研究者検索結果一覧 廣瀨 裕之 廣瀨 裕之ヒロセ ヒロユキ (HIROSE HIROYUKI) ダウンロードする帳票の形式を下記より選択して下さい 「教育研究等環境」形式 「文科省帳票様式第4号 ①履歴書」形式 「文科省帳票様式第4号 ②教育研究業績書」形式 「教員名簿」形式 基本情報 所属武蔵野大学 教育学部 教育学科 教授学位学士(東京学芸大学)J-GLOBAL ID200901045868391776researchmap会員ID1000191061 研究キーワード 1 書道・書写書道教育学・書道史 研究分野 2 人文・社会 / 教育学 / 人文・社会 / 史学一般 / 経歴 19 2019年4月 - 現在 武蔵野大学教育学部 教育学科 教授 2014年4月 - 現在 武蔵野大学大学院文学研究科 日本文学専攻 教授 2018年4月 - 2020年3月 武蔵野大学教育学部 教育学科(児童教育学科)学科長 2012年4月 - 2020年3月 山梨大学 教育学部 非常勤講師 2011年4月 - 2019年3月 武蔵野大学教育学部 児童教育学科 教授 もっとみる 学歴 2 1981年4月 - 1982年3月 東京学芸大学専攻科 専攻科書道専攻 1977年4月 - 1981年3月 東京学芸大学 教育学部 特別教科教員養成課程(書道) 委員歴 15 2022年12月 - 現在 全日本書写書道教育研究会 総括副理事長 2017年9月 - 現在 毎日書道展企画委員会 企画委員 2016年4月 - 現在 全国大学書写書道教育学会 副理事長 2015年7月 - 現在 西東京市文化財保護審議会 委員 2022年11月 - 2022年12月 全日本書写書道教育研究会第63回全国大会(東京) 運営委員長 もっとみる 受賞 2 2021年2月 第74回書道芸術院展・春華賞 公益財団法人書道芸術院 広瀬舟雲(廣瀨裕之) 1990年7月 第42回毎日書道展会員賞 財団法人毎日書道会・毎日新聞社 広瀬舟雲(廣瀨 裕之) 論文 49 薬師寺東塔檫銘の研究の研究Ⅲー刻書の字形・書風と奈良朝における薬師信仰の具体像についてー 廣瀨 裕之, 漆原徹, 遠藤祐介 武蔵野教育学論集 (18) 155-168 2025年3月10日 筆頭著者 廣瀬は、「はじめに」と第一章「字形と書風」を執筆し、東塔檫銘がどのようにして刻されたか一つの説を執筆した(p168-163)。令和6年度「しあわせ研究費」採択による。 学校法人武蔵野大学創立100周年記念碑の建立について 廣瀨 裕之 武蔵野教育学論集 (17) 89-93 2024年10月10日 責任著者 学校法人武蔵野大学100周年記念碑除幕式の様子を詳しく記すと同時に、式典で揮毫者の廣瀬が挨拶として述べたことを中心に詳しく記した。 鄭道昭・論経書詩考 ー以「十」未損本与《掖県全志》為依据対摩損字的再探討ー 廣瀨 裕之, 李源訳 藝術学視野下的漢字与図像国際学術研討会論文集 山西大学・中国 83-95 2024年6月 招待有り責任著者 薬師寺東塔檫銘の研究Ⅱー解体修理と銘文の背景についてー 廣瀨 裕之, 漆原 徹, 遠藤祐介 武蔵野教育学論集 (16) 174-188 2024年3月10日 筆頭著者 廣瀬は、第一章・薬師寺東塔檫銘の①非移築説に決着について、②東塔修理について、③原刻の字配りについてを執筆した。令和5年度「しあわせ研究費」採択による。 幼小連携の活動における水書用筆を用いた就学前の文字遊びについて 廣瀬裕之, 𡈽上智子 全日本書写書道教育研究会紀要・第63回大会号 78-89 2023年11月17日 招待有り筆頭著者 廣瀬は、就学前の幼児に効果的な「文字遊び体操」の作詞・作曲及びそのための運動を考え、音楽教育専門の高牧恵里氏に編曲していただいた。大会当日、武蔵野大学附属幼稚園で園児とともに披露した。 『書譜』の注釈5 ―執使用転の説および王書の価値について― 廣瀨 裕之 武蔵野教育学論集 (15) 78-88 2023年10月10日 責任著者 『書譜』の注釈5として「執使用転の説および王書の価値について」をわかりやすく注釈を加え、墨蹟本の失われた箇所を、刻本を用いてその箇所の復元を試みた。 薬師寺東塔檫銘の研究 ー刻書前半部とその背景についてー 廣瀨裕之, 漆原徹, 遠藤祐介 武蔵野教育学論集 (14) 196-177 2023年3月10日 筆頭著者 薬師寺の国宝・東塔擦銘の銘文について書刻の復元と仏教学の立場から論考したもの。また中世の佛足跡の存在についての今回の継続研究の成果について記した。 .幼小連携のための水書用筆活用とその効果 廣瀨裕之, 𡈽上智子 全日本書写書道教育研究会紀要 第62回大会号 29-42 2022年11月 招待有り 小学校低学年で新しく導入された水書用筆を幼児期の文字に親しむ段階で活用できるのではないかと考え、文字を書く時に必要な手指の運動を身に着けることができないか。鉛筆の持ち方も改善できるのではないか、2つの幼稚園において実践研究してその成果をまとめたものである。 廣瀨裕之・𡈽上智子 薬師寺の佛足跡歌碑の研究Ⅱー碑面下半分に刻された書とその内容についてー 廣瀨裕之, 漆原徹, 遠藤祐介 武蔵野教育学論集 (12) 132-116 2022年3月10日 筆頭著者責任著者 『書譜』の注釈4 ―紙面が破損する以前に記された行数の考察と六朝時代以来の書論についてー 廣瀨裕之 武蔵野教育学論集 (11) 88-79 2021年10月10日 責任著者 Zoomを用いた書写書道に関するオンライン授業の実践 -新型コロナウイルス感染症流行時における本学での取り組みー 廣瀨 裕之 書写書道教育研究 (35) 71-76 2021年3月31日 査読有り責任著者 スペイン風邪流行以来といわれるパンデミック渦中での本学での取り組みと、この時期に書写書道教育の授業をどのように展開実施していったのか2020年度の本学での事例・試みを実践記録として具体的に記し、オンライン授業の長所と短所を述べた。 薬師寺・佛足跡歌碑の研究Ⅰ ー碑面上半部に刻された書とその内容についてー 廣瀨裕之, 漆原 徹, 遠藤祐介 武蔵野教育学論集 (10) 106-89 2021年3月10日 筆頭著者 『書譜』の注釈3 -書の本質と価値について(後半)と節筆・節筆様の存在ー 廣瀨 裕之 武蔵野教育学論集 (9) 78-66 2020年10月10日 奈良・薬師寺の国宝・佛足石の研究Ⅲ ―背面銘文刻と成立過程及びその後の影響について 廣瀬裕之, 漆原 徹, 遠藤祐介 武蔵野教育学論集 (8) 162-145 2020年3月1日 筆頭著者 漢字仮名交じりの書における「くりかえし符号(おどり字)の使用法の研究―現代での伝統をふまえた用法の提言― 廣瀨裕之 武蔵野教育学論集 (7) 144-133 2019年10月1日 書の中に最近「おどり字」を使用するものが若干増えているが管見では誤りと思えるものが増えてきた。平安における<br /> 踊り字の字形から今日に至るまでの変遷を解明し、特に仮名<br /> におけるおどり字の正しい使用法を探究した。<br /> これからの漢字仮交じりの書における使用法の指針となる<br /> ことを願い、書作品に使用する場合の在り方を示したものである。 教員養成の場における高等学校芸術科書道免許状取得のための授業改善と工夫に関する実践的研究 斎木久美, 廣瀨裕之, 樋口咲子 全日本書写書道教育研究会第60回全国大会(東京)紀要 76-86 2019年9月 招待有り 大学の授業改善と工夫に関する3人(茨城大・武蔵野大・千葉大)の研究成果を記した共同研究である。廣瀬は、武蔵野大学における実践として「近隣の石碑への関心を高める工夫・実践とその鑑賞法」を記した。廣瀨執筆担当P79-P82 奈良・薬師寺の国宝・佛足石の研究Ⅱー左側面銘文として刻された書と成立過程ー 廣瀨裕之, 漆原徹, 遠藤祐介 武蔵野教育学論集 (6) 134-120 2019年3月 筆頭著者 左側面に刻された書の復元を試み、薬師寺佛足石の成立過程<br /> と後世への影響を考察したものである。(全15頁中、8頁執筆) 『書譜』の注釈2-書の本質と価値について1- 廣瀨裕之 武蔵野教育学論集 (5) 230-223 2018年9月 『書譜』原本の第3紙末尾3行部分から第9紙8行まで、いわゆる内容で分類すると第2章の前半を注釈したものである。 