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研究者業績

研究者リスト >> 永井 成美
 

永井 成美

 
アバター
研究者氏名永井 成美
 
ナガイ ナルミ
URLhttps://www.u-hyogo.ac.jp/shse/narumi/index.html
所属兵庫県立大学
部署環境人間学部
職名教授
学位人間・環境学博士(京都大学)
J-Global ID200901082455764526

プロフィール

【実験室と実践の場をつなぐ研究】
栄養と健康の関わりについて,胎児(妊娠)期から高齢期のヒトを対象として,実験的,観察的研究を行い,得られた成果を栄養教育の企画や実践に活かしています。
■ 栄養生理学研究では,エネルギー代謝測定,心拍変動を指標とした自律神経の測定,胃電図や体温の測定などを,生体電気信号解析の手法を用いて行っています。また,これらの結果と時計遺伝子,生活習慣病関連遺伝子,生体バイオマーカー,食欲スコア,食事データ等と組み合わせることで,食品の機能性成分や食事の種類(和食)や食べ方(咀嚼),そして食事に付随する五感や情報が,私たちの健康や食事の満足度にどのような影響を及ぼすかを探求しています。さらに,「いつ食べるとよいか」という時間栄養学研究も行っており,食育や生活習慣病予防プログラム作成や実践に活かしています。最近では途上国において,伝統的食文化・食材の活用と疾病一次予防とを融合させた食育プログラムや教材を開発し,現地での実践活動も始めました。
■ 食育研究では,小児,スポーツをしている生徒・学生,シフトワーカー,妊婦,高齢者の方などへの教材や食育プログラムを作成・実施し,その効果の検証を行っています。途上国への食育支援なども行っています。
◆研究内容に関するキーワード◆
若い女性の栄養問題(やせ・隠れ肥満・冷え・ダイエット),胎児期栄養(DOHaD),時間栄養学(朝型-夜型・時計遺伝子),国際栄養,エネルギー代謝(呼気ガス解析),朝食と胃運動(胃電図・周波数解析),自律神経,生体信号,ヒト試験,食欲評価(日本語版VAS),肥満関連遺伝子多型,シフトワーカーやスポーツを行う青少年への栄養教材づくりなど。

研究キーワード

 
女性の健康 ,国際栄養 ,時間栄養学 ,臨床試験 ,胃電図 ,機能性食品 ,遺伝子多型 ,エネルギー代謝 ,自律神経 ,肥満 ,食育・栄養教育

研究分野

 
  • ライフサイエンス / 栄養学、健康科学 / 栄養生理学,栄養教育
  • 人文・社会 / 家政学、生活科学 / 食文化,食生活,ライフスタイル

経歴

 
2013年4月
 - 
現在
兵庫県立大学環境人間学部  教授 
 
2009年4月
 - 
2013年3月
兵庫県立大学環境人間学部  准教授 
 
2008年4月
 - 
2009年3月
岡山県立大学保健福祉学部  准教授 
 
2003年4月
 - 
2007年3月
岡山県立大学保健福祉学部  講師 
 

学歴

 
1999年4月
 - 
2004年3月
京都大学 大学院人間・環境学研究科 
 
1996年4月
 - 
1999年3月
日本女子大学 家政学部 食物学科
 

委員歴

 
2018年4月
 - 
現在
姫路市保健所運営協議会  委員
 
 
   
 
日本時間栄養学会  理事
 
 
   
 
日本栄養改善学会  評議員
 

受賞

 
2000年
日本栄養改善学会, 奨励賞
 

論文

 
 
林 育代   山口 建   住友 理浩   湊 聡美   鈴木 麻希   住友 文   能瀬 陽子   高倉 健二   坂根 直樹   永井 成美   
小児保健研究   79(3) 267-278   2020年5月   [査読有り]
妊娠期栄養は胎児発育に加え,児の将来の生活習慣病予防の観点からもその重要性が見直されている。本研究は,単胎妊娠の日本人妊婦における妊娠前から妊娠中の食事要因と在胎不当過小児の関連を検討した。単胎妊娠の日本人妊婦702人に,妊娠前,初期,後期の米飯,肉料理,魚料理,野菜料理,緑黄色野菜,果物等の摂取頻度,葉酸サプリメントの利用,喫煙を調査した。児の出生体重は,在胎期間別出生時体格基準値の10パーセンタイル値未満を『在胎不当過小』(以下,過小)とした。過小児出生と母親の年齢,身長,妊娠前体格,...
 
Ikuyo Hayashi   Ken Yamaguchi   Masahiro Sumitomo   Kenji Takakura   Narumi Nagai   Naoki Sakane   
BMC research notes   13(1) 199-199   2020年4月   [査読有り]
OBJECTIVE: Low birth weight (LBW) is a major public health issue as it increases the risk of noncommunicable diseases throughout life. However, the genome-wide DNA methylation patterns of full-term LBW infants (FT-LBWs) are still unclear. This exp...
 
