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研究者業績

 

山本 聡

 
アバター
研究者氏名山本 聡
 
ヤマモト サトシ
URLhttp://www.awaji.ac.jp
所属兵庫県立大学
部署緑環境景観マネジメント研究科
職名教授
学位農学修士(大阪府立大学), 博士(農学)(大阪府立大学)
その他の所属兵庫県立淡路景観園芸学校
J-Global ID200901049048552843

研究キーワード

 
造園学 ,農村計画学 ,都市計画 ,Landscape Architecture ,Rural Planning ,City Planning

研究分野

 
  • 環境・農学 / 地域環境工学、農村計画学 / 
  • 環境・農学 / 園芸科学 / 
  • 社会基盤(土木・建築・防災) / 建築計画、都市計画 / 

経歴

 
2009年4月
 - 
現在
兵庫県立大学大学院 緑環境景観マネジメント研究科 教授   
 
2008年10月
 - 
2009年3月
兵庫県立大学 自然・環境科学研究所 教授   
 
2004年4月
 - 
2008年9月
兵庫県立大学 自然・環境科学研究所 准教授   
 
1999年4月
 - 
2003年3月
姫路工業大学 自然・環境科学研究所 助教授   
 

委員歴

 
2021年9月
 - 
2023年9月
日本緑化工学会  日本緑化工学会編集委員会副委員長
 
2017年9月
 - 
2021年9月
日本緑化工学会  日本緑化工学会編集委員会委員
 
1997年
 - 
1998年
日本造園学会  編集委員会委員
 
1995年
 - 
1997年
日本造園学会  国際委員会委員
 
1995年
   
 
日本都市計画学会  関西支部 総務委員会委員
 

論文

 
 
阿部 建太   山本 聡   大藪 崇司   藤原 道郎   
日本緑化工学会誌   47(1) 207-210   2021年
<p>雨天時の森林セラピーの実施状況や魅力の把握を目的に全国62箇所の森林セラピー基地で活動する森林セラピスト・セラピーガイドに聞き取り調査を実施した。その結果,雨天時用のプログラムを持つ箇所はわずかであり,雨に適したプログラムに関する情報の共有が必要であると考えられた。また,参加者の感想としては雨天時であってもポジティブなものが多かったものの,ガイド自身の雨に対する意識の影響も示唆された。雨天時の魅力としては緑が濃くなる,雨の匂いや音など多様な魅力が聞かれ,参加者の満足度向上に向けた活用...
 
金丸 拓央   澤田 佳宏   山本 聡   藤原 道郎   大藪 崇司   梅原 徹   
日本緑化工学会誌   40(3) 437-445   2015年   [査読有り]
オオフサモは主に関東以西の各地で水路の閉塞や在来種の圧迫などの問題を引き起こしており,特定外来生物に指定されている。近年,各地でオオフサモの駆除が行われているが,どの事例でも駆除後にオオフサモが再繁茂し,根絶できていない。本研究では,オオフサモの根絶手法を検討するため,オオフサモの生育状況調査,室内での遮光実験,野外での駆除試験をおこなった。生育状況調査の結果,オオフサモはため池全面を高被度で覆っていたが,定着しているのは水深の浅い水際部だけで,水深が 30 cmを超える場所には生えていな...
 
加久 美雪   藤原 道郎   大藪 崇司   澤田 佳宏   山本 聡   
環境情報科学論文集   28(0) 19-24   2014年   [査読有り]
兵庫県淡路島において竹資源の利活用による竹林拡大抑制を目的として,竹稈の現存量と再生量の推定に基づいた燃料として竹の利用と竹林管理の持続可能性を検討した。放棄竹林における稈密度は10,460 本ha-1,生重247.3t ha-1,乾燥重量120.5t ha-1,見かけの材積563.3 m3 ha-1,実材積234.2 m3 ha-1であ...
 