奈良・薬師寺の国宝・佛足石の研究ー正面銘文として刻された書ー 廣瀨裕之, 漆原徹, 遠藤祐介 武蔵野教育学論集 (4) 127-140 2018年3月 筆頭著者 仏足石の側面に刻された銘文のうち、正面刻のみを精拓本をもとに、わずかに残る刻線から文字の骨書き(字形)だけではなく奈良時代に刻された当時の書の姿はどのようなものであったのか復元を試み、従前からの釈文の再検討を行ったものである。<br /> 廣瀨は、第1・3・4節を執筆した。(全14頁中、9頁執筆) 『書譜』の注釈1-王羲之を典型とする四賢の優劣論について- 廣瀨裕之 武蔵野教育学論集 (3) 164-155 2017年9月 本稿は『書譜』冒頭のわかりやすい口語訳に努め、高等学校芸術科書道の書論の単元で扱うための要点を記したものである。 田無神社・弘化二年銘「石盥」考ー刻された書の美の考察を中心としてー 廣瀨裕之 武蔵野教育学論集 (2) 172-161 2017年8月 石盥に刻された銘文の内容と書とそのびを中心に考察し、その価値を論考したものである。 鄭道昭・論経書詩考Ⅱー「十」字未損本と『掖縣全志』による再検討ー 廣瀨裕之 武蔵野教育学論集 (1) 132-122 2017年3月 北魏時代に鄭道昭によって山の巨岩に直接書かれ刻された論経書詩は、風雨によって刻面が摩泐し、不明となっている文字が多いため、その意味を詳細に訳すことは困難とされていた。幻とされていた「十」字の見える拓本と書壇院本と比較論考し、また現地の刊行署で清時代に刊行された公文書的な古文献の存在を明らかにし、その記述等の校合によって、不明字をあと4字にまで減らすことができた。また直訳でかつわかりやすい口語訳を試みたことが特筆できるものである。 学童用毛筆の墨持ちと点画を書く際の墨量に関する研究ー獣毛筆と人工毛筆との比較を通してー 廣瀬裕之, 北川航平 書写書道教育研究 (31) 49-54 2017年3月 査読有り 学童用として製作された獣毛筆・人工毛筆・人工毛を獣毛に混ぜた筆でもその比率を変えた筆、との比較を通して、学童用毛筆としての墨持ちと点画を書く際の墨量に関する調査研究を行った。 全書研 特別研究委員会大学部会小学校教員免許に対応する書写の授業実施状況調査・中間報告 全書研特別研究委員会大学部会顧問加藤祐司, 長野秀章, 宮澤正明, 委員長 廣瀬裕之, 副委員長, 加藤泰弘, 樋口咲子, 委員 他 全日本書写書道教育研究会第57回全国大会(埼玉)紀要 49-54 2016年8月 招待有り 大学等における小学校教員養成にための「書写」の授業を充実させるために、現在、小学校教員免許が取得できる関東の国公私立大学及び短大において教員免許法上の「国語(書写を含む)」に該当する授業を調査し、その中の書写の時間数や内容等の実施状況についての実態調査を行い、分析・考察を施した中間報告である。「国語(書写を含む)」の書写の授業をさらに充実していくためのカリキュラム例と方法を探り、まとめる予定である。 鄭道昭・論経書詩考ー旧拓整本による不明字解明の試みー 廣瀬裕之 武蔵野大学教職研究センター紀要 (4) 130-120 2016年3月 鄭道昭の摩崖書の代表作「論経書詩」は、長い間に風雨にさらされ磨滅し、不明字を含め、約30字について異論がある。そこで、廣瀬が、日本における通説をもととし、新たに「三続掖県志」の記述や最近の中国の研究に加え、現地調査を実施し、更に旧拓整本による考証を試みた結果、不明字を6字にまで減らすことができたことをまとめた研究論文である。 小学校低学年毛筆(軟筆)書写に適した用紙と水溶液の開発ーヨウ素デンプン反応及びクルクミン発色を応用してー 廣瀬裕之, 金井 彬, 遠西雄太 書写書道教育研究 (30) 41-49 2016年3月 査読有り 「はね」や「払い」を習得させるには毛筆による学習を早期に実施することが望ましいが、小学校低学年の児童は、墨と毛筆を用いた授業では服と机の周囲を汚すことが危惧される。そこで周囲を汚さずにこれを練習するために水書ペンを用いた授業研究が進められているが、水だとすぐに水分が蒸発して筆跡が消えてしまうという欠点を持つ。そこで水で書くと筆跡が残り、そのまま消えない用紙を開発したのが本研究である。ヨウ素デンプン反応とクルクミン発色を応用した2種類の方法で新しい用紙を開発した。 鄭道昭・論経書詩考(2)「十」字未損本と『掖縣全志』による摩泐字の検討 廣瀬 裕之 武蔵野教育学論集 : the bulletin of Musashino University, Faculty of Education (1) 132-122 2016年 全日本書写書道教育研究会特別研究委員会小学校部会報告書ー小学校低学年(第1・2学年)に対する毛筆(軟筆)指導・導入に関する研究及び検証 全日本書写書道教育研究会特別研究委員会小学校部会顧問, 加藤祐司, 長野秀章, 委員長, 宮絢子, 副委員長, 青山浩之, 廣瀬裕之, 研究委員, 押木秀樹, 並木玲子, 土上智子, 高島一広, 玉置克也 2015年3月 招待有り 次期の学習指導要領改訂に向けて、本研究会特別研究委員会小学校部会が組織され、同部会から文部科学省に提出した報告書である。小学校低学年から書写の授業に毛筆を導入する場合の研究授業を都内の小学校で4校で実施し、その実践例とその効果・影響などを研究しまとめたものである。廣瀬は、授業案(学習指導案)や報告書作成の全体の構成等の編集に携わった。(全69頁) 養老田碑の書についてー揮毫者・賀陽玄順の楷書の書風ー 廣瀨裕之 武蔵野大学教職研究センター紀要 (3) 108-96 2015年3月 養老田碑本文を揮毫した賀陽玄順の楷書の書風を詳細に分析し、幕末から明治にかけて田無で活躍した書家としての彼の学書法の一端について探究した。さらに新たに判明したこと(刻者名など)を合わせて記した。 桜樹接種碑考ー小金井桜と下田半兵衛・賀陽玄雪の書ー 廣瀨裕之 武蔵野大学教職研究センター紀要 (2) 118-105 2014年3月 江戸時代に玉川上水の土手に建碑された「桜樹接種碑」について刻文の内容について注目しつつ、嘉永年間の小金井桜の並木蘇生に尽力した田無村名主の下田半兵衛富宅についてとその書、及び、医師であり書家でもあった賀陽玄雪の書について考察し、この石碑の価値の重要性を明らかにしたものである。 生涯学習社会の実現を目指す大学の地域貢献の取組みー武蔵野大学【書道】の試みと実践ー 廣瀬裕之 第53回全日本書写書道教育研究会東京大会紀要 P61~P66 2012年9月 招待有り 武蔵野大学における生涯学習社会の実現を目指すための様々な地域貢献の取組みを書道の面から記したものである。武蔵野市との連携における聴講生の受け入れ、本学独自の取組みである生涯学習塾「共育」などへの本学書道研究室の試みと実践を論述した。 硬筆書写における縦書きと横書きに関する研究ー持ち方と文字の質や姿勢との関係ー 廣瀬裕之, 橋本修左 書写書道教育研究 (26) 20-29 2012年3月 査読有り 全国大学書写書道教育学会第26回(茨城)大会(平成23年9月19日・県民文化センター)において発表したものをさらに深めたもの。<br /> 硬筆による縦書きと横書きにおいて書字作業者の個体属性である書道経験、書字姿勢、視力、硬筆筆記具の把持方法などと書字の質や疲労などの実験をし、その関係の一端を明らかにした。 国木田独歩・三鷹駅北口詩碑考 廣瀬裕之 武蔵野文学館紀要 (創刊号) 27-50 2011年3月 招待有り 武蔵野市にある国木田独歩の碑は2基ある。幾人かの先達によってこれらの碑は紹介されているが、建碑の背景・刻文と内容・国木田独歩とこの地との関わり、碑石と書についてなどいろいろな角度から多角的・総合的に論じられたものは無いようである。本稿は三鷹駅北口に建つ詩碑について、上記の点を明らかにしつつ、揮毫者武者小路実篤の書について考察を加えたものである。 書字の姿勢と筆記具の 持ち方に関する基礎的研究 共同研究, 廣瀨裕之, 橋本修左 書写書道教育研究 (24) 76-85 2010年3月 査読有り 書写書道教育において望ましいとされる筆記具の把持方法に関する先行研究は多いが、筆記具の把持方法、座位姿勢、文字の形状等の質などの関係について個別に焦点を当てたものであり、必ずしも文字の質に与える様々な要因を総合的に検討したものとはいえず実証的に検討した報告も充分であるとはいえない。