研究者業績
経歴
2023年4月
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現在
兵庫県立大学 環境人間学部 教授
2017年4月
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2023年3月
兵庫県立大学 環境人間学部 准教授
2015年4月
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2017年3月
福山市立大学 都市経営学部 准教授
2012年11月
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2015年3月
筑波大学システム情報系 助教
委員歴
2024年4月
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現在
兵庫県加古川市 都市計画審議会委員
2024年4月
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現在
兵庫県姫路市 事業評価監視委員会委員
2023年7月
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現在
兵庫県播磨町 都市計画審議会委員
2023年2月
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現在
兵庫県養父市 都市計画審議会委員
2022年7月
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現在
兵庫県高砂市 まちづくり推進委員会委員
受賞
2024年5月
日本都市計画学会, 日本都市計画学会2023年度論文賞,『協働型都市開発：国際比較による新たな潮流と展望』近代研究社大村謙二郎 有田智一 北崎朋希 太田尚孝
2013年5月
日本都市計画学会, 日本都市計画学会2012年度年間優秀論文賞,ドイツの都市計画における国際建築展（IBA）の役割と存在意義に関する研究-IBAの歴史的発展と現代的位置づけに注目して太田尚孝 エルファディング ズザンネ 大村謙二郎 有田智一 藤井さやか
2011年5月
日本都市計画学会, 日本都市計画学会2010年度論文奨励賞,再統一後のベルリンにおける都心改造に関する研究太田尚孝
論文
梅本 通孝 糸井川 栄一 太田 尚孝 中野 慎吾
地域安全学会論文集 24 73-82 2014年 [査読有り]
In order to evaluate tsunami evacuation risk in Kamisu city, we conducted questionnaire survey on all households belonged to neighborhood associations in the city and spatial analyses using the data of submergences by the level 2 tsunami which was...
齋藤 愛美 梅本 通孝 糸井川 栄一 太田 尚孝
地域安全学会論文集 24 91-100 2014年 [査読有り]
In order to comprehensively understand princepal factors to promote activities of voluntary organization for disaster prevention, we condurcted several interviews with leaders of them and officers of fire stations in tokyo metroporitan area. Focus...
太田 尚孝 大村 謙二郎
都市計画論文集 49(2) 198-206 2014年 [査読有り]
本研究の目的は、都市計画助成制度Städtebauförderungを具体例に再統一後のドイツにおける都市再生プログラム推進のための支援制度の実態と課題を明らかにすることである。調査方法は、文献調査とヒアリング調査に基づき、個別プログラムを含めた都市計画助成制度の制度体系等の基本的特徴や時系列的発展の理解と同制度のあり方を巡る近年の議論の整理と旧東西諸州における実態把握を行った。本研究の結果としては、（1）特に再統一後の旧東独地域の都市再生に関して都市計画助成制度は重要な役割を果たしたこと...
梅本 通孝 糸井川 栄一 太田 尚孝
都市計画論文集 49(3) 327-332 2014年 [査読有り]
本研究では，L2津波想定と住民の避難行動特性の実態の双方を考慮して津波避難のリスク評価を実現することを目的として，まず神栖市全域において自治会加入全世帯を対象とするアンケート調査を実施し，このデータに基づき住民の避難行動特性に関する各種の原単位や分布を仮定した。また一方で，茨城県によるＬ２津波想定結果を用いてＧＩＳ解析を行い，避難経路等と津波浸水域との重ね合わせを考慮して浸水域脱出までの最短経路等を特定を行った。この両者を踏まえ，表計算ソフトによって地震発生後の浸水域未脱出者の時系列推移を...
