| 研究者業績
| 研究者氏名 | 木下 隆志 |
---|
| キノシタ タカシ |
---|
URL | |
---|
所属 | 兵庫県立大学 |
---|
部署 | 社会科学研究科 |
---|
職名 | 教授 |
---|
学位 | 修士(社会学)(東洋大学), 修士(経営専門職 ヘルスケアマネジメント)(兵庫県立大学) |
---|
科研費研究者番号 | 10514606 |
---|
J-Global ID | 202001010141602596 |
---|
|
論文 筒井 孝子   東野 定律   木下 隆志    日本公衆衛生学会総会抄録集 81回 369-369 2022年9月
筒井 孝子   木下 隆志    日本公衆衛生学会総会抄録集 80回 408-408 2021年11月
木下 隆志    日本臨床看護マネジメント学会誌 1 15-25 2019年11月 [査読有り]
木下 隆志   筒井 孝子   大夛賀 政昭    日本医療・病院管理学会誌 56(Suppl.) 271-271 2019年10月
木下 隆志   筒井 孝子   東野 定律    経営情報イノベーション研究 8 59-73 2019年10月 [査読有り] 国立病院機構の目的は、 独立行政法人通則法 (1999年) によると、 「公共上の見地から確実に実施されることが必要なものであり、 民間の主体に委ねた場合には、 採算上の問題などから実施されない恐れのあるものについて、 効果的かつ効率的に事業を行うこと」 とされ、 この目的に沿った機構における運営が求められている。 これに従い、 国立病院機構は、 全体としての収益減少を改善すべく、 平成29年度中間目標の課題を地域連携の推進、 給与費、 材料費を抑制する効率性の実施などといった6つの課題を...
MISC 東野 定律   木下 隆志   大夛賀 政昭   筒井 孝子    経営と情報 : 静岡県立大学・経営情報学部研究紀要 27(1) 1-13 2014年12月 平成20年度時点の介護職員数は128万人で、 高齢化の進展により、 社会保障国民会議推計によると2025 年度には212~255万人が見込まれているものの、 十分な人材の確保が難しい状況が続いており、 人材の確保は喫緊の課題となっている。 \\n そこで本研究では、 日本ではじめて実施された介護技術に関する実践的スキルの評価事業によって収集されたデータ分析結果を基礎とし、 現状の日本の介護職の実践能力を評価するシステムの整備に関する現状とその課題を整理することを目的とした。 \\n 具体的...
木下 隆志    研究紀要 (15) 31-40 2014年3月
木下隆志    研究紀要 12 47-55 2011年3月 本研究は,子どもの精神疾患を早期に発見し,早期治療に繋げ,その後の子どもと親を取り巻く環境に対し,社会福祉の視点で支援する体制を構築することを目的としている。 教育機関を含め地域社会で精神疾患に対する理解が進んでいないことから,本人の生きづらさは増長され,問題を内在化しながら,環境との負の因果関係による不全感や緊張感を高めてしまう。これらの課題に対し,医療福祉サービスへのファーストコンタクトの機会を如何に構築するかについて,教育機関や地域社会のメンタルヘルスの理解の現状について考察する。
木下 隆志    研究紀要 11 25-34 2010年3月
木下 隆志    教育総合研究叢書 3 75-86 2010年3月 本研究は学校現場において,精神的なしんどさを抱える子どもを早期に発見し,早期治療に繋げ,その後の子どもと子どもの親を取り巻く環境に対し,社会福祉の視点で支援する体制を構築することを目的としている。学校における精神疾患に対する理解が進んでいないことから,本人の生きづらさに周囲の大人の気付きが追い付かず,不適切な関わりが行われてしまう。そのために起こる負のスパイラル現象が本人の不全感や緊張感を高めてしまうことがある。それは医療福祉サービスへのファーストコンタクトの機会を妨げる結果になっている。...
|
|
|