| | 研究者業績
プロフィール兵庫県立大学大学院工学研究科電子情報工学専攻
経歴 2022年4月 - 現在 兵庫県立大学 産学連携・研究推進機構 人工知能教育研究センター センター長
2014年10月 - 現在 兵庫県立大学 大学院工学研究科 准教授
2004年4月 - 2014年9月 兵庫県立大学 大学院工学研究科 助教
1998年4月 - 2004年3月 姫路工業大学 工学部情報工学科 助手
学歴 1996年4月 - 1998年3月 大阪大学 大学院工学研究科 通信工学専攻
論文 AOTO SHIMOMURA   MASAKAZU MORIMOTO   TOMOYA NAKANO   TOSHIAKI HASEGAWA   JUN TAKEGAWA    ICMLC2023 2023年7月 [査読有り]
中出 麻紀子   森本 雅和   新居 学   中西 永子   笹嶋 宗彦   小野 博史   河野 孝典   谷田 恵子   坂下 玲子    Phenomena in Nursing 7(1) R10-R19 2023年
Yuichi Imori   Masakazu Morimoto    2022 IEEE International Conference on Systems, Man, and Cybernetics (SMC) 2022年10月
川崎 優子   清原 花   森本 雅和   上村 浩一   角甲 純   内布 敦子    Phenomena in Nursing 6(1) S22-S25 2022年
坂下 玲子   森本 雅和   新居 学   中西 永子   小野 博史   谷田 恵子   河野 孝典   笹嶋 宗彦   中出 麻紀子    Phenomena in Nursing 6(1) S5-S11 2022年
MISC 藤井 健作   酒井 龍矢   横谷 祥史   棟安 実治   森本 雅和    電子情報通信学会論文誌. A, 基礎・境界 = The transactions of the Institute of Electronics, Information and Communication Engineers. A 96(5) 205-214 2013年5月 本論文では,参照信号にわずかに含まれる独立成分を最大限に活用する周波数領域2チャネル適応アルゴリズムの一つを提案する.2チャネルシステムでは両参照信号間に強い相関が存在する場合において未知系の同定が困難になるという問題がある.その対策として二つの方法が知られている.一つは,参照信号に独立成分を加える方法,あと一つは両参照信号に含まれる独立成分を抽出して利用する方法である.このうち,前者には能動騒音制御装置への適用が構造上困難という問題があり,後者には独立成分の抽出のための演算量が多いという...
吉岡 拓人   岸本 涼鷹   藤井 健作   棟安 実治   森本 雅和    日本音響学会誌 69(4) 159-167 2013年4月 本論文では,死角を構成するフィルタの構造を巡回型と非巡回型の縦続接続とする音声強調性能の改善法を提案する。実際,騒音源とマイクロホンの間に残響が無視できない場合に適応フィルタが同定する未知の音響系の構造は巡回型と非巡回型の縦続接続となる。しかし,適応フィルタの構造をこれと同じとすれば,その動作は不安定となり易い。この問題を本論文では係数更新に方程式誤差法,巡回型となる適応フィルタの構造をラティス型,その反射係数を1未満に制限することによって解決する。最後に,実験室内においたスピーカから音声...
藤井 健作   澤田 拓也   棟安 実治   森本 雅和    電子情報通信学会総合大会講演論文集 2013 69-69 2013年3月
松本 恵理子   岩松 祐輔   藤井 健作   棟安 実治   森本 雅和    電子情報通信学会技術研究報告 : 信学技報 112(388) 115-120 2013年1月 本報告では,傾斜ベクトルの正規化を参照信号の2乗ノルムで行う修正EE'法の収束条件を導く.修正EE'法において,そのステップサイズの上限としての収束条件は自己相関の強い参照信号ほど広がり,白色雑音において学習同定法のそれに一致する.さらに,このEE'を音響エコーキャンセラに適用し,ダブルトークが連続する状態においても推定誤差の変動が抑えられることをシミュレーションによって確認する.
岸田 裕士   藤井 健作   棟安 実治   森本 雅和    電子情報通信学会技術研究報告 : 信学技報 112(388) 79-83 2013年1月 本論文では,非最小位相音響空間においてマイクロホンアレーによる方程式誤差法を適用した残響除去システムを提案する.しかし,方程式誤差法を用いた場合,共通誤差が含まれるという問題がある.この問題に対して,適応フィルタのステップサイズを指数減衰させることによって共通誤差の影響を減少させる手法を提案し,システムの有効性をシミュレーションによって確認する.
講演・口頭発表等 森本雅和    日本材料工学会腐食防食部門委員会第346回例会 2023年1月13日 [招待有り]
共同研究・競争的資金等の研究課題 糖尿病重症化予防のためのAI支援型「人々を惹きつける」特定保健指導システムの開発日本学術振興会: 科学研究費助成事業 基盤研究(B)坂下 玲子 森本 雅和 塩見 美抄 中西 永子 眞鍋 雅史 片岡 千明 小野 博史 新居 学 笹嶋 宗彦 加治 秀介 川田 美和 西池 絵衣子 濱上 亜希子 河野 孝典  研究期間: 2022年4月 - 2025年3月
学術貢献活動 企画立案・ 運営等映像情報メディア学会 2023年5月29日 - 2025年5月30日
社会貢献活動 【講師】サイエンス&テクノロジー株式会社 2024年1月23日 【講師】日刊工業新聞社 日刊工業新聞セミナー 2023年12月18日 【講師】(公財)ひょうご震災記念21世紀研究機構 ひょうご講座 リカレントコース 2023年10月12日 - 2023年11月9日
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