太田,尚孝 エルファディング・ズザンネ 大村謙二郎
都市住宅学 (84) 109-114 2014年 [査読有り]
MISC
雫石 千代乃 太田 尚孝
都市計画報告集 22(4) 683-686 2024年3月
人口減少や高齢化に起因する諸課題を背景に、集約型都市構造化が進んでいる。またポストコロナの多様な暮らし方や働き方により副都心的地域の重要性も高まっている。これらの背景を基に、本研究では多極分散型の都市構造を前提に副都心的地域の駅周辺での総合的空間形成を目指す取り組み「リノベーション・神戸」を対象に、その成果や課題をを見出すことを研究目的とした。実態解明に向けて、広場利活用支援事業者に対して調査を行った。「リノベーション・神戸」は市民へのPR効果や都市機能誘導効果があるとみられるが、取り組み...
太田 尚孝
都市計画 = City planning review / 日本都市計画学会 編 72(6) 28-31 2023年11月
前田 菜緒 太田 尚孝 新保 奈穂美
都市計画報告集 22(1) 20-23 2023年6月
近年、短時間強雨の発生回数の増大により洪水発生リスクが増大している。本研究では対策としてグリーンインフラの一種である雨庭を取り上げ、先進的に整備の進んでいる京都市における雨庭の導入、整備のプロセスと維持管理の成果・課題を主体間の関係性と防災・減災効果と共に明らかにすることを本研究の目的とした。GISを用いた立地分析、文献調査、ヒアリング調査、現地調査を通し、本研究では以下の三点が明らかになった。1.現状では日常的なレベルの降雨には対応できるが極端な水災害との関係性は薄いといえる。2.京都造...
細見佳乃子 太田尚孝 桑名浩光 西本寛恵 須和憲和
都市計画報告集 22 157-162 2023年5月
壽賀菜々葉 太田尚孝
兵庫地理 (68) 113-126 2023年
書籍等出版物
大村, 謙二郎, 有田, 智一, 北崎, 朋希, 太田, 尚孝 (都市計画)(担当:共著, 範囲:第3部ドイツにおける協働型都市開発)
近代科学社Digital,近代科学社 (発売) 2023年10月 （ISBN:9784764960640）
三宅, 康成, 太田, 尚孝 (都市計画), 杉山, 武志, 北村, 胡桃(担当:共著, 範囲:第7章離島のコミュニティデザイナー：姫路市家島、第8章自治体アンテナショップと関係人口の創出：宍粟市)
神戸新聞総合出版センター 2022年3月 （ISBN:9784343011497）
大内, 田鶴子, 鯵坂, 学, 玉野, 和志, 廣田, 有里, 齊藤, 麻人, 小内, 純子, 太田, 尚孝 (都市計画), 中田, 晋自, 荒木, 千晴, 細淵, 倫子, 陸, 麗君, 内田, 和浩(担当:分担執筆, 範囲:第7章 ドイツ：地域によって多様なコミュニティの制度化)
学芸出版社 2021年8月 （ISBN:9784761527846）
太田 尚孝(担当:分担執筆, 範囲:第3章 ハンブルク市のHIDを活用した大規模集合住宅団地の再生の試み)
日本都市センター 2018年
太田 尚孝(担当:分担執筆, 範囲:第1章 ものづくり産業都市における都市計画・まちづくり)
日本都市センター 2016年
講演・口頭発表等
太田尚孝
令和5年度コンパクトなまちづくり推進協議会 2024年2月8日 [招待有り]
太田尚孝
日本都市計画学会2023年度全国大会（岩手大学上田キャンパス） 2023年11月11日
太田尚孝
1 Day University 2023 2023年7月8日
太田尚孝
都市環境デザイン会議（JUDI）国際委員会主催講演会 2023年5月25日 [招待有り]
太田尚孝
令和4年度国際都市計画交流組織（INEX）推進協議会 2023年2月28日
担当経験のある科目(授業)
2020年4月
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現在
現代都市社会とまちづくり (兵庫県立大学 環境人間学部)
2018年4月
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現在
都市空間分析（GIS）演習 (兵庫県立大学 環境人間学部)
2017年4月
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現在
特別研究 (兵庫県立大学 大学院環境人間学研究科)
2017年4月
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現在
環境人間学演習（FW）Ⅰ (兵庫県立大学 環境人間学部)
2017年4月
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現在
基礎ゼミナール (兵庫県立大学 環境人間学部)
大学本部