| 総合研究機構
研究キーワード 老後意識
,追跡研究
,農村家族
,中高年女性
,家族変動
,世代間関係
,農村女性
,情緒関係
,老後生活
,農村地域
,家族周期
,高齢者生活
,出生コーホート
,縦断的研究
,ライフコース
,ネットワーク
,ベトナム家族
,直系制家族
,韓国の高齢者
,パネル調査
,共働き
,中年世代
,三世代家族
,家族関係
,加齡
研究分野 人文・社会 / 家政学、生活科学 /
人文・社会 / 社会学 /
経歴 2022年4月 - 現在 和洋女子大学 総合研究機構 特別研究員 2015年4月 - 現在 兵庫県立大学 環境人間学部 名誉教授 2015年4月 - 2022年3月 和洋女子大学 家政学部 教授 2010年4月 - 2015年3月 兵庫県立大学 環境人間学部 環境人間学部 教授 2002年4月 - 2010年3月 田園調布学園大学 人間福祉学部 教授 学歴 お茶の水女子大学大学院 家政学研究科 家庭経営学専攻 委員歴 2021年4月 - 現在 公益財団法人SOMPO福祉財団 ジェロントロジー研究助成選考委員 2018年6月 - 現在 一般社団法人新情報センター 理事 2018年6月 - 現在 日本老年社会科学会 評議員 2017年9月 - 2020年9月 家族問題研究学会 役員 論文 佐藤 宏子 一般社団法人日本家政学会研究発表要旨集 59 252-252 2007年 目的 中高年女性の夫、子ども、夫の父、夫の母、父、母に対する「理解」と「頼り」の主観的認知が1982～2005年の23年間にどのように変化しているかを明らかにする。方法 1982年、93年、2005年の３時点パネル調査を静岡県志太郡岡部町で実施した。調査対象者は82年に30～59歳の有配偶女性475人で訪問面接調査を行った。分析対象は３時点パネル調査の完了した253人として、主に反復測定分散分析を用いた。結果 （１）「理解」と「頼り」の主観的認知を３点満点でスコア化した。３時点間で「理解」... 佐藤宏子 博士論文（社会科学）博乙第200号 お茶の水女子大学 1-305 2004年3月 佐藤 宏子 田園調布学園大学 人間福祉研究 (7) 45-64 2004年 本研究は,近年の家族研究が都市家族に集中しているなかで,直系制家族から夫婦制家族への家族変動の把握に欠かせない農村家族を研究対象としている。そして,直系制家族規範が根強い地域のなかで,これまで研究の蓄積がみられる東北地方の稲作単作地帯とは農業経営,経営農産物の異なる中部日本の茶生産地域に着目し,同一の家族や家族員の追跡調査を長期間にわたって実施することによって,時間の経過を追ってはじめて明らかになる直系制家族の変動過程を解明したきわめて数少ない実証研究である。本研究の結果,農村家族は家族形... 佐藤 宏子 老年社会科学 22(3) 343-356 2000年 [査読有り] 佐藤 宏子 同志社アメリカ研究 35 3-3 1999年3月 祝辞, Greeting MISC 佐藤 宏子 帝塚山大学人文科学部紀要 3 1-9 2000年 佐藤 宏子 アメリカ研究 23 21-38,190-191 1989年 書籍等出版物 日本家政学会(担当:編集) 丸善出版 2018年10月 （ISBN:9784621303436） |
松本誠一, 高橋重郷編著(担当:共著, 範囲:第2部人口と家族 茶生産農家の世帯変動と高齢者による新たな結びつきの模索) 時潮社 2014年6月 |
神原文子, 杉井潤子, 竹田美知(担当:分担執筆, 範囲:13．農村の近代化と家族) 2009年4月 |
湯沢雍彦編著(担当:共著, 範囲:第一部 地域社会のドキュメンタリー、第1章 ある茶作り農村の15年間) クレス出版 2008年8月 |
佐藤, 宏子 日本評論社 2007年2月 （ISBN:9784535584211） |
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人文学部