本研究は、生理人類学と書道の立場から共同で、この問題に取り組み、科学的にそのメカニズムの一端を明らかにした論考である。平成21年10月全国大学書写書道教育学会第24回(広島)大会にて研究発表した。査読あり。10頁 会津・竹田國子遺愛の短冊に見る歌人たちの書について ー明治・大正期の漢字仮名交じりの書― 廣瀨裕之, 青木馨子, 津本静子, 吉崎桂子, 伊藤希久代, 内野京, 小柳しおり, 齋藤五月, 千田桃世 武蔵野大学文学部紀要 (第9号) 27-41 2008年3月 本学大学院書道研究室の共同研究である。一昨年の共同研究「会津の歌人竹田國子の人と書」の研究成果を承け、今回は、國子の周辺人物の短冊の書にスポットを当て、解読するとともに、歌人たちの書を中心とした明治・大正期の漢字仮名交じりの書の一端を考察したものである。(総頁15頁中、7頁分執筆) 会津の歌人 竹田國子の人と書 廣瀬裕之, 青木馨子, 濱田恵司, 原口真理子 武蔵野大学大学院紀要 (第6号) 158-145 2006年3月 本学大学院書道研究室の共同研究である。本年度は竹田國子<br /> を研究テーマとして取り組み、和歌短冊の読みを明らかにす<br /> るとともに、その人と書の書道史上の位置づけを図った。<br /> (総頁数14頁中、6頁分執筆) 新学習指導要領に基づいて編集された高等学校芸術科書道Ⅰの各教科書における「漢字仮名交じりの書」の扱い方について 廣瀬裕之 第44回全日本書写書道教育研究会東京大会集録 63-68 2003年11月 招待有り 第44回全日本書写書道教育研究会東京大会大学部会(11月14日、日本教育会館)において発表。廣瀬は新学習指導要領に準拠した形で「漢字仮名交じりの書」を編集するにあたり、書道Ⅰの各教科書には、①どのような鑑賞教材が用いられたか、②題材としてはどのような文学作品を用い教材が作成されたか、③学習の順序をどのように系統だてて項目化していったか、本稿ではこの3点を考察した。 教員養成課程における「漢字仮名交じりの書」の導入期の授業及び授業案 廣瀬裕之 第43回全日本書写書道教育研究会東京大会大会集録 66-71 2002年10月 第43回全日本書写書道教育研究会東京大会大学部会(10月10日、豊島区・十文字高等学校)において発表。本年度のテーマは小中高校教員養成課程における書写書道の授業展開についてであり、廣瀬は、高校の書道Ⅰの新しい教科書を用い、新学習指導要領において今回より必修となった「漢字仮名交じりの書」の導入期の扱いについて触れ、その授業の実践例を提示した。またビデオでの公開授業も試みた。 走査型プローブ顕微鏡による墨粒子の解析 共同研究, 帝京大, 小木良一, 東京大 木暮一啓, 武蔵野女子大, 広瀬裕之, 横浜国立大, 青山浩之 全国大学書道学会紀要 177-186 2002年3月 平成13年度全国大学書道学会上越大会にて発表。電子顕微鏡による墨粒子の観察はすでに先賢によって試みられているが、更にコンピュータを用いて何千何万という墨粒子一つ一つの大きさ及び高さの測定やその分布を数値化することを試みた研究は未見である。上質の硯で磨墨するとグラフの上でも共通する特有の様相が見られることなどが判明した。 教員養成における「漢字仮名交じりの書」応用発展期の指導法に関する研究 廣瀬裕之 書写書道教育研究 (第15号) 61-70 2001年3月 査読有り 平成13年 3月31日。第15回全国大学書写書道教育学会鳥取大会にて発表。昨年度発表した導入期の指導法に関する研究を承けるものである。本研究では本学における実践例をもとに漢字仮名交じりの書の全体構成を中心に試み、応用発展期における新しい指導法を探究しまとめたものである。 武蔵野女子大学におけるシラバスの変遷と教員養成における書写の授業 廣瀬裕之 第41回全日本書写書道教育研究会東京大会大会集録 72-76 2000年10月 平成12年10月 4日。第41回全日本書写書道教育研究会東京大会大学部会(10月12日、江戸川区・グリーンパレス)において発表。本年度のテーマはシラバスについてであり、私学の場合はどうなっているか、本学における書写の授業計画を例示し、大学の授業はどうかわらなくてはいけないのかその一端を論じたものである。 教員養成における「漢字仮名交じりの書」導入期の指導法の研究 廣瀬裕之 書写書道教育研究 (第14号) 106-115 2000年3月 査読有り 平成12年 3月31日。第14回全国大学書写書道教育学会高知大会にて発表(平成 11年11月29日会場ホテルタマイ)。学校教育における漢字仮名交じりの書の有効な指導法についてはまだ確立されていないため現場では試行錯誤しているのが現状である。本稿は、本学等における廣瀬の漢字仮名交じりの書の実践研究成果を基に、学生の自己学習能力を高める新しい指導法の一端についてまとめたものである。査読あり。 廣瀬舟雲書展・パリ (作品自選自解) 廣瀬裕之 武蔵野日本文学 (第八号) 82-91 1999年3月 平成11年 3月15日。「廣瀬舟雲書展・パリ」の概要及び同展覧会へ出品した60点のうち、代表的な作品と思われるもの約30点を自選し、制作意図等を作家自身の立場から論述したものである。 小倉欣也(不折)の人・書・教育 廣瀬裕之 帝京国文学 (第2号) 1-19 1995年9月 平成 7年 9月30日。書写書道教育研究者であり、仮名書作家であった小倉欣也(不折)先生が、平成7年4月、逝去された。帝京大学の教官として教鞭を執られた最晩年の活躍を中心として、「人柄、書作品、授業方法等を含む教育面の業績」と三つの側面から考察し、まとめた追悼論文である。 福澤諭吉と習字教科書-慶應義塾出版局にて摺られた版木の存在を中心として- 廣瀬裕之 書写書道教育研究 (第9号) 21-30 1995年3月 査読有り 平成 7年 3月31日。第9回全国大学書写書道教育学会札幌大会(平成6年10月)にて発表したものをまとめたもの。慶應大旧館地下倉庫に福澤諭吉在世当時、慶應義塾出版局にて摺られた版木が未整理のまま大量に眠っていることが判り調査を開始した。その結果、明治初年の習字や文字教育を語るのには欠かせない書籍を摺った貴重な版木等が多数含まれていることが判りその現状と背景を考察し、明治初年福澤がめざした啓蒙的な習字教育の一端を探究した。 生涯学習の推進に必要な教員養成における教科教育の在り方-基礎基本の充実〔まずは筆順から〕- 廣瀬裕之 第34回全日本書写書道教育研究会東京大会研究集録 4 1993年9月 平成 5年 9月16日。教員養成学科における大学生と現場の中学生の筆順調査の実態を踏まえながら、まず、基礎基本の充実を図ることが大切であることを説き、生涯学習の推進に必要な教員養成における教科教育の在り方について論じたものである。 華族子女における習字教育-華族女学校・学習院女学部編纂教科書を中心として- 廣瀬裕之 書写書道教育研究 (第7号) 11 1993年3月 査読有り 平成 5年 3月31日。全国大学書写書道教育学会・滋賀大会(平成4年10月29日大津プリンスホテル)にて発表 戦前の学習院女学部についても調査研究を進めたところ、ここでは男子部と異なり、明治から昭和初期にわたって独自の習字教科書が編纂使用されていたことが判った。戦前の華族子女に施された習字教育の一端を探究したものである。 明治期華族子弟における書写教育-学習院本教科書の編纂とその背景- 廣瀬裕之 書写書道教育研究 (第6号) 10 1992年3月 平成 4年 3月31日。全国大学書写書道教育学会・岩手大会(平成3年10月24日サンセール盛岡)にて発表。明治期の一般の学校における教科書研究について述べたものは散見するが、華族子弟における教育、特に学習院における習字教科書について述べた文献は過去に無い。本研究は、当時文部省の管轄外にあった学習院(男子部)編纂の習字教科書とはどのようなものであったか明らかにするとともに、明治期華族子弟に施された書写教育の一端をまとめたものである。 鄭道昭摩崖考1 廣瀬裕之 全国大学書道学会研究集録平成2年度 11 1991年7月 平成 3年 7月 1日。全国大学書道学会佐賀大会(平成2年11月9日佐賀大学)にて発表。