研究者業績
プロフィール 看護師 保健師 3学会合同呼吸療法認定士 QFIFE-J QFIFE-J.pdf CSS-HCWs COVID Stigma Scale.pdf COVID-19 スティグマ評価尺度 COVID19 スティグマ評価尺度.pdf
研究キーワード
人工呼吸器
,安全管理
,看護実践教育
,スティグマ
,家族看護
,看護管理
,クリティカルケア
,浮腫
,感染対策
研究分野
ライフサイエンス / 基礎看護学 / 看護教育
ライフサイエンス / 基礎看護学 / 看護安全管理
ライフサイエンス / 臨床看護学 / 家族看護
ライフサイエンス / 医療管理学、医療系社会学 / スティグマ
ライフサイエンス / 臨床看護学 / 急性期、人工呼吸器
学歴
2024年4月
-
現在
神戸大学 大学院経営学研究科 (MBA)
2014年4月
-
2019年3月
神戸大学 大学院保健学研究科 看護実践開発学 博士課程後期課程保健学専攻
2012年4月
-
2014年3月
神戸大学大学院保健学研究科 看護実践開発学博士課程前期課程
委員歴
2023年4月
-
現在
先端医療工学研究所 倫理委員会
2021年4月
-
現在
理論看護研究会 企画・運営委員
2021年7月
-
2023年6月
日本公衆衛生学会 代議員
受賞
2019年3月
神戸大学大学院保健学研究科, 神戸大学名谷保健学科賞,Develpment of a Questionnaire for the Reflective Practice of Nursing Involving Invasive Mechanical Ventilation :Assessment of validity and reliability築田 誠
論文
岡 美穂   築田 誠   細名 水生   
日本医学看護学教育学会誌 27(27-2) 36-44 2018年10月 [査読有り]
本研究は看護学生を対象とし、アクチグラフを用いて睡眠の質に影響を及ぼす生活習慣に関する要因を明らかにすることを目的とした。4年制大学の看護学生4年生20名を対象とし、基本属性、生活習慣、睡眠状況をPittsburgh Sleep Quality IndexのJapanese version(PSQI-J)を用いて自記式質問紙調査を行い、アクチグラフによる睡眠/覚醒の測定を3日間実施した。本研究は所属大学の保健学倫理委員会の承諾を得て行った。質問紙は20名、アクチグラフは17名を分析対象とし...
見谷 貴代   小宮 菜摘   築田 誠   細名 水生   
日本看護技術学会誌 17 125-130 2018年10月 [査読有り]
本研究は、5分間と10分間のハンドマッサージの実施時間の違いによる生理的および心理的効果を明らかにすることを目的として健常成人女子学生23名を対象にランダム化比較試験を行った。基本属性、ハンドマッサージ実施前後の体温、脈拍、血圧、唾液アミラーゼ、心拍変動スペクトル解析、疲労・ストレス・リラックス度(VAS)、気分状態(POMS)について調査した。ハンドマッサージの実施前後で、生理的指標では5分間群で脈拍と収縮期血圧が、10分間群で脈拍と拡張期血圧が低下したが、いずれも数値の変化はわずかであ...
築田誠   兒嶋章仁   伊井みず穂   石野レイ子   
関西医療大学紀要 8 27-33 2014年 [査読有り]
目的:成人の健康づくりを推進するために運動習慣確立の要因と、支援方法を検討する。方法:20〜40歳代6名及び50〜60歳代7名を対象にフォーカスグループインタビューを実施し、Berelsonの内容分析の手法を用いて分析した。結果:50〜60歳代では、(1)「運動を始めるきっかけ」(2)「運動に対するイメージ」(3)「運動を続けるための要因」(4)「健康を意識した生活」の4つのカテゴリーが抽出され、時間的余裕や人的環境が運動の定着に繋がっていた。20〜40歳代では、4つのカテゴリーに加えて、...
鹿島英子   吉村牧子   吉本和樹   大橋純子   森永聡美   増田惠美   伊井みず穂   井村弥生   和田幸子   兒嶋章仁   築田誠   石野レイ子   岩井恵子   
関西医療大学紀要 8 20-26 2014年 [査読有り]
目的 本研究では、本学独自で養成した高齢者SP(Simulated Patient)を用いたSP参加型演習を実施し、高齢者SPの養成における課題について明らかにすることを目的とした。方法 熊取町在住の65歳以上の男女(くまとりSP養成講座修了者)を対象にしたFGI(Focus Group Interview)によるインタビューを行った内容を録音し、逐語録を作成した。データ分析は逐語録の内容分析を行いカテゴリー化を行った。結果と考察 分析の結果、【SPを引き受けた動機】では3項目、【講座受講...
