兵庫県立大学研究者情報

プロフィール

詳細については以下を参照してください。 https://sftnetts.jimdo.com/myself/

研究キーワード

熱ショックタンパク質 ,ファイトケミカル ,タンパク質品質管理機構 ,ストレス応答 ,ホルミシス ,生活習慣病 ,炎症 ,がん ,食品機能 ,活性酸素

研究分野

ライフサイエンス / 食品科学 /

経歴

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2015年4月

-

現在

兵庫県立大学先端食科学研究センター教員

2015年4月

-

現在

兵庫県立大学環境人間学部食環境栄養課程教授

2021年4月

-

2022年3月

近畿大学農学部非常勤講師

2018年4月

-

2019年3月

近畿大学農学部・農学研究科非常勤講師

2017年4月

-

2017年9月

京都大学農学研究科非常勤講師

学歴

1989年4月

-

1992年3月

京都大学大学院博士後期課程農学研究科食品工学専攻

1987年4月

-

1989年3月

京都大学大学院修士課程農学研究科食品工学専攻

1983年4月

-

1987年3月

京都大学農学部食品工学科

委員歴

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2021年3月

-

現在

Biosci. Biotechnol. Biochem. Associate Editor

2019年12月

-

現在

日本フードファクター学会理事長

2019年1月

-

現在

Molecular Carcinogenesis Associate Editor

2018年6月

-

現在

日本食品・機械研究会企画編集委員

2015年4月

-

現在

日本農芸化学会 Biosci. Biotechnol. Biochem. 編集委員

受賞

12 >

2022年7月

兵庫県立大学, 優秀教育活動賞,専門教育科目
村上明

2020年3月

日本農芸化学会, ポスター発表（優秀発表）,ケルセチンの吸収機構における細胞外小胞の役割
杉元亮介丸毛遥石坂朱里村上明

2011年3月

日本農芸化学会, トピックス賞
村上明

2007年3月

日本農芸化学会, B.B.B.論文賞
村上明

2005年6月

International Symposium on Cancer Prevention, Best Poster Award
村上明

論文

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Nonspecific protein modifications may be novel mechanism underlying bioactive phytochemicals

Akira Murakami

Journal of Clinical Biochemistry and Nutrition 62(2) 115-123 2018年3月 [査読有り]

In a variety of experimental models, dietary phytochemicals have been demonstrated to exhibit pronounced and versatile bio-activities. Importantly, the possibility of such phytochemicals for human application has been supported in part by epidemio...

Nobiletinの心不全治療効果にNobiletin binding protein1は必須である

佐々木華砂川陽一小川原慎太郎鈴木杏奈櫻井涼賀船本雅文刀坂泰史村上明稲垣暢也今泉厚和田啓道長谷川浩二森本達也

日本抗加齢医学会総会プログラム・抄録集 17回 190-190 2017年6月

Nobiletin Binding Protein1(NBP1)過剰発現マウスは心不全の進行を抑制した

藪田亜沙美砂川陽一小川原慎太郎鈴木杏奈櫻井涼賀船本雅文刀坂泰史村上明稲垣暢也今泉厚和田啓道長谷川浩二森本達也

日本抗加齢医学会総会プログラム・抄録集 17回 190-190 2017年6月

柑橘類果皮成分であるNobiletinは圧負荷心不全モデルラットの心機能低下を抑制した

佐々木華砂川陽一小川原慎太郎鈴木杏奈船本雅文刀坂泰史村上明和田啓道長谷川浩二森本達也

日本薬学会年会要旨集 137年会(3) 73-73 2017年3月

Cytotoxic and cytoprotective effects of tryptamine-4,5-dione on neuronal cells: a double-edged sword

Naoko Suga Akira Murakami Yoshimasa Nakamura Akari Ishisaka Noritoshi Kitamoto Mikiko Ito Yoji Kato

FREE RADICAL RESEARCH 51(5) 545-553 2017年 [査読有り]

Serotonin (5-hydroxytryptamine) is a putative substrate for myeloperoxidase, which may convert it into the reactive quinone tryptamine-4,5-dione (TD). In this study, we found that the viability of human SH-SY5Y neuroblastoma cells treated with 25 ...