本研究は、歴史的な過程や碑文の内容に関してまだ不明な点の多い中国山東省にある鄭道昭摩崖について実地踏査をふまえ、①雲峯山と寒同山の位置関係及び呼称の変動について、②鄭書の著録と掖縣志の価値、③浮丘子題字の不明字について、この3点について解明した成果をまとめたものである。 1 MISC 15 平仮名のみの詩を題材とした詩文書の書法 ー青年詩人「優真」の詩によるー 廣瀨 裕之 日本教育大学協会全国書道教育部門「研究紀要」 第30集(令和6年度) 34-35 2025年3月31日 責任著者 現代詩を題材とした漢字かな交じりの書創作の工夫ー竹田日出夫詩「旧芝離宮恩賜庭園」による 廣瀨 裕之 日本教育大学協会全国書道教育部門「研究紀要」第28集 48-49 2023年3月 責任著者 薬師寺東塔檫銘の研究(2)解体修理と銘文の背景について—A Study of Central Cylinder Signature of the East Pagoda in Yakushi-ji Temple(2)The Background of Dismantling and Repair Work, and the Inscription 廣瀨 裕之, 漆原 徹, 遠藤 祐介 武蔵野教育学論集 : the bulletin of Musashino University, Faculty of Education / 武蔵野教育学論集編集委員会 編 (16) 188-174 2023年 漢字仮名交じりの書の授業における「貼り交ぜ」作品制作の提案ーひとりの俳人の春夏秋冬句を題材としてー 廣瀨裕之 日本教育大学協会全国書道教育部門「研究紀要」第26集 (26) 24-25 2021年3月 責任著者 薬師寺・佛足跡歌碑の研究(1)碑面上半部に刻された書とその内容について—Study of Buddha Footprint Waka Inscription in Yakushi-ji Temple(1)About the Sho and its Contents Engraved on the Upper Half of the Monument 廣瀨 裕之, 漆原 徹, 遠藤 祐介 武蔵野教育学論集 : the bulletin of Musashino University, Faculty of Education / 武蔵野教育学論集編集委員会 編 (10) 106-89 2020年 もっとみる 書籍等出版物 24 「教えて!広瀬先生」毎日新聞連載コラム 広瀬舟雲 2025年7月 Refereed 2025年7月から翌年3月まで、12月をのぞく全8回、毎日新聞朝刊(東京版)に毎月末の金曜日に連載するので。(インターネット版は全国発信)書写に関することを執筆してほしいと同新聞社より依頼された。全国の図書館に配架されている書籍の「毎日新聞縮刷版」には、毎月掲載されている。 ( 御遷座350年大祭記念誌・写真と資料から見る田無神社 賀陽智之, 近辻喜一, 行田健晃, 廣瀨裕之 ハレル舎 2022年12月 御遷座350年大祭記念誌として刊行。廣瀨は、田無神社に建立されている主として江戸時代の石刻についてを論考した。本殿基壇銘の不明字を解明し、全文解釈を試みた。また、境内に近年新たに移設された明治末年の書刻・将軍山碑について論考を加えた。 増補版・刻された書と石の記憶 廣瀬裕之 武蔵野大学出版会 2020年12月 (ISBN: 9784903281490) 国語科書写の理論と実践 全国大学書写書道教育学会編, 編集執筆者, 押木秀樹, 樋口咲子, 松本仁志, 加藤泰弘, 青山浩之, 小林比出代, 斎木久美, 杉崎哲子, 豊口和士, 廣瀨裕之 萱原書房 2020年3月 (ISBN: 9784860121020) 書Ⅰ【指導資料】 編集, 執筆者 関正人, 澤田雅弘, 辻元大雲, ほか, 執筆協力者, 稲村龍谷, 金木和子, 廣瀨裕之, 高階経啓 (担当:共著, 範囲:36~37) 教育図書 2017年3月 高等学校芸術科書道Ⅰ文科省検定済教科書(6教図 書Ⅰ306)の指導書である。その中の「養老田碑について」の教材解説を執筆した。ISBN978-4-87730-380-8 もっとみる 講演・口頭発表等 25 西東京の文化・芸術発展のために ー書道の研究者としてできることー 野口普子, 新作慶明, 前廣美保, 山本由子, 廣瀬裕之, 発表順 シンポジウム・地域への架け橋 ー武蔵野大学通信教育部の学びから地域社会を考えるー 2017年1月 武蔵野大学通信教育部 1月29日(日)に、臨床心理学・仏教学・社会福祉学・看護学・教育学のそれぞれの専門の立場から表題のテーマについて話題を提供した。 教員養成課程における書写の授業に適した毛筆(大筆)の機能性に関する研究 廣瀬裕之, 北川航平, 林 昂平 全国大学書写書道教育学会第31回(岩手)大会 2016年9月24日 全国大学書写書道教育学会 小学校低学年毛筆(軟筆)書写に適した用紙と水溶液の開発 ーヨウ素デンプン反応及びクルクミン発色を応用してー 廣瀬裕之, 金井 彬, 遠西雄太 全国大学書写書道教育学会第30回(横浜)大会 2015年10月11日 全国大学書写書道教育学会 文学部(日文)の五十年の歩みを振り返る パネラー=名誉教授, 竹田日出夫, 名誉教授, 松村武夫, 青木馨子, 元助手, 加藤歌子, 司会進行, 廣瀬裕之 文学部(日文)創立50周年記念・武蔵野大学国文学会主催シンポジウム 2014年12月 武蔵野大学国文学会 12月8日(月)本学国文学会総会後に舞台に登壇。武蔵野大学文学部(日文)50年の歴史をあらかじめ3つの期に分け、司会が用意しておいたテーマに沿って昔を振り返りつつ発言して頂いた。廣瀬が増補校訂して講演録としてまとめ、「武蔵野日本文学」掲載した。。 学校教育における書写の動向 第50回書道芸術院単位認定講習会 2014年8月 もっとみる 担当経験のある科目(授業) 8 武蔵野学 (武蔵野大学文学部) 国語(書写を含む) (武蔵野大学教育学部) 修士論文演習 (武蔵野大学大学院) 卒論ゼミ (武蔵野大学文学部・教育学部) 書道科指導法AB もっとみる 所属学協会 6 2023年6月 - 現在 日本古文書学会 - 現在 全国大学書道学会 - 現在 書学書道史学会 - 現在 全国大学書写書道教育学会 - 現在 全日本書写書道教育研究会 もっとみる Works(作品等) 230 書作品「北京にて」(自作句) 広瀬舟雲 2025年10月7日 - 2025年10月12日 「雷や旅程最後の夜の明くる」(自作句)(全紙横・額装)5月に中国政府から招聘されて、北京・天津へ日本書道代表団6名の一員として中日の書道文化交流のため訪中する。 日本へ帰国する日の明け方、雷が鳴っていた。 書作品「七変化」(自作句) 広瀬舟雲 2025年8月23日 - 2025年8月29日 「七変化地震津波に負けざる碑」(自作句)半切二分の一タテ・額装 季語の七変化は紫陽花の別名。本学100周年碑を詠んだもの。 書作品「黄砂襲来」(自作句) 広瀬舟雲 2025年7月9日 - 2025年8月 「秦軍の遠征のごと霾れり」(自作句)2×8尺額装 秦軍が大陸を土煙をあげて進軍して攻めくるように、日本へ黄砂を巻き上げて、海を越え来襲してきた。この様子を俳句にしたものである。濃墨で視覚的にもこの様子を表現して揮毫した。 書作品「優真の詩」(優真) 廣瀨裕之 2025年3月3日 - 2025年3月8日 書作品「本学100周年碑除幕式」(自作句) 広瀬舟雲 2025年2月5日 - 2025年2月11日 「あぢさゐや百周年の除幕式」(2×8尺)横額 本年度の本学100周年碑除幕式を詠んだ俳句を力強く揮毫した。 もっとみる 社会貢献活動 12 公益財団法人書道芸術院 評議員 運営参加・支援 2022年6月11日 - 現在 千葉県美術展覧会(県展)依嘱 その他 2020年5月 - 現在 令和4年度千葉県展書道部門の当番審査員 書道芸術院審査会員 常任総務 2008年5月 - 現在 全日本書道連盟会員「現在に至る」 1992年1月 - 現在 毎日書道展審査会員「現在に至る」 1990年7月 - 現在 もっとみる メディア報道 1 こころの書 毎日新聞・朝刊・東京版 第18面 2025年3月28日 孫過庭「書譜」の冒頭について紹介した。 