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柳澤 幸江

 
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研究者氏名柳澤 幸江
 
ヤナギサワ ユキエ
URL
所属和洋女子大学
部署家政学部健康栄養学科
職名教授
学位博士(栄養学)(女子栄養大学), 栄養学修士(女子栄養大学), その他
その他の所属生活科学系 健康栄養学研究室
科研費研究者番号60191160
J-Global ID200901021326308272

研究分野

 
  • 人文・社会 / 家政学、生活科学 / 食事学

学歴

 
1988年4月
 - 
1992年3月
女子栄養大学 栄養学研究科 栄養学
 
 
 - 
1983年
女子栄養大学 栄養学部 栄養学
 

委員歴

 
 
   
 
日本咀嚼学会  編集委員、常任理事
 

受賞

 
1991年
日本家政学会奨励賞
 

論文

 
 
池谷真梨子   柳沢幸江   
栄養学雑誌   71(3) 155-162   2013年6月   [査読有り]
 
柳沢幸江   
歯科衛生士   37(6) 87-95   2013年6月   
 
宇田川   留守)孝子   柳沢幸江   
医学と生物   157(1) 80-87   2013年1月   [査読有り]
 
宇田川孝子   柳沢幸江   
医学とセイブル   157(1) 1-9   2013年1月   [査読有り]
 
Koko Udagawa(Rusu   Yukie Yanagisawa   
医学と生物学   156(11) 784-796   2012年11月   [査読有り]

MISC

 
 
和洋女子大学紀要   (46集)    2006年3月   
摂食機能に対応した食物形態の検討のために、健常者にとっても嗜好性の高い、咀嚼困難者用食品の開発のための調理方法の検討を行った。その結果、加熱による軟化の利用と、つなぎを用いた再形成化によって軟らかく、嗜好性の高い料理が調整可能であることが示された。
 
345-349   2004年3月   
咀嚼レベルを変えて、満腹に感じるまでの食事量の比較を行った。その結果、咀嚼量が大きいことが満腹感に影響し、摂食量が有意に低下し、食後のインスリン分泌を有意に低下させることを明らかにした。この結果により、咀嚼と肥満の関連性の一部が説明づけられた。
 
和洋女子大学紀要   (43集) 474   2003年7月   
ゴールデンキウイがプロテアーゼを殆ど含まないことからゼラチンゼリー形成の特性を検討し、従来のグリーンのキウイと異なり、ゼラチンゼリーに利用できることを明らかにした。
 
和洋女子大学紀要   (41集) 133-144   2001年3月   
調理実習で扱う料理の中から、学生が取得し、生活の中で実践したいと考える料理を分析した。その結果、上位には肉じゃが、筑前煮といった和風の煮物と、ハンバーグ、グラタンのような惣菜風洋風料理があった。取得したい理由として前者はお袋の味として料理のイメージからで、後者は嗜好面からの理由をあげる学生が多かった。
 
和洋女子大学紀要   (39) 45-56   1999年3月   
大学で学ぶ調理学を実生活に実践させることを目的に、学生の食生活の実態調査を平成4年、7年、10年と3回行い分析した。その結果、朝食欠食率は実施年によらず約10%であった。また夕食での外食の利用は年々増加した。

書籍等出版物

 
 
伊藤公一, 小野芳明, 柳沢幸江(担当:その他)
医歯薬出版   2013年3月      
 
合場千佳子, 柳沢幸江(担当:共著)
医歯薬出版   2013年3月      
 
安原安代, 柳沢幸江(担当:編集)
アイ・ケイコーポレーション   2013年2月      
 
山野善正, 柳沢幸江(担当:その他)
エヌ・ティー・エス   2011年12月      
 
農文協   2010年8月      

所属学協会

 
 
   
 
日本家政学会
 
   
 
日本咀嚼学会
 
   
 
日本栄養・食糧学会
 
   
 
調理科学会
 
   
 
日本食品工業学会