研究者業績
研究者氏名 高木 俊
タカギ シュン URL 所属 兵庫県立大学 部署 自然・環境科学研究所 職名 准教授 学位 博士（農学）(東京大学) J-Global ID 201901017583972736
経歴
2020年4月
-
現在
兵庫県森林動物研究センター 主任研究員
2020年4月
-
現在
兵庫県立大学 自然・環境科学研究所 准教授
2016年4月
-
2020年3月
兵庫県森林動物研究センター 研究員
2016年4月
-
2020年3月
兵庫県立大学 自然・環境科学研究所 講師
2014年4月
-
2016年3月
兵庫県立人と自然の博物館 任期付研究員
論文
高木 俊
兵庫ワイルドライフモノグラフ 11 30-57 2019年3月 [査読有り]
Saito O Kobayashi T Hiroi M Kawatsy M Takagi S Nishihiro J Kagami M
Limnology 20(1) 21-28 2019年1月 [査読有り]
横山真弓 高木 俊
保全生態学研究 23 57-65 2018年7月 [査読有り]
Shun Takagi Natsumi Nakanishi Shota Tanimura Takeo Kuriyama Maiko Kagami
Limnology 20(1) 1-7 2018年5月 [査読有り]
Water chestnuts (Trapa spp.) dominate many shallow eutrophic lakes, and impact aquatic fauna. Use of Trapa beds by animals may vary with the growth stage of Trapa, but little is known regarding when and how animals use Trapa and nearby, non-Trapa ...
高木 俊 栗山武夫 山端直人
兵庫ワイルドライフモノグラフ 10(10) 32-45 2018年3月 [査読有り]
・鳥獣害アンケートにおけるシカ・イノシシによる農業被害の程度と、集落周辺の森林面積割合、密度指標の関係性の分析を行った。・シカ・イノシシの密度指標として、出猟カレンダーから集計した銃猟時の目撃効率、箱わなの捕獲効率を用い、農業被害との関係性を比較した。・シカ・イノシシいずれも密度指標と森林面積割合を組み合わせることで、より被害程度が説明され、シカによる被害は、周辺1000m以内での森林面積割合が高い集落で、イノシシによる被害は周辺100mの森林面積割合が高い集落で深刻化しやすい傾向がみられ...
MISC
大田康之 河野賢治 栗山武夫 高木俊
兵庫ワイルドライフモノグラフ 15 1-14 2023年3月 [査読有り]
高木俊
兵庫ワイルドライフモノグラフ 14 63-78 2022年3月 [査読有り]
野口和人 廣瀬泰徳 石川修司 高木俊 横山真弓
兵庫ワイルドライフモノグラフ 14 30-48 2022年3月 [査読有り]
高木俊 横山 真弓 廣瀬 泰徳 野口 和人
兵庫ワイルドライフモノグラフ 14 1-29 2022年3月 [査読有り]
栗山武夫 浅妻祐一郎 高木俊
環動昆 32(3) 131-136 2021年11月
書籍等出版物
Springer 2022年6月22日 （ISBN:9811695539）
井出純哉(担当:分担執筆, 範囲:寄主植物の量と質を介したシカとジャコウアゲハの間接相互作用)
北隆館 2022年3月25日 （ISBN:4832607650）
鷲谷, いづみ, 梶, 光一, 横山, 真弓, 鈴木, 正嗣(担当:分担執筆, 範囲:野生動物の個体数推定と動態予測)
培風館 2021年9月18日 （ISBN:4563084018）
飯島, 勇人, 伊東, 宏樹, 奥田, 武弘, 長田, 穣, 川森, 愛, 柴田, 泰宙, 高木, 俊, 辰巳, 晋一, 仁科, 一哉, 深澤, 圭太, 深谷, 肇一, 正木, 隆(担当:共訳)
共立出版 2021年2月 （ISBN:9784320058149）
梶, 光一, 飯島, 勇人, 上野, 真由美, 大橋, 春香, 明石, 信廣, 高木, 俊, 關, 義和, 長池, 卓男, 石名坂, 豪, 宇野, 裕之, 田村, 淳, 幸田, 良介(担当:分担執筆, 範囲:昆虫群集への影響)
東京大学出版会 2017年8月 （ISBN:9784130602341）
大学本部
自然・環境科学研究所