教育内容やその他の工夫 1 件名 地域との連携(武蔵野学構築への活動) 概要 日本文学文化学科の先生方とともに研究し、廣瀬は「武蔵野と書」に関することの研究を深め、地域への還元として、講演したり、授業にもその内容を取り入れ、実践している。 1 その他教育活動上特記すべき事項 1 年月日(From) 2018/06 件名 北京大学との書道授業交流 概要 北京大学の前副学長と書道教員およびその卒業生たちで組織する書道愛好家 の方々と国際交流できる機会を得た。本学紅雲台でお互いに作品揮毫会を開催。 北京大学の書道の先生による中国語による王羲之の書について の授業も開催、学生たちに国際的な授業の刺激を大いに味わってもらうことができた。、 1 教育内容・方法の工夫 20 件名 「漢字仮名交じりの書」授業のカリキュラムと実践 年月日(From) 1998/08 概要 高等学校芸術科書道?において、「漢字仮名交じりの書」が必修になったことに伴い、この分野の研究が脚光を浴びるようになり、書道専門誌「墨」133号に、大特集として、本学廣瀬の「漢字仮名交じりの書」授業の年間のカリキュラムとその実践についてが大きく取り上げられ、全国的に紹介された。 件名 「漢字仮名交じりの書」導入期の指導方法 年月日(From) 1999/11 年月日(To) 1999/11 概要 本学における「漢字仮名交じりの書」導入期の指導方法(実践例)を全国大学書写書道教育学会にて発表。本研究は、今までの実践について、芸術的な面からの導入の研究、古典の書き下し文を書く、からなる。 件名 「教員養成における書写の授業」とシラバス 年月日(From) 2000/10 概要 本学における書写の授業にあたる平成12年度における「書道1A」「書道教育基礎演習」のシラバスを全書研(全国大会)において公開し、その活用と問題点等について述べた。 件名 「漢字仮名交じりの書」応用発展期の指導方法 年月日(From) 2000/11 年月日(To) 2000/11 概要 本学における「漢字仮名交じりの書」応用発展期の指導方法(実践例)を全国大学書写書道教育学会にて発表。本研究は、応用発展期の実技指導内容について、、素材の選び方、構成の研究、墨色の研究、線の研究、いろいろな字形の研究、内容と表現方法からなる。 件名 書くための模範なる姿勢・執筆写真の撮影 年月日(From) 2002/06 概要 全国大学書写書道教育学会編「新編・書写指導」(全国の大学における教員養成のための指導書)編集にともない本学「書道教育基礎演習」の授業において、そこへ掲載するための模範的な毛筆・硬筆で書く時の姿勢・執筆写真を撮影した。 件名 「漢字仮名交じりの書」導入期の授業・授業案 年月日(From) 2002/10 概要 本学における平成14年度における「書道教育基礎演習」の授業にて、新高等学校学習指導要領に対応した教員養成の授業展開を試み、全書研(全国大会)において広瀬の授業をビデオにて公開した。 件名 「大学書による大作製作の公開」 年月日(From) 2002/12 概要 巨大な大筆の使用方法について解説し、その使用方法と実演を兼ねて、大作「一如」の揮毫風景を書道を選択している本学学生たちに公開した。 件名 「漢字仮名交じりの書」応用発展期の授業 年月日(From) 2003/10 概要 本学の平成15年度における廣瀬担当の書道3Aの授業において新高等学校学習指導要領に対応した高等学校芸術科書道教員養成の新しい授業展開を試み、全書研(全国大会)においてその授業をビデオにて公開した。 件名 本学・丸の内ギャラリー開設記念の4つの書道展の企画・指導 年月日(From) 2003/10 年月日(To) 2004/02 概要 本学・丸の内ギャラリー開設に伴い、開設記念4書道展の企画および出品のための学生の作品指導を担当し、武蔵野大学の名前を広くアピールした。 件名 本学書道専攻の大学院生全員との共同研究1(作品論を書く)」 年月日(From) 2004/04 年月日(To) 2004/09 概要 本学書道専攻の大学院生4名全員とともに各自の研究と密接な書作品を揮毫することとし、本学大学院生の実技面だけではなく、理論面の育成を図るため、その作品論を展開することとし、共同研究としてまとめ、本学「大学院紀要」第5号に掲載した。 件名 本学書道選択の大学院生全員との共同研究(「会津の歌人 竹田国子の人と書」) 年月日(From) 2005/04 年月日(To) 2005/09 概要 本学書道選択の大学院生等4人とともに、毛筆で書かれた未公開資料である会津の歌人竹田国子の和歌短冊二十七種類を読み、解釈するとともに、その書の書道史の位置付けを行った。共同研究としてまとめ、本学「大学院紀要」第6号に掲載した。 件名 国木田独歩「武蔵野」をテーマとした大字書による超大作制作の公開 年月日(From) 2006/06 年月日(To) 2006/07 概要 巨大な大筆の使用方法について解説し、その使用方法と実演を兼ねて、超大作「林」・「眺」・「浮雲」の書制作の過程を書道を選択している本学学生たちに公開した。 件名 本学書道選択の大学院生全員との共同研究(「会津・竹田國子遺愛の短冊にみる歌人たちの書について」) 年月日(From) 2007/04 年月日(To) 2007/09 概要 本学書道選択の大学院生等8人とともに、毛筆で書かれた未公開資料である会津の歌人竹田国子遺愛の和歌短冊103葉を読み、その交友関係の一端を明らかにするとともに明治・大正期の歌人たちの書(漢字仮名交じり書)の考察を行った。共同研究としてまとめ、本学「文学部紀要」第9号に掲載した。 件名 「姿勢が書字に及ぼす影響に関する生理心理的影響に関する研究」の共同研究 年月日(From) 2008/04 年月日(To) 2014/03 概要 人間関係学科の橋本修左教授との共同研究であり、廣瀬は表題の前者を担当し、両学科の学生及び大学院生とともに研究した。 件名 「手で書くこと」の分析 年月日(From) 2008/04 年月日(To) 2012/03 概要 手で書くことを科学的に証明する第一歩として、「書写」の基本中の基本である「正しい鉛筆の持ち方」は科学的に見ても本当に正しいか。ということからはじめ、姿勢、視力にも研究が及び、橋本修左先生の御協力を仰ぎ共同研究を実施した。 件名 全日本書写書道教育研究会50年の歴史資料収集及びその研究 年月日(From) 2009/04 年月日(To) 2009/11 概要 本学書道研究室は、全書研50周年記念誌編集事務局として、本学書道選択の大学院生等とともに、全書研各大会資料を元に、いくつかの角度からその歴史をまとめた。全書研の歴史は、書写書道教育の歴史そのものである。その歴史研究を兼ね、編集執筆の苦労を実感すると共に、実際に本を制作するための細かいプロセスを学習させ、その刊行の喜びをえた。 件名 武蔵野の碑と書の研究ー武蔵野学構築にむけてー 年月日(From) 2009/04/01 年月日(To) 2009/04/01 概要 廣瀬は、「武蔵野の碑と書」をテーマにして、国木田独歩三鷹駅北口詩碑・桜橋畔文学碑および松本訓導殉難碑について書とと刻と歴史について研究を進めてきた。武蔵野の石碑を実際に眺め、いろいろな角度から観察し、調査研究する方法を学習することを通して、それぞれの郷土の歴史や石碑に興味関心を示す心をはぐくむことを目的としている。 件名 書写用の新しい用紙の開発 年月日(From) 2015/04 年月日(To) 2016/03 概要 水で書いても消えない新しい用紙の開発実験を、大学院生と共同で繰り返した。 件名 学童用の大筆の墨持ちと墨量の研究 年月日(From) 2016/04 年月日(To) 2016/04 概要 学童用の大筆は、獣毛と人工毛の毛質の違いによってどのくらいの墨持ちの差があるかなど、筆の機能性の一端を科学的に数値であらわす実験を大学院生とともに共同で行い、その成果を学会で発表した。 件名 地域との連携(武蔵野学構築への活動) 年月日(From) 1900 年月日(To) 1900 概要 日本文学文化学科の先生方とともに研究し、廣瀬は「武蔵野と書」に関することの研究を深め、地域への還元として、講演したり、授業にもその内容を取り入れ、実践している。 