研究者業績
研究者氏名 川崎 優子
カワサキ ユウコ 通称等の別名 兵庫県立大学 看護学部 URL 所属 兵庫県立大学 部署 看護学部 職名 教授 J-Global ID 200901054972456447
経歴
2023年7月
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現在
兵庫県立大学看護学部 デジタルヘルスケアセンター長
2021年4月
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現在
兵庫県立大学看護学部 がん看護開発センター長
2020年4月
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現在
兵庫県立大学 看護学部 教授 看護学博士
2012年4月
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2020年3月
兵庫県立大学 准教授
2009年4月
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2012年3月
兵庫県立大学 講師
学歴
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2012年6月
兵庫県立大学 看護学研究科博士後期課程修了
-
2003年3月
兵庫県立看護大学 大学院修士課程修了
委員歴
2022年4月
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現在
はりま姫路総合医療センター 倫理委員会 外部委員
2021年4月
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現在
日本看護系大学協議会 専門看護師教育課程認定委員会 がん看護分野 委員
2017年6月
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現在
日本遺伝性腫瘍学会 HTC/FTC制度小委員会委員長・編集委員・倫理審査委員・広報委員・将来検討委員
2003年9月
-
現在
日本がん看護学会 評議員・査読委員
論文
井上 知美   中野 宏恵   東 知宏   池原 弘展   坂下 玲子   川崎 優子   岡田 彩子   山村 文子   森 舞子   太尾 元美   谷田 恵子   森本 美智子   内布 敦子   
兵庫県立大学看護学部・地域ケア開発研究所紀要 21 23-35 2014年3月 [査読有り]
<目的>看護研究における臨床看護師が抱える困難を明らかにする。<方法>H県内の医療施設に所属する臨床看護研究の実施経験のある看護師および指導経験のある看護師を対象にフォーカス・グループ・インタビューを実施した。インタビュー内容は(1)過去または現在取り組んでいる研究テーマ、(2)研究の実施または指導で困難に感じたこと、(3)研究の実施または研究指導でうまくいったと感じたことであった。得られたデータから看護研究における臨床看護師が抱える困難に関連する箇所を抽出した。抽出したデータの意味内容を...
川崎 優子   内布 敦子   荒尾 晴惠   松本 仁美   成松 恵   
日本がん看護学会誌 26(2) 54-61 2012年9月 [査読有り]
本研究の目的は、がん看護領域における外部コンサルテーションニーズを明確化することである。がん診療連携拠点病院の看護部長3名、治療期病棟の看護師長20名・看護師22名を対象に、外部コンサルテーションニーズについてインタビューを行い、得られたデータの内容分析を行った。がん看護領域における外部コンサルテーションニーズとして、看護部長からは3つ、看護師長からは3つ、看護師からは1つ、合計7つのカテゴリが抽出された。外部コンサルテーションニーズとして抽出された課題は、【がん治療を推進するための看護実...
川崎 優子   内布 敦子   本家 好文   蘆野 吉和   松島 たつ子   高宮 有介   田村 恵子   田中 京子   加賀谷 肇   加藤 雅志   日本緩和医療学会緩和ケア研修等事業推進委員会緩和ケア普及啓発作業部会   
日本緩和医療学会学術大会プログラム・抄録集 17回 329-329 2012年6月
Yuko Kawasaki   Atsuko Uchinuno   Harue Arao   Tamami Kobayashi   Naoko Otsuka   
Clinical journal of oncology nursing 15(6) 668-73 2011年12月 [査読有り]
Dramatic advances have been made in cancer treatment in recent years, enabling patients to leave the hospital more quickly and stay home while still undergoing treatment. As a result, the percentage of outpatients has been on the rise. Healthcare ...
川崎 優子   内布 敦子   荒尾 晴惠   成松 恵   上泉 和子   松本 仁美   
兵庫県立大学看護学部・地域ケア開発研究所紀要 18 23-33 2011年3月 [査読有り]
【研究目的】がん看護領域における外部コンサルテーション技術を体系化するために、活動記録を分析しコンサルタントの技術を抽出した。【研究方法】1)研究期間:2006年9月〜2007年8月 2)研究対象:外部コンサルテーションの活動記録11回分 3)データ収集方法:活動記録をコンサルティである緩和ケア委員会メンバーに提示し、本研究対象として使用することについて同意が得られたデータを分析対象とした 4)分析方法:内部分析によりカテゴリ化を行った。【結果】外部コンサルテーションのプロセスを、(1)依...
MISC
日下 咲   須藤 保   川崎 優子   
日本がん看護学会誌 38 2024年3月
林 直子   沖村 愛子   小笠 美春   鈴木 久美   雄西 智恵美   入澤 裕子   内田 恵   田代 真理   遠藤 久美   川崎 優子   藤田 佐和   渡邉 眞理   日本がん看護学会令和4年度将来構想推進委員会   
日本がん看護学会誌 38 1-6 2024年1月
川崎 優子   
日本放射線看護学会誌 11(1) 26-28 2023年6月
川崎 優子   
日本遺伝カウンセリング学会誌 44(2) 69-69 2023年6月
今井 芳枝   阿部 彰子   村上 好恵   武田 祐子   川崎 優子   板東 孝枝   高橋 亜希   井上 勇太   阪本 朋香   吉田 加奈子   
遺伝性腫瘍 22(3) 68-74 2023年2月
本研究は,遺伝性乳癌卵巣癌症候群(hereditary breast and ovarian cancer syndrome;HBOC)と診断された乳癌罹患患者のリスク低減卵管卵巣摘出術(risk reducing birateral salpingo-oophorectomy;RRSO)後の思いを明らかにすることを目的とした.対象者は,HBOCと診断された乳癌罹患患者でRRSO後の20歳以上の成人患者12名とし,半構造化面接方法でデータ収集をした.結果,HBOCと診断された乳癌罹患患者の...
書籍等出版物
川崎優子(担当:分担執筆, 範囲:担当:分担執筆, 範囲:13がん患者の療養上の意思決定プロセスを支援する共有型看護相談モデル(NSSDM))
南江堂 2021年3月
大川, 一郎, 土田, 宣明, 高見, 美保
ミネルヴァ書房 2020年3月 (ISBN:9784623070664)
中村, 美鈴, 江川, 幸二(担当:共訳)
2020年
日本緩和医療学会
南江堂 2019年7月 (ISBN:9784524241651)
講演・口頭発表等
Eina Nishioka   Yuko Kawasaki   Manabu Nii   
27th East Asian Forum of Nursing Scholars 2024年3月6日
清原 花   川崎優子   
第12回日本がんリハビリテーション研究会 2024年2月10日
川崎 優子   新居 学   西岡 英菜   清原 花   
第43回日本看護科学学会学術集会 2023年12月9日
新居 学   川崎 優子   西岡 英菜   清原 花   
第43回日本看護科学学会学術集会 2023年12月9日
川崎優子   新居 学   内布敦子   木澤義之   平井 啓   清原 花   西岡 英菜   
第28回日本緩和医療学会学術集会 2023年7月1日
担当経験のある科目(授業)
がん高度実践看護実習ⅠⅡⅢ・がん治療看護実習ⅠⅡ(修士)
治療看護エビデンス検索演習・がん治療的看護介入演習(修士)
所属学協会
2006年2月
-
現在
Oncology Nursing Society
2006年2月
-
現在
International Society of Nurses in Genetics
社会貢献活動
【講師,企画,運営参加・支援】 2013年4月 - 2016年3月
【運営参加・支援】 2007年4月 - 2015年8月
【編集,企画,運営参加・支援,調査担当,報告書執筆】 2007年4月 - 2012年8月