築田 誠   福田 敦子   多留 ちえみ   宮脇 郁子   
神戸大学 2014年1月 [査読有り]
MISC
築田 誠   伊東 由康   賀数 勝太   坂本 佳津子   本田 順子   
日本集中治療医学会雑誌 30(Suppl.1) S441-S441 2023年6月
野島 敬祐   本田 順子   築田 誠   萬代 彩子   
日本医療教授システム学会総会プログラム・抄録集 15回 105-106 2023年3月
本田 順子   築田 誠   
日本看護管理学会学術集会抄録集 26回 276-276 2022年7月
築田誠   伊東由康   
看護研究 55(1) 46-51 2022年2月 [査読有り][招待有り]
国内文献をもとに、看護師が実践する「人工呼吸器装着患者への呼吸器ケア」を定義することを目的に、医学中央雑誌Web版を用いて2013年以降の文献を対象に検索を行い、得られた18件にハンドサーチにより入手した3件を加えた21件を対象に分析した。その結果、看護師が実践する「人工呼吸器装着患者への呼吸器ケア」として、【安全な人工呼吸器の管理】【効果的な酸素化のための実践】【人工呼吸器装着による苦痛の軽減】【早期自然換気への復帰のための支援】の4カテゴリーが抽出された。
上畠萌子   築田誠   細名水生   
看護技術 68(1) 88-95 2022年1月
A大学医学部保健学科4年生34名(全員女性)を対象に、衣服の袖の上から血圧測定を行うことによる測定値への影響について検討した。研究期間は2017年10月から11月であった。自記式質問紙で、年齢、性別、平常時血圧値、実習で患者の衣服の袖の上から血圧を測定した経験の有無およびその時患者が着用していた衣服について調査した。実際の血圧測定の場面では「素肌」と「長袖下着」「長袖下着+トレーナー」「長袖下着+パジャマ」「長袖下着+パジャマ+薄手のカーディガン」「長袖下着+パジャマ+厚手のカーディガン」...
書籍等出版物
築田誠, 石井豊恵, 中西泰弘, 三谷理恵, 多鹿理絵, 元谷奏奈, 加登大稀, 岡田志麻(担当:共著)
医療の広場 (公財)政策医療財団 2020年6月
三木 明徳, 三谷 理恵, 澁谷 幸, 荒川 高光, 石井 豊恵, 片山 恵, 築田 誠, 中西 泰弘, 福田 敦子, 細名 水生(担当:共著)
医歯薬出版 2019年1月 (ISBN:9784263237199)
解剖学の知識を日々の看護実践に活用していけるように、そして、看護技術や看護実践を通して、共通言語として解剖学を理解できることを目指して作成した。
本書は単なる技術の手順書や根拠の列挙ではなく、人体の構造の理解から看護技術を学ぶことを重視している書籍である。
法橋 尚宏, 市川 由紀子, 賀数 勝太, 絹谷 果歩, 清水 彩, 鈴木 智子, 諏訪 亜希子, 高谷 知史, 築田 誠, 中口 尚始, 藤森 由子, 本田 順子, 三木 佳子, 三谷 理恵, 宮本 紗有理(担当:共編者(共編著 者))
有限会社 EDITEX 2016年12月
築田 誠(担当:単著)
公益財団法人循環器病研究振興財団 2014年11月
講演・口頭発表等
築田誠   野島敬祐   伊東由康   浅田裕美   本田順子   
27th East Asian Forum of Nursing Scholars (EAFONS 2024) 2024年3月7日
築田誠   野島敬祐   伊東由康   本田順子   
第43 回日本看護科学学会学術集会 2023年12月9日
築田誠   
医療安全の向上に資する機器開発のための 医産学連携プラットフォーム設置記念シンポジウム 2023年11月16日 [招待有り]
築田誠   伊東由康   坂本佳津子   賀数勝   本田順子   
日本家族看護学会第30回学術集会 2023年9月9日
築田誠   
兵庫県立大学公開講座 2023年8月7日 [招待有り]
担当経験のある科目(授業)
2024年4月
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現在
クリティカルケア看護病態アセスメント論 (兵庫県立大学)
2023年4月
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現在
形態機能学3 (ベルランド看護助産大学校)
2023年4月
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現在
形態機能学2 (ベルランド看護助産大学校)
2023年4月
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現在
臨床栄養学 (兵庫県立大学)
2022年4月
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現在
ヒューマン・ヘルス・サイエンス (兵庫県立大学)
所属学協会
2021年4月
-
現在
International Family Nursing Association
学術貢献活動
企画立案・ 運営等坂下玲子 2023年3月4日 - 2023年3月4日
企画立案・ 運営等一般社団法人 日本公衆衛生学会 2021年7月1日
社会貢献活動
【助言・指導,運営参加・支援,調査担当】 2021年4月 - 現在