1 実務経験を有する者についての特記事項(教育上の能力) 9 件名 本学書道ゼミ卒業制作展への作品指導 年月日(From) 1996/04 年月日(To) 1996/04 概要 書道担当の廣瀬ゼミでは、4年間の成果を発表すべく、毎年卒業制作書展を開催している。学内2号館4階廊下を出発点として、丸の内ギャラリーを経て、近年では、本学グリーンホールを用いて、本格的に開催している。 件名 本学文化祭書道部展への作品指導 年月日(From) 1996/04 年月日(To) 1996/04 概要 本学に赴任し、專任教員となって以来、現在本学で活動している部活動で最も歴史と伝統のある書道部を受け継ぎ、部員の作品指導に当たっている。摩耶祭では、展示部門第1位に何回も輝かせている。 件名 「武蔵野文学賞」書道部門の創設と学生への作品指導 年月日(From) 2000/05 年月日(To) 2000/05 概要 本学国文学会主催で文芸部門しかなかったこの文学賞に、平成12年から、書道部門を創設した。書道研究室、書道部、書道の授業選択者をあげての協力体制を整備し、日本文学を題材とした新しい書の創造に意欲を示している。ユニークな独自性のある部門に成長している。 件名 書道芸術院展出品のための作品指導 年月日(From) 2001/09 年月日(To) 2001/09 概要 全国的な権威ある展覧会への応募出品も奨励している。本学書道部員や学生から一般の部最高賞の準特選を今までに3名受賞し、多くの者が佳作や褒状など上位の賞に入賞している。 件名 毎日書道展出品のための作品指導 年月日(From) 2001/09 年月日(To) 2001/09 概要 全国的な書道の公募展として最も歴史と伝統のある最も大きな展覧会である。本学学生からも毎年、入選者を輩出している。 件名 大学院生の学会への研究発表(口頭発表)指導及び論文指導 年月日(From) 2003/04 年月日(To) 2003/04 概要 本学大学院に書道の分野で修士論文が書けるようになってから、書道分野における第1期生3名中2名(大畠真奈・菊澤絵美)が、全国大学書道学会徳島大会(平成16年10月)にて研究(口頭)発表を許可され、壇上に上がることができた。 件名 大学院生との共同研究の推進 年月日(From) 2004/04 年月日(To) 2004/04 概要 教員と大学院生と共通のテーマで研究を進め、本学大学院紀要に掲載することを目標とした授業のカリキュラムを組み、本学大学院生の書道研究の理論面の向上を推進している。 件名 井波太子筆愛用の書家たちによる井波太子筆書展の世話人 年月日(From) 2008/06 概要 富山県南栃市井波の筆匠廣瀬古州氏に感謝するために、同氏制作の竹筆や木筆を用いての展覧会を開催。廣瀬はキャッチフレーズを依頼され、ポスター等に印刷され好評を博す。また現地に行き、会議中に、同筆を用いたデモンストレーションを行ない注目された。 件名 東京都教職員研修センター専門性向上研修の指導・講評 年月日(From) 2016/11/01 概要 東京都小学校書写教育研究会と東京都教職員研修センター共催の府中市立本宿小学校で行われた小学校高学年部会の書写の授業研究会〔4103国語1連携研修〕の講師として指導・講評した。研究主題「書字文化に関心をもち、書写力を高める指導の工夫ー書字文化に親しみ、生活に役立てる書写指導の工夫ー」第5学年「読みやすい紙面構成を考える」〜筆記用具の選択〜 1 その他(教育上の能力) 4 件名 本学FD委員 年月日(From) 2003/04 年月日(To) 2004/03 概要 FD委員として、学生による授業評価アンケート(案)の検討等に携わった。 件名 武蔵野女子学院学院特別研究費採択 年月日(From) 2005/04 年月日(To) 2006/03 概要 「漢字仮名交じりの書」書法研究−武蔵野を題材とした文学作品を書く−(単独) 300,000円 件名 武蔵野女子学院学院特別研究費採択 年月日(From) 2006/04 年月日(To) 2007/03 概要 国木田独歩「武蔵野」を書く−文学作品のイメージと書との融合−(単独)600,000円 件名 武蔵野女子学院学院特別研究費採択 年月日(From) 2007/04 年月日(To) 2008/03 概要 国木田独歩「武蔵野」と桜橋−「漢字仮名交じりの書」研究を中心として−(単独)500,000円 1 資格・免許 4 件名 中学校教諭普通免許状1級(国語) 年月日 1981/03 概要 昭56中1普第3932号・東京都教育委員会 件名 高等学校教諭普通免許状1級(書道) 年月日 1982/03 概要 昭57高1普第155号・東京都教育委員会 件名 高等学校教諭普通免許状2級(国語) 年月日 1981/05 概要 昭56高2普第28559号・東京都教育委員会 件名 高等学校教諭普通免許状2級(書道) 年月日 1981/03 概要 昭56高2普第3971号・東京都教育委員会 1 実務経験を有する者についての特記事項(職務上の実績) 4 件名 書作家・書道史及び書写書道教育研究者 年月日(From) 1977 年月日(To) 1977 概要 実用書の揮毫から芸術書の揮毫まで幅広くこなす。伝統と格式に則った賞状等の揮毫を得意とする。また芸術書の方では、「漢字仮名交じりの書」の分野では定評があり、高校の教科書教材の揮毫をはじめ、その実践方法には実績がある。書作家としては、全国的な権威ある展覧会の審査員等を務めている。また研究者として学会では研究論文の査読委員等を務め、また、学会主催のシンポジウムのコーディネーターを複数回務めるなど書写書道教育の分野の研究推進や発展にも力を注ぎ、研究者の育成にも励んでいる。 件名 中学校教員 年月日(From) 1982/04 年月日(To) 1994/03 概要 非常勤講師・国語科書写担当。いかに書写いわゆる習字の授業を楽しく生徒たちにとって魅力あるものとするか、授業研究に励む。習字の授業ながら体全体を用い、かつ擬音を駆使しての指導方法を試み、生徒たちにも好評であった。常に自ら主体的に学習できる方法を考えながら取り組んだ。 件名 高等学校教員 年月日(From) 1983/04 年月日(To) 1994/03 概要 非常勤講師・芸術科書道担当 古典の臨書を中心として基礎技能の習熟を図り、芸術としての書の持つ醍醐味をわかりやすく解説し、個人の資質にあった個性を伸ばす教育を心掛けた。ろうけつ染めの導入など幅広く伝統文化に触れる方法をとり、書道選択者の数を増やした。 件名 大学教員 年月日(From) 1992/04 年月日(To) 1992/04 概要 非常勤講師・特任講師・専任講師・助教授 学部においては書道実技・書道史・書道科教育基礎演習・卒論ゼミなどを担当。 大学院においては伝統文化研究3AB(書道)・修士論文ゼミを担当。 1 その他(職務上の実績) 22 件名 書道部顧問 年月日(From) 1996/04 年月日(To) 1996/04 件名 日本文学科学生指導委員 年月日(From) 1996/04 年月日(To) 1997/03 件名 教務委員(日文教務係) 年月日(From) 1997/04 年月日(To) 2003/03 件名 大学院紀要編集委員 年月日(From) 2003/04 年月日(To) 2006/03 件名 文学部紀要編集委員 年月日(From) 2003/04 年月日(To) 2004/03 件名 入試実務委員 年月日(From) 2004/04 年月日(To) 2006/03 件名 大学院紀要編集委員長 年月日(From) 2004/05 年月日(To) 2006/03 件名 本学正門「聖語板」揮毫 年月日(From) 2004/05 年月日(To) 2010/03 件名 大学院「学位記」印刷用原稿揮毫 年月日(From) 2004/07 件名 「名誉教授」称号記印刷用原稿揮毫 年月日(From) 2005/05 件名 親鸞聖人旅立像題字揮毫 年月日(From) 2006/02 件名 日本語・日本文学科学科長 年月日(From) 2006/04 年月日(To) 2010/03 件名 本学「卒業証書」(全学部学科分)印刷原稿揮毫 年月日(From) 2007/01 件名 武蔵野大学国内研究員 年月日(From) 2010/04/01 年月日(To) 2011/03/31 件名 武蔵野文学館研究員 年月日(From) 2010/04/01 年月日(To) 2010/04/01 件名 教育学部評議員 年月日(From) 2011/04/01 年月日(To) 2013/03/31 件名 図書委員 年月日(From) 2011/04/01 年月日(To) 2013/03/31 概要 本学図書館に収蔵するための、小学校・中学校で用いられている教科書およびその指導書の選定作業をした。 件名 教職研究センター センター員 年月日(From) 2012/04/01 年月日(To) 2012/04/01 件名 教職研究センター紀要編集委員 年月日(From) 2013/04/01 年月日(To) 2015/03/31 概要 紀要執筆要項原案を作成し、第2〜3号の編集を担当した。 件名 学生指導委員 年月日(From) 2015/04/01 年月日(To) 2016/03/31 12»
