| | 研究者業績
| 研究者氏名 | 山端 直人 |
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| ヤマバタ ナオト |
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URL | |
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所属 | 兵庫県立大学 |
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部署 | 自然・環境科学研究所 |
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職名 | 教授 |
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学位 | 博士(農学)(京都大学) |
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科研費研究者番号 | 00503856 |
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J-Global ID | 202001015249925679 |
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経歴 2017年4月 - 現在 兵庫県立大学 自然・環境科学研究所 教授
論文 山端 直人    農村計画学会誌 34(3) 357-360 2015年12月
山端 直人   九鬼 康彰   星野 敏    農村計画学会誌 34(3) 369-375 2015年 農村の内包する問題の1つが,先に述べた集落機能の低下や活力の低下であり,集落ぐるみの獣害対策が集落活動の1つとして,住民の活力などとも密接な関係性があることから,集落ぐるみの獣害対策を継続することは,集落の課題解決能力や住民関係といった集落機能を向上させる可能性がある。また,獣害対策には単に被害を軽減させる技術的な側面のみではなく,集落の機能向上やコミュニティーの維持といった,地域の力を維持発展させる社会的な価値もあることを示すことは,今後,集落ぐるみの獣害対策を施策として進める上でも有意...
山端 直人    果実日本 69(1) 131-133 2014年1月
鈴木, 克哉   山端, 直人   中田, 彩子   上田, 剛平   稲葉, 一明   森光, 由樹   室山, 泰之    兵庫ワイルドライフモノグラフ (5) 94-101 2013年3月 [査読有り] ・兵庫県内において、2009年以降サルに対して有効な電気柵の設置率が高まった2集落(香美町S集落、豊岡市K集落)において、2011年時の柵の設置率と夏期の群れの集落への出没率の変化を調べた。・S集落には27圃場(約61.2a)の家庭菜園が存在し、そのうち約70%にあたる19圃場(約41.5a)にサルに対して有効な防護柵が設置されていた。同様に、K集落には70圃場(約116.9a)の家庭菜園が存在し、そのうち約53%にあたる37圃場(約62.9a)に有効な防護柵が設置されていた。・サルの出没...
山端 直人   鈴木 克哉    兵庫ワイルドライフモノグラフ (5) 87-93 2013年3月
MISC 山端 直人    機械化農業 = Farming mechanization (3271) 9-13 2023年12月
山端 直人    農業 = Journal of the Agricultural Society of Japan (1706) 巻頭1p,6-22 2023年8月
山端 直人    果実日本 77(9) 54-58 2022年9月
山端 直人    農耕と園藝 = Agriculture and horticulture : 野菜・花・果樹の技術情報誌 77(3) 17-21 2022年
山端 直人    國立公園 = National parks (799) 13-16 2021年12月
書籍等出版物 山端, 直人 農林統計協会 2022年7月 (ISBN:9784541043719) |
鷲谷, いづみ, 梶, 光一, 横山, 真弓, 鈴木, 正嗣 培風館 2021年9月 (ISBN:9784563084011) |
江口, 祐輔, 上田, 弘則, 堂山, 宗一郎, 山端, 直人, 加瀬, ちひろ, 古谷, 益朗, 山口, 恭弘, 吉田, 保志子, 鈴木, 正嗣 誠文堂新光社 2018年11月 (ISBN:9784416618509) |
江口祐輔, 上田弘則, 堂山宗一郎, 山端直人, 加瀬ちひろ, 古谷益朗, 安田亮(担当:共著, 範囲:-効果が出る「集落ぐるみの追い払い」の行動様式と実例について-) 2015年3月 |
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