研究者業績
研究者氏名 紅谷 昇平
ベニヤ ショウヘイ 通称等の別名 紅谷 URL http://beniya-lab.webnode.jp/ 所属 兵庫県立大学 部署 大学院 減災復興政策研究科 職名 准教授 学位 博士（工学）(神戸大学), 修士（工学）(京都大学), 修士（経済学）(神戸大学) J-Global ID 200901009561503252
研究キーワード
災害マネジメント
,危機管理
,統合リスクガバナンス
,都市経営・地域経営
,地域経済復興
,まちづくり
経歴
2016年4月
-
現在
兵庫県立大学 大学院減災復興政策研究科（防災教育研究センター兼任） 准教授
2013年4月
-
2016年3月
神戸大学 社会科学系教育研究府（大学院国際協力研究科兼任） 特命准教授
2010年4月
-
2013年3月
公益財団法人ひょうご震災記念21世紀研究機構 人と防災未来センター 研究部 研究主幹
2007年4月
-
2010年3月
財団法人ひょうご震災記念21世紀研究機構 人と防災未来センター 研究部 研究員、主任研究員
1997年4月
-
2007年3月
（株）三和総合研究所（現・三菱UFJリサーチ＆コンサルティング（(株)））研究員、副主任研究員
学歴
-
2012年
神戸大学大学院 経済学研究科 修士課程修了
-
2006年
神戸大学 大学院自然科学研究科 地球環境科学専攻 博士後期課程修了
-
1996年
京都大学 大学院工学研究科 環境地球工学専攻 博士前期課程修了
委員歴
2022年
-
現在
兵庫県 兵庫県新型インフルエンザ等対策有識者会議
2022年
-
現在
日本都市計画学会 防災特別委員会 第一部会
2021年4月
-
現在
日本都市計画学会関西支部 総務委員会 副委員長
受賞
2023年2月
地域安全学会, 2022 年地域安全学会年間優秀論文賞,水害被災市町村の応急対応に対する当該都道府県による人的視点の役割紅谷昇平
2017年3月
一般社団法人日本建築協会, 創立100周年記念表彰受賞紅谷昇平
2016年6月
Humanitarian Technology: Science, Systems and Global Impact, HumTech 2016, Best Paper Award for Technical Excellence,Analyzing National Disaster Response Framework and Inter-Organizational Network of the 2015 Nepal/Gorkha EarthquakeMizan Bustanul Fuady Bisria Shohei Beniya
1996年7月
震災復興・実態調査ネットワーク, 第１回被災実態学生発表会 震災復興・実態調査ネットワーク大賞受賞,阪神・淡路大震災における地域施設の避難所的利用に関する研究 −神戸市・芦屋市の事例調査から−紅谷昇平
論文
今石佳太 青田良介 紅谷昇平 奥村 敬介
地域安全学会・梗概集 51 21-24 2022年10月
駒田大地 紅谷昇平
地域安全学会・梗概集 51 65-68 2022年10月
本莊雄一 青田良介 紅谷昇平 今石佳太 張勱 赤松崇志
日本災害復興学会2022年度京都大会予稿集 19-22 2022年10月
黒宮マキ子 青田良介 紅谷昇平
地域安全学会論文集 41 63-72 2022年10月 [査読有り]
紅谷昇平
地域安全学会論文集 41 295-302 2022年10月 [査読有り]
MISC
紅谷昇平
三菱UFJリサーチ&コンサルティング、宮城県気仙沼市「気仙沼 復興を超えて世界とつながる豊かなローカルへ ～自治体とシンクタンクが歩んだ10年～」 213-214 2022年3月 [招待有り]
紅谷昇平
西予市「平成30年7月豪雨における住民向け災害記録誌」 77 2021年10月
紅谷昇平
日経グローカル (312) 52-53 2017年3月
紅谷昇平
日経グローカル (310) 46-47 2017年2月
紅谷昇平
日経グローカル (308) 42-43 2017年1月
書籍等出版物
兵庫県立大学防災教育研究センター(担当:分担執筆, 範囲:代表編集、分担執筆「災害で命を落とすリスクはどのくらい大きいのか？」pp.42-45，紅谷昇平「男女共同参画と防災－災害時，女性が抱える問題を考える－」pp.59-61，紅谷昇平「防災教育プログラムに対する学生の意見・評価－受講生へのアンケート調査結果」pp.98-114)
神戸新聞総合出版センター 2022年3月 （ISBN:9784343011541）
日本自然災害学会(担当:分担執筆, 範囲:「災害対応」pp.516-517)
丸善出版 2022年1月 （ISBN:9784621306642）
紅谷昇平, 中井仁(担当:分担執筆, 範囲:災害前の行政（pp.158-165）、復旧・復興期の行政（pp.181-195）)
京都大学学術出版会 2018年6月
講演・口頭発表等
紅谷昇平
地域安全学会 東日本大震災特別論文集No.1 2012年8月
紅谷昇平 宇田川真之 奥村与志弘 上野友也 石川永子 阪本 真由美 佐伯 琢磨 河田惠昭
地域安全学会 東日本大震災特別論文集No.1 2012年8月
紅谷 昇平
地域安全学会梗概集 2011年 地域安全学会事務局
This study aimed to clarify the intentions for livelihoods recovery of tokyo residents in the assumed great tokyo earthquake by the web questionnaire survey and to propose a livelihood recovery model after a disaster. As a result, public supports ...
紅谷 昇平 定池 祐季
地域安全学会梗概集 2011年 地域安全学会事務局
In spite of the large number of refugees, there will be the small number of shelters in the assumed Tonankai Nankai Earthquake. Some refugees will not be able to live in their home town. Therefore supra-regional evacuation or temporary relocation ...
紅谷昇平
日本災害復興学会2010神戸大会講演論文集 2010年10月
担当経験のある科目(授業)
2023年4月
-
現在
減災復興研究2 (兵庫県立大学大学院 減災復興政策研究科 博士後期課程)
2023年4月
-
現在
特別研究Ⅱ (兵庫県立大学大学院 減災復興政策研究科 博士前期課程)
2023年4月
-
現在
特別研究Ⅰ (兵庫県立大学大学院 減災復興政策研究科 博士前期課程)
2022年4月
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現在
減災復興ガバナンス論 (兵庫県立大学大学院 減災復興政策研究科 博士後期課程)
2022年4月
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現在
減災復興研究１ (兵庫県立大学大学院 減災復興政策研究科 博士後期課程)
所属学協会
日本危機管理防災学会（旧・日本自治体危機管理学会）
共同研究・競争的資金等の研究課題
研究期間: 2019年11月 - 2021年10月
大学本部