廣瀨 裕之ヒロセ ヒロユキ (HIROSE HIROYUKI) ダウンロードする帳票の形式を下記より選択して下さい 「教育研究等環境」形式 「文科省帳票様式第4号 ①履歴書」形式 「文科省帳票様式第4号 ②教育研究業績書」形式 「教員名簿」形式 基本情報 所属武蔵野大学 教育学部 教育学科 教授学位学士(東京学芸大学)J-GLOBAL ID200901045868391776researchmap会員ID1000191061 研究キーワード 1 書道・書写書道教育学・書道史 研究分野 2 人文・社会 / 教育学 / 人文・社会 / 史学一般 / 経歴 19 2019年4月 - 現在 武蔵野大学教育学部 教育学科 教授 2014年4月 - 現在 武蔵野大学大学院文学研究科 日本文学専攻 教授 2018年4月 - 2020年3月 武蔵野大学教育学部 教育学科(児童教育学科)学科長 2012年4月 - 2020年3月 山梨大学 教育学部 非常勤講師 2011年4月 - 2019年3月 武蔵野大学教育学部 児童教育学科 教授 もっとみる 学歴 2 1981年4月 - 1982年3月 東京学芸大学専攻科 専攻科書道専攻 1977年4月 - 1981年3月 東京学芸大学 教育学部 特別教科教員養成課程(書道) 委員歴 15 2022年12月 - 現在 全日本書写書道教育研究会 総括副理事長 2017年9月 - 現在 毎日書道展企画委員会 企画委員 2016年4月 - 現在 全国大学書写書道教育学会 副理事長 2015年7月 - 現在 西東京市文化財保護審議会 委員 2022年11月 - 2022年12月 全日本書写書道教育研究会第63回全国大会(東京) 運営委員長 もっとみる 受賞 2 2021年2月 第74回書道芸術院展・春華賞 公益財団法人書道芸術院 広瀬舟雲(廣瀨裕之) 1990年7月 第42回毎日書道展会員賞 財団法人毎日書道会・毎日新聞社 広瀬舟雲(廣瀨 裕之) 論文 49 薬師寺東塔檫銘の研究の研究Ⅲー刻書の字形・書風と奈良朝における薬師信仰の具体像についてー 廣瀨 裕之, 漆原徹, 遠藤祐介 武蔵野教育学論集 (18) 155-168 2025年3月10日 筆頭著者 廣瀬は、「はじめに」と第一章「字形と書風」を執筆し、東塔檫銘がどのようにして刻されたか一つの説を執筆した(p168-163)。令和6年度「しあわせ研究費」採択による。 学校法人武蔵野大学創立100周年記念碑の建立について 廣瀨 裕之 武蔵野教育学論集 (17) 89-93 2024年10月10日 責任著者 学校法人武蔵野大学100周年記念碑除幕式の様子を詳しく記すと同時に、式典で揮毫者の廣瀬が挨拶として述べたことを中心に詳しく記した。 鄭道昭・論経書詩考 ー以「十」未損本与《掖県全志》為依据対摩損字的再探討ー 廣瀨 裕之, 李源訳 藝術学視野下的漢字与図像国際学術研討会論文集 山西大学・中国 83-95 2024年6月 招待有り責任著者 薬師寺東塔檫銘の研究Ⅱー解体修理と銘文の背景についてー 廣瀨 裕之, 漆原 徹, 遠藤祐介 武蔵野教育学論集 (16) 174-188 2024年3月10日 筆頭著者 廣瀬は、第一章・薬師寺東塔檫銘の①非移築説に決着について、②東塔修理について、③原刻の字配りについてを執筆した。令和5年度「しあわせ研究費」採択による。 幼小連携の活動における水書用筆を用いた就学前の文字遊びについて 廣瀬裕之, 𡈽上智子 全日本書写書道教育研究会紀要・第63回大会号 78-89 2023年11月17日 招待有り筆頭著者 廣瀬は、就学前の幼児に効果的な「文字遊び体操」の作詞・作曲及びそのための運動を考え、音楽教育専門の高牧恵里氏に編曲していただいた。大会当日、武蔵野大学附属幼稚園で園児とともに披露した。 『書譜』の注釈5 ―執使用転の説および王書の価値について― 廣瀨 裕之 武蔵野教育学論集 (15) 78-88 2023年10月10日 責任著者 『書譜』の注釈5として「執使用転の説および王書の価値について」をわかりやすく注釈を加え、墨蹟本の失われた箇所を、刻本を用いてその箇所の復元を試みた。 薬師寺東塔檫銘の研究 ー刻書前半部とその背景についてー 廣瀨裕之, 漆原徹, 遠藤祐介 武蔵野教育学論集 (14) 196-177 2023年3月10日 筆頭著者 薬師寺の国宝・東塔擦銘の銘文について書刻の復元と仏教学の立場から論考したもの。また中世の佛足跡の存在についての今回の継続研究の成果について記した。 .幼小連携のための水書用筆活用とその効果 廣瀨裕之, 𡈽上智子 全日本書写書道教育研究会紀要 第62回大会号 29-42 2022年11月 招待有り 小学校低学年で新しく導入された水書用筆を幼児期の文字に親しむ段階で活用できるのではないかと考え、文字を書く時に必要な手指の運動を身に着けることができないか。鉛筆の持ち方も改善できるのではないか、2つの幼稚園において実践研究してその成果をまとめたものである。 廣瀨裕之・𡈽上智子 薬師寺の佛足跡歌碑の研究Ⅱー碑面下半分に刻された書とその内容についてー 廣瀨裕之, 漆原徹, 遠藤祐介 武蔵野教育学論集 (12) 132-116 2022年3月10日 筆頭著者責任著者 『書譜』の注釈4 ―紙面が破損する以前に記された行数の考察と六朝時代以来の書論についてー 廣瀨裕之 武蔵野教育学論集 (11) 88-79 2021年10月10日 責任著者 Zoomを用いた書写書道に関するオンライン授業の実践 -新型コロナウイルス感染症流行時における本学での取り組みー 廣瀨 裕之 書写書道教育研究 (35) 71-76 2021年3月31日 査読有り責任著者 スペイン風邪流行以来といわれるパンデミック渦中での本学での取り組みと、この時期に書写書道教育の授業をどのように展開実施していったのか2020年度の本学での事例・試みを実践記録として具体的に記し、オンライン授業の長所と短所を述べた。 薬師寺・佛足跡歌碑の研究Ⅰ ー碑面上半部に刻された書とその内容についてー 廣瀨裕之, 漆原 徹, 遠藤祐介 武蔵野教育学論集 (10) 106-89 2021年3月10日 筆頭著者 『書譜』の注釈3 -書の本質と価値について(後半)と節筆・節筆様の存在ー 廣瀨 裕之 武蔵野教育学論集 (9) 78-66 2020年10月10日 奈良・薬師寺の国宝・佛足石の研究Ⅲ ―背面銘文刻と成立過程及びその後の影響について 廣瀬裕之, 漆原 徹, 遠藤祐介 武蔵野教育学論集 (8) 162-145 2020年3月1日 筆頭著者 漢字仮名交じりの書における「くりかえし符号(おどり字)の使用法の研究―現代での伝統をふまえた用法の提言― 廣瀨裕之 武蔵野教育学論集 (7) 144-133 2019年10月1日 書の中に最近「おどり字」を使用するものが若干増えているが管見では誤りと思えるものが増えてきた。平安における<br /> 踊り字の字形から今日に至るまでの変遷を解明し、特に仮名<br /> におけるおどり字の正しい使用法を探究した。<br /> これからの漢字仮交じりの書における使用法の指針となる<br /> ことを願い、書作品に使用する場合の在り方を示したものである。 