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山本高美

研究者氏名	山本高美
	ヤマモトタカミ
URL	http://www.a-cad.net
所属	和洋女子大学
部署	家政学部服飾造形学科
職名	教授
学位	修士（教育学）(東京学芸大学), Ph.D. in Integrated Sciences(Ochanomizu University), 博士（理学）(お茶の水女子大学)
科研費研究者番号	10327182
J-Global ID	200901057197830360

プロフィール

(研究経歴)
　昭和61年 4月 1日和洋女子大学　洋裁研究室　助手補
　平成元年 3月31日和洋女子大学　洋裁研究室　退職
　平成元年 4月 1日学校法人　織田デザイン専門学校　教員（洋裁）
　平成 5年 3月31日学校法人　織田デザイン専門学校　退職
　平成 5年 4月 1日和洋女子大学　洋裁研究室　助手補
　平成 8年 4月 1日和洋女子大学　洋裁研究室　助手
　平成 12年 4月 1日和洋女子大学　講師
　平成 22年 4月 1日和洋女子大学　准教授

研究分野

人文・社会 / 教育工学 / 教育工学
人文・社会 / 家政学、生活科学 / 生活科学一般

経歴

1985年8月

1986年3月

美津濃株式会社

1983年4月

1985年7月

株式会社熊谷組

学歴

2003年4月

2006年3月

お茶の水女子大学人間文化研究科複合領域科学専攻

2003年3月

東京学芸大学教育学研究科総合教育開発専攻

1983年3月

和洋女子大学文家政学部被服学科

論文

12 >

3Dボディデータを用いた立体構成学演習のシラバスとその教材開発

山本高美中山雅紀藤代一成

和洋女子大学教職教育支援センター年報 6 65-72 2020年3月

Development of a Pants Pattern Design System Based on 3D Body Data Analysis

Takami Yamamoto Masanori Nakayama Rui Katsura Akira Sakamoto Issei Fujishiro

IIEEJ Transactions on Image Electronics and Visual Computing Vol.3(No.2) 114-125-125 2015年12月 [査読有り]

3D人体計測データ分析に基づくスカート原型デザインシステムの開発

山本高美中山雅紀桂瑠以坂元章藤代一成

芸術科学会誌 14(1) 9-19 2015年3月 [査読有り]

対話型再進化計算に基づくアパレルデザイン支援におけるブラウジング手法

土井美鈴山本高美藤代一成

情報科学技術レターズ 4 173-176 2005年9月 [査読有り]

パンツスローパ自動作図機能の開発とその授業実践

山本高美土井美鈴藤代一成

お茶の水女子大学大学院「人間文化論叢」 7 473-481 2005年3月 [査読有り]

MISC

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アパレルCAD教育―カリキュラム，教材，授業実践の試み

山本高美

家庭科教育 78(4) 28-33-33 2004年4月

アパレルCAD教育のための授業モデルとその教材開発

山本高美

日本家政学会被服構成学部会研究例会公演論文集 5-10 2003年12月

アパレル CAD 教育のための自動作図機能を用いた教材開発とその授業実践

山本高美土井美鈴藤代一成

日本教育工学会大会講演論文集 19(2) 727-728 2003年10月

アパレル CAD の自動作図機能を用いた教育用スローパの開発

土井美鈴山本高美藤代一成

研究報告 2003-CG(111(6)) 31-36 2003年5月

服飾造形における技術的研究（第4報）－セレモニー・ドレスの製作－

山本高美山本政

和洋女子大学紀要 42 167-179-179 2002年3月

現代の生活にマッチした形態のフォーマルドレスを,以前から和服のリフォームも含め製作してきた。それらの,合理的なフォーマルドレス数体は,TPOにあわせて便利に着装し今日に至っている。なかでも,和服をリフォームした各ドレスは,素材面の経済性を追求しつつデザインの研究につながるものであった。また,視野をかえ考慮するに地球環境が叫ばれている今日,有意義なことと思われ和服を用いてデザイン性・合理性を追求し,セレモニードレスを製作した。素材は,単衣長着の明石(縮緬)を使用した。この明石縮緬は,型友禅で...