湊 聡美   二連木晋輔   林 育代   山口 建   髙倉賢二   坂根直樹   永井成美   
日本臨床栄養学雑誌   41(2) 124-133   2020年   [査読有り]
 
Nagai N   Shindo N   Wada A   Izu H   Fujii T   Matsubara K   Wada Y   Sakane N   
Journal of Alzheimer's Diseases      2020年   [査読有り]
 
Ikuyo Hayashi   Kenji Takakura   Ken Yamaguchi   Masahiro Sumitomo   Maki Suzuki   Aya Sumitomo   Satomi Minato   Yoko Nose   Narumi Nagai   Naoki Sakane   
The journal of obstetrics and gynaecology research   46(1) 110-118   2020年1月   [査読有り]
AIM: Small-for-gestational-age (SGA) status has negative health consequences in neonates and later life. Low socioeconomic status (SES) is a reported risk factor for adverse birth outcomes, such as SGA and preterm birth (PTB). The present study in...

MISC

 
 
永井成美   
臨床栄養      2020年3月   [招待有り]
 
永井成美,樽野(村)絵美   
食と医療   28-33   2019年7月   [招待有り]
 
永井成美   
体育の科学   69(11) 806-811   2019年   [招待有り]
 
湊 聡美   坂根 直樹   小谷 和彦   二連木 晋輔   林 育代   菅沼 彰子   山口 建   高倉 賢二   永井 成美   
肥満研究   24(Suppl.) 243-243   2018年9月   
 
永井 成美   湊 聡美   林 育代   
肥満研究   24(1) 22-29   2018年4月   
日本の若い女性は、全体として細身の体形へと変化してきており、エネルギー摂取量も経年減少している。このような体形や食べ方の変化の背景には、今よりもやせたい(理想体重との差は約4kg)という、強い「やせ」志向があることが知られている。この「やせ」志向が形成される要因のひとつに、メディアからの影響が挙げられる。メディアに登場する細身の体形の女性たちが他者からの賞賛や愛情、成功を獲得している姿は、やせた体形と社会的成功が結び付いているというメッセージとして視聴者に受け取られやすい。また、若い女性は...

書籍等出版物

 
 
永井 成美(担当:分担執筆, 範囲:シフトワークと時間栄養学(第7章23項))
化学同人   2020年6月      
 
永井 成美,赤松 利恵(担当:共著)
中山書店   2020年3月   (ISBN:9784521742922)
 
永井 成美(担当:分担執筆, 範囲:体内時計から見た青年期の課題と食育)
杏林書院   2019年12月      
 
永井 成美(担当:分担執筆, 範囲:きちんと食べるダイエット(第5章))
ディジタルアーカイブス株式会社   2018年3月      
 
永井成美, 柳生聡美, 坂根直樹(担当:分担執筆, 範囲:高齢者の身体ロコモーション機能に及ぼす食品成分と効果)
生物工学会誌   2017年      

講演・口頭発表等

 
 
Comparison of Genome-Wide DNA Methylation Between Low Birth Weight and Normal Birth Weight Term Infants without Maternal Complications and Smoking
2019年10月   
 
Food consumption during the preconception period and small-for-gestational-age birth in Japanese pregnant women
2019年10月   
 
Characteristics of Registered Dietitian Schools having Highly Achievement Levels of Education
The 7th Asian Congress of Dietetics (ACD)   2018年7月   
 
Maternal dietary patterns and the risk of large-for-gestational age births
2018年4月   
 
Associations of CLOCK 3111 T/C SNP with circadian rhythmicity of appetite sensations and gastric motility in young women
2015年5月   

担当経験のある科目(授業)

 
 
   
 
特別研究(博士前期/後期課程) (兵庫県立大学大学院)
 
   
 
専門ゼミナール/卒業研究 (兵庫県立大学)
 
   
 
総合演習1・2・3 (兵庫県立大学)
 
   
 
栄養と健康/高齢社会と健康 (兵庫県立大学)
 
   
 
生命環境特論 (兵庫県立大学大学院)

所属学協会

 
 
   
 
日本時間栄養学会
 
   
 
日本栄養・食糧学会
 
   
 
日本栄養改善学会
 
   
 
日本肥満学会
 
   
 
日本農芸化学学会

共同研究・競争的資金等の研究課題

 
 
時間栄養学に基づく夜間勤務者向け「食べ方改革」開発と職場介入による検証
日本学術振興会: 科学研究費助成事業 基盤研究(C)
永井 成美 
研究期間: 2020年4月 - 2023年3月
 
研究期間: 2015年4月 - 2018年3月
 
運動・身体機能維持を促す次世代機能性食品の創製
農林水産省: SIP戦略的イノベーション創造プログラム(次世代農林水産産業創造技術)包括提案型
小課題 を分担 永井 成美 
研究期間: 2014年10月 - 2018年3月
 
胃のリズム解析で評価した朝食の目覚まし効果-朝型夜型タイプと時計遺伝子に着目して
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(C))
永井 成美 坂根 直樹 
研究期間: 2012年 - 2014年
 
保健・医療の栄養管理サービスの評価に基づく専門的人材育成のシステム構築に関する研究(指定型)
厚生労働省: 厚生労働省科学研究費補助金(循環器疾患・糖尿病等生活習慣病対策総合研究事業)
研究代表者 伊達ちぐさ 研究分担者 中坊幸弘 吉池信男 石田裕美 小松龍史 奈良信雄 永井成美 赤松利恵 
研究期間: 2010年4月 - 2012年3月