教員養成の場における高等学校芸術科書道免許状取得のための授業改善と工夫に関する実践的研究 斎木久美, 廣瀨裕之, 樋口咲子 全日本書写書道教育研究会第60回全国大会(東京)紀要 76-86 2019年9月 招待有り 大学の授業改善と工夫に関する3人(茨城大・武蔵野大・千葉大)の研究成果を記した共同研究である。廣瀬は、武蔵野大学における実践として「近隣の石碑への関心を高める工夫・実践とその鑑賞法」を記した。廣瀨執筆担当P79-P82 奈良・薬師寺の国宝・佛足石の研究Ⅱー左側面銘文として刻された書と成立過程ー 廣瀨裕之, 漆原徹, 遠藤祐介 武蔵野教育学論集 (6) 134-120 2019年3月 筆頭著者 左側面に刻された書の復元を試み、薬師寺佛足石の成立過程<br /> と後世への影響を考察したものである。(全15頁中、8頁執筆) 『書譜』の注釈2-書の本質と価値について1- 廣瀨裕之 武蔵野教育学論集 (5) 230-223 2018年9月 『書譜』原本の第3紙末尾3行部分から第9紙8行まで、いわゆる内容で分類すると第2章の前半を注釈したものである。 奈良・薬師寺の国宝・佛足石の研究ー正面銘文として刻された書ー 廣瀨裕之, 漆原徹, 遠藤祐介 武蔵野教育学論集 (4) 127-140 2018年3月 筆頭著者 仏足石の側面に刻された銘文のうち、正面刻のみを精拓本をもとに、わずかに残る刻線から文字の骨書き(字形)だけではなく奈良時代に刻された当時の書の姿はどのようなものであったのか復元を試み、従前からの釈文の再検討を行ったものである。<br /> 廣瀨は、第1・3・4節を執筆した。(全14頁中、9頁執筆) 『書譜』の注釈1-王羲之を典型とする四賢の優劣論について- 廣瀨裕之 武蔵野教育学論集 (3) 164-155 2017年9月 本稿は『書譜』冒頭のわかりやすい口語訳に努め、高等学校芸術科書道の書論の単元で扱うための要点を記したものである。 田無神社・弘化二年銘「石盥」考ー刻された書の美の考察を中心としてー 廣瀨裕之 武蔵野教育学論集 (2) 172-161 2017年8月 石盥に刻された銘文の内容と書とそのびを中心に考察し、その価値を論考したものである。 鄭道昭・論経書詩考Ⅱー「十」字未損本と『掖縣全志』による再検討ー 廣瀨裕之 武蔵野教育学論集 (1) 132-122 2017年3月 北魏時代に鄭道昭によって山の巨岩に直接書かれ刻された論経書詩は、風雨によって刻面が摩泐し、不明となっている文字が多いため、その意味を詳細に訳すことは困難とされていた。幻とされていた「十」字の見える拓本と書壇院本と比較論考し、また現地の刊行署で清時代に刊行された公文書的な古文献の存在を明らかにし、その記述等の校合によって、不明字をあと4字にまで減らすことができた。また直訳でかつわかりやすい口語訳を試みたことが特筆できるものである。 学童用毛筆の墨持ちと点画を書く際の墨量に関する研究ー獣毛筆と人工毛筆との比較を通してー 廣瀬裕之, 北川航平 書写書道教育研究 (31) 49-54 2017年3月 査読有り 学童用として製作された獣毛筆・人工毛筆・人工毛を獣毛に混ぜた筆でもその比率を変えた筆、との比較を通して、学童用毛筆としての墨持ちと点画を書く際の墨量に関する調査研究を行った。 全書研 特別研究委員会大学部会小学校教員免許に対応する書写の授業実施状況調査・中間報告 全書研特別研究委員会大学部会顧問加藤祐司, 長野秀章, 宮澤正明, 委員長 廣瀬裕之, 副委員長, 加藤泰弘, 樋口咲子, 委員 他 全日本書写書道教育研究会第57回全国大会(埼玉)紀要 49-54 2016年8月 招待有り 大学等における小学校教員養成にための「書写」の授業を充実させるために、現在、小学校教員免許が取得できる関東の国公私立大学及び短大において教員免許法上の「国語(書写を含む)」に該当する授業を調査し、その中の書写の時間数や内容等の実施状況についての実態調査を行い、分析・考察を施した中間報告である。「国語(書写を含む)」の書写の授業をさらに充実していくためのカリキュラム例と方法を探り、まとめる予定である。 鄭道昭・論経書詩考ー旧拓整本による不明字解明の試みー 廣瀬裕之 武蔵野大学教職研究センター紀要 (4) 130-120 2016年3月 鄭道昭の摩崖書の代表作「論経書詩」は、長い間に風雨にさらされ磨滅し、不明字を含め、約30字について異論がある。そこで、廣瀬が、日本における通説をもととし、新たに「三続掖県志」の記述や最近の中国の研究に加え、現地調査を実施し、更に旧拓整本による考証を試みた結果、不明字を6字にまで減らすことができたことをまとめた研究論文である。 小学校低学年毛筆(軟筆)書写に適した用紙と水溶液の開発ーヨウ素デンプン反応及びクルクミン発色を応用してー 廣瀬裕之, 金井 彬, 遠西雄太 書写書道教育研究 (30) 41-49 2016年3月 査読有り 「はね」や「払い」を習得させるには毛筆による学習を早期に実施することが望ましいが、小学校低学年の児童は、墨と毛筆を用いた授業では服と机の周囲を汚すことが危惧される。そこで周囲を汚さずにこれを練習するために水書ペンを用いた授業研究が進められているが、水だとすぐに水分が蒸発して筆跡が消えてしまうという欠点を持つ。そこで水で書くと筆跡が残り、そのまま消えない用紙を開発したのが本研究である。ヨウ素デンプン反応とクルクミン発色を応用した2種類の方法で新しい用紙を開発した。 鄭道昭・論経書詩考(2)「十」字未損本と『掖縣全志』による摩泐字の検討 廣瀬 裕之 武蔵野教育学論集 : the bulletin of Musashino University, Faculty of Education (1) 132-122 2016年 全日本書写書道教育研究会特別研究委員会小学校部会報告書ー小学校低学年(第1・2学年)に対する毛筆(軟筆)指導・導入に関する研究及び検証 全日本書写書道教育研究会特別研究委員会小学校部会顧問, 加藤祐司, 長野秀章, 委員長, 宮絢子, 副委員長, 青山浩之, 廣瀬裕之, 研究委員, 押木秀樹, 並木玲子, 土上智子, 高島一広, 玉置克也 2015年3月 招待有り 次期の学習指導要領改訂に向けて、本研究会特別研究委員会小学校部会が組織され、同部会から文部科学省に提出した報告書である。小学校低学年から書写の授業に毛筆を導入する場合の研究授業を都内の小学校で4校で実施し、その実践例とその効果・影響などを研究しまとめたものである。廣瀬は、授業案(学習指導案)や報告書作成の全体の構成等の編集に携わった。(全69頁) 養老田碑の書についてー揮毫者・賀陽玄順の楷書の書風ー 廣瀨裕之 武蔵野大学教職研究センター紀要 (3) 108-96 2015年3月 養老田碑本文を揮毫した賀陽玄順の楷書の書風を詳細に分析し、幕末から明治にかけて田無で活躍した書家としての彼の学書法の一端について探究した。さらに新たに判明したこと(刻者名など)を合わせて記した。 桜樹接種碑考ー小金井桜と下田半兵衛・賀陽玄雪の書ー 廣瀨裕之 武蔵野大学教職研究センター紀要 (2) 118-105 2014年3月 江戸時代に玉川上水の土手に建碑された「桜樹接種碑」について刻文の内容について注目しつつ、嘉永年間の小金井桜の並木蘇生に尽力した田無村名主の下田半兵衛富宅についてとその書、及び、医師であり書家でもあった賀陽玄雪の書について考察し、この石碑の価値の重要性を明らかにしたものである。 生涯学習社会の実現を目指す大学の地域貢献の取組みー武蔵野大学【書道】の試みと実践ー 廣瀬裕之 第53回全日本書写書道教育研究会東京大会紀要 P61~P66 2012年9月 招待有り 武蔵野大学における生涯学習社会の実現を目指すための様々な地域貢献の取組みを書道の面から記したものである。武蔵野市との連携における聴講生の受け入れ、本学独自の取組みである生涯学習塾「共育」などへの本学書道研究室の試みと実践を論述した。 硬筆書写における縦書きと横書きに関する研究ー持ち方と文字の質や姿勢との関係ー 廣瀬裕之, 橋本修左 書写書道教育研究 (26) 20-29 2012年3月 査読有り 全国大学書写書道教育学会第26回(茨城)大会(平成23年9月19日・県民文化センター)において発表したものをさらに深めたもの。<br /> 硬筆による縦書きと横書きにおいて書字作業者の個体属性である書道経験、書字姿勢、視力、硬筆筆記具の把持方法などと書字の質や疲労などの実験をし、その関係の一端を明