渕田 早穂子   山本 聡   澤田 佳宏   藤原 道郎   大藪 崇司   能勢 健吉   
日本緑化工学会誌   40(2) 352-364   2014年   [査読有り]
生物多様性保全のためには園芸的に利用される外来種も含め,植物種の特定が重要である。しかし,緑化や園芸,学術の各分野において同一植物を異なる通称名で呼ぶなど植物種の把握に障害となる場合がある。ここでは,それら通称名の分野間の整合を図るため,植物種名の対応表を作成した。作成に当たっては,保全上の観点から帰化植物図鑑に記載されている植物種を中心とした。
 
宮崎 千尋   藤原 道郎   大藪 崇司   澤田 佳宏   山本 聡   
日本緑化工学会誌   39(4) 525-530   2013年   [査読有り]
シカによる農業被害の軽減には,シカの個体数を減らすだけでなく,防護柵設置や農地管理を見直し,地域に応じた対策が必要である。本研究では,兵庫県南あわじ市の神代地区と阿万地区において,景観構造,地域住民の役割,取組みの経緯の比較からシカ防除対策を明らかにすることを目的とした。その結果,神代地区では,林縁から100 m 以上離れた農地が36.0% あり,耕作放棄地は4.3% と少なかった。道路の林縁と農地の間に2 重に2.0 m 以上の金属製の効果的なシカ柵設置が計画的に行われるとともに,専門家...

MISC

 
 
栁本有美   山本聡   
人間・植物関係学会雑誌第23巻別冊   23 44-45   2023年10月   
 
栁本有美   山本聡   
人間・植物関係学会雑誌   22(別冊) 58-59   2022年11月   
 
鈴木 美香   山本 聡   藤原 道郎   大藪 崇司   
景観園芸研究 = Landscape planning & horticulture   (21) 1-5   2020年7月
 
荒木 智葉   山本 聡   大藪 崇司   
景観園芸研究 = Landscape planning & horticulture   (20) 21-25   2019年4月   
 
西尾 祐哉   山本 聡   大藪 崇司   藤原 道郎   
景観園芸研究 = Landscape planning & horticulture   (18) 53-58   2016年12月   

書籍等出版物

 
 
山本, 聡, 岩崎, 哲也, 中瀬, 勲(担当:共編者(共編著 者))
神戸新聞総合出版センター   2021年3月   (ISBN:9784343011022)
 
光成, 麻美, 岩崎, 哲也, 中瀬, 勲 編, 本保芳明, 古田菜穂子, 堺野菜穂子, 山本聡,沈悦, 嶽山洋志, 澤田佳宏(担当:分担執筆, 範囲:身近な景観を郷土の景観に)
神戸新聞総合出版センター   2019年10月   (ISBN:9784343010513)
 
石原憲一郎, 沈悦,山本聡(担当:共編者(共編著 者))
2009年4月   
 
学芸出版社   1995年      

所属学協会

 
 
   
 
日本緑化工学会
 
   
 
地理情報システム学会
 
   
 
農村計画学会
 
   
 
日本都市計画学会
 
   
 
日本造園学会

共同研究・競争的資金等の研究課題

 
 
難治性小児喘息児童のストレスマネジメントに有効な園芸プログラムに関する研究
日本学術振興会: 科学研究費助成事業
豊原 憲子 山本 聡 長谷 範子 土居 悟 岡田 正幸 
研究期間: 2008年 - 2010年
 
植栽及び自然景観の認知と人間の生理機能変化との関係の明確化
日本学術振興会: 科学研究費助成事業
山本 聡 岩崎 寛 
研究期間: 2005年 - 2006年
 
GISと市民参画を組み合わせた園芸・緑化活動のユニバーサル化に関する研究
日本学術振興会: 科学研究費助成事業
平田 富士男 美濃 伸之 山本 聡 赤澤 宏樹 
研究期間: 2004年 - 2006年
 
研究期間: 2001年 - 2002年
 
農空間の整備・管理におけるパートナーシップに関する研究
日本学術振興会: 科学研究費助成事業
増田 昇 加我 宏之 下村 泰彦 上甫木 昭春 山本 聡 
研究期間: 1998年 - 2000年