態や出没に及ぼす影響
日本学術振興会: 科学研究費助成事業藤木 大介 
研究期間: 2021年4月 - 2024年3月
多年生樹木における豊凶同期理論の体系的確立
日本学術振興会: 科学研究費助成事業酒井 憲司 藤木 大介 伴 琢也 森山 裕充 
研究期間: 2020年7月 - 2023年3月
広域・長期観測データによる採餌環境動態からのツキノワグマの生息・出没機構の解明
日本学術振興会: 科学研究費助成事業藤木 大介 
研究期間: 2018年4月 - 2021年3月
画像スキャニングシステム・バイオロギングを用いた野生動物の生態解明
日本学術振興会: 科学研究費助成事業森光 由樹 室山 泰之 藤木 大介 
研究期間: 2013年4月 - 2016年3月
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