髙見美樹

研究者氏名	髙見美樹
	タカミミキ
URL
所属	兵庫県立大学
部署	看護学部
職名	准教授
学位	修士(看護学)(佐賀医科大学), 博士（応用情報科学）(兵庫県立大学)
J-Global ID	200901050643118233

研究キーワード

看護情報学 ,Nursing Informatic

研究分野

ライフサイエンス / 基礎看護学 / 看護情報学

経歴

2021年4月

現在

兵庫県公立大学法人兵庫県立大学看護学部

2018年4月

現在

兵庫県公立大学法人兵庫県立大学大学院応用情報科学研究科

2016年4月

2018年3月

学校法人園田学園園田学園女子大学人間健康学部人間看護学科

2005年1月

2016年3月

公益社団法人日本看護協会神戸研修センター

学歴

2005年4月

2015年3月

兵庫県立大学大学院応用情報科学研究科

論文

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ベテラン看護師と新人看護師の勤務前情報収集に関する電子カルテ利用による情報探索行動の差異―視線計測機を用いた注視エリアからとらえた情報収集時間，範囲，量の違い―

中西永子高見美樹石垣恭子

医療情報学 42(6) 249-262 2023年4月 [査読有り]

新人看護師の社会人基礎力と職場環境の交互作用解明に向けた縦断的解析

土谷僚太郎原口亮高見美樹

日本職業・災害医学会会誌 71(2) 23-29 2023年3月 [査読有り]

中規模病院に勤務する新人看護師の臨床1年目における感情の変化に関わる体験

山本純子高見美樹高島真美石垣恭子

日本看護科学学会学術集会講演集 42回 523-523 2022年12月

看護職員研修における看護情報の二次利用に関するオンライン演習の試み

高見美樹久間裕子高島真美石垣恭子

医療情報学連合大会論文集 42回 1402-1404 2022年11月

中規模病院に勤務する新人看護師の臨床1年目の感情の変化と看護労働環境との関連

山本純子髙見美樹高島真美中本明世石垣恭子

日本職業・災害医学会会誌 70(6) 209-215 2022年11月 [査読有り]

MISC

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Analysis of Gaze Information Patterns of Nurses Gathering Patient Information Using Electronic Health Records

Miki Takami Eiko Nishiumi Eiko Nakanishi Kyoko Ishigaki

Studies in Health Technology and Informatics 2021年12月

The objective of this study was to clarify gaze information patterns of nurses gathering patient information using electronic health records. We recorded the electronic health record screen on which nurses’ gazes were presented using an eye tracke...

始業前に電子カルテを用いた看護師の患者情報の収集における閲覧情報項目の傾向について

高見美樹中西永子西海英子石垣恭子

日本生体医工学会大会プログラム・抄録集(Web) 60th 2021年

電子模擬カルテシステムを活用した看護情報の二次利用に関する研修

石垣恭子高見美樹久間裕子中西永子高島真美

日本医療情報学会看護学術大会論文集 21回 75-76 2020年6月

電子カルテシステム導入済の400床未満の病院に勤務する看護師を対象に、電子模擬カルテシステムを活用した看護情報の二次利用に関する研修を実施し、受講者へアンケート調査を行った。その結果、全ての項目にて受講後に研修内容の理解度が上昇し、研修前と比較して有意な差を認めた。(著者抄録)

臨床看護研究においてケアの効果検証に使用されるデータの特徴—第20回日本医療情報学会看護学術大会論文集 ; 一般口演病院情報システム、医療安全における情報技術の活用、看護計画・看護記録

高島真美高見美樹石垣恭子

日本医療情報学会看護学術大会論文集 : JAMI-NS 20 109-112 2019年9月

医療情報学と看護理工学の融合看護師の電子カルテシステムを用いた患者情報の収集における閲覧情報項目の傾向性について

高見美樹西海英子狩野雅道中西永子石垣恭子

日本医療情報学会看護学術大会論文集 20回 50-51 2019年9月

電子カルテシステムが導入された200床未満のA病院に勤務する新人看護師とベテラン看護師を対象に、勤務開始前における受持ち患者の情報収集を行う際の所要時間や情報収集項目について調査を行った。その結果、「必ず見る」とする情報は、初めて受け持つ患者の場合であっても、自身が勤務時間内に実施しなければならない業務に関する内容が挙げられていた。(著者抄録)

所属学協会

12 >

2022年

現在

日本看護学教育学会

2022年

現在

日本職業・災害医学会

2021年

現在

日本医療マネジメント学会

2019年

現在

ITヘルスケア学会

2018年

現在

日本看護管理学会

共同研究・競争的資金等の研究課題

看護職の高度実践能力とサービスの質担保の為のEBN実践教育システムの評価と汎用化
日本学術振興会: 科学研究費助成事業
石垣恭子竹村匡正宇都由美子岡崎美智子高見美樹西海英子

研究期間: 2016年4月 - 2019年3月

看護職の高度実践能力と看護サービスの質を担保する為のEBN実践教育システムの構築
日本学術振興会: 科学研究費助成事業
石垣恭子山内一史河村徹郎宇都由美子東ますみ髙見美樹

研究期間: 2013年4月 - 2016年3月

看護情報教育における患者情報の取り扱いに関するガイドラインの研究-学校および継続教育を対象とした-
日本学術振興会: 科学研究費助成事業
石垣恭子水流聡子高見美樹中谷久恵江角弘道

研究期間: 2002年 - 2003年

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研究者業績

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MISC

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共同研究・競争的資金等の研究課題

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