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研究者業績

研究者リスト >> 藤江 哲也
 

藤江 哲也

 
アバター
研究者氏名藤江 哲也
 
 
URL
所属兵庫県立大学
部署情報科学研究科
職名教授
学位博士(理学)(東京工業大学)
J-Global ID200901092862061640

研究キーワード

 
離散最適化 ,数理最適化 ,Mathematical Optimization

研究分野

 
  • 情報通信 / 数理情報学 / 

経歴

 
2021年4月
 - 
現在
兵庫県立大学 大学院情報科学研究科 教授 
 
2019年4月
 - 
現在
兵庫県立大学社会情報科学部  教授 
 
2010年4月
 - 
2019年3月
兵庫県立大学大学院経営研究科  教授 
 
2004年4月
 - 
2010年3月
兵庫県立大学経営学部組織経営学科 助教授   
 
1998年4月
 - 
2004年3月
神戸商科大学商経学部管理科学科 助手   
 

学歴

 
1994年4月
 - 
1998年3月
東京工業大学 情報理工学研究科 数理・計算科学専攻
 
1992年4月
 - 
1994年3月
東京理科大学 工学研究科 経営工学専攻
 
1988年4月
 - 
1992年3月
東京理科大学 工学部第一部 経営工学科
 

論文

<12345
 
 
On Grotschel-Lovasz-Schrijver's relaxation of stable set polytopes
T Fujie   A Tamura   
JOURNAL OF THE OPERATIONS RESEARCH SOCIETY OF JAPAN   45(3) 285-292   2002年9月   
Grotschel, Lovasz and Schrijver introduced a convex set containing the stable set polytope of a graph. They proved that the set is a polytope if and only if the corresponding graph is perfect. In this paper, we give an alternative proof of the fac...
 
New Design Methods of FIR Filters with SP2 Coefficients Based on a New Liner Programming Relaxation with Triangle Inequalities
Proceedings of 2002 IEEE Internaitonal Symposium on Circuits and Systems   I-813-816    2002年   
 
Parallel Branch-and-Bound Algorithms on a PC Cluster using PUBB
Proc. of World Multiconference on Systemics, Cybernetics and Infonatics   3 328-333   2000年   
 
Stable Set Polytopes in a Higher Dimensional Space
Proceeding of the International Conference on Parametric Optimization and Related Topoics (]G0005[)   71-94   2000年   
 
最大リーフ全域木問題の上界値計算について
藤江 哲也   
情報処理学会研究報告アルゴリズム（AL）   1998(78) 17-24   1998年9月
最大リーフ全域木問題とは，連結無向グラフGの全域木の中で，リーフ（次数1の頂点）数が最大のものを求める問題である．この問題はNP?困難であり，いくつかの近似解法，すなわち下界値計算が提案されている．これに対し，本稿では，上界値計算に関連した議論を行う．まず，この問題の0?1整数計画問題としての定式化を2通り与える．次に，各定式化について，定式化に用いた不等式が，実行可能解集合の凸包として定義される多面体の極大面を定める必要十分条件を与える．最後に，緩和問題について触れる．Given an ...

MISC

 
 
避難者数が媒介変数に依存する最大後悔最小化1-シンク配置問題
戸國友貴   加藤直樹   照山順一   東川雄哉   藤江哲也   
日本オペレーションズ・リサーチ学会春季研究発表会アブストラクト集   2020    2020年

共同研究・競争的資金等の研究課題

12>
 
 
動的ネットワークフローに基づく最適避難計画の理論基盤構築
日本学術振興会: 科学研究費助成事業
加藤 直樹 東川 雄哉 瀧澤 重志 藤江 哲也 照山 順一 
研究期間: 2019年4月 - 2023年3月
 
公的病院の業績評価に関する理論的・実証的研究
日本学術振興会: 科学研究費助成事業
鳥邊 晋司 藤江 哲也 木下 隆志 大夛賀 政昭 
研究期間: 2017年4月 - 2020年3月
 
ボランティアの計算資源利用による汎用組合せ最適化問題ソルバ・フレームワークの試作
日本学術振興会: 科学研究費助成事業
品野 勇治 藤江 哲也 宮代 隆平 齋藤 隆文 宮村 浩子 
研究期間: 2006年 - 2007年
 
極めて困難な離散最適化問題に対する厳密解法
日本学術振興会: 科学研究費助成事業
藤江 哲也 
研究期間: 2004年 - 2006年
 
汎用混合整数計画問題ソルバーの高速化に関する研究
日本学術振興会: 科学研究費助成事業
品野 勇治 藤江 哲也 並木 美太郎 池田 諭 
研究期間: 2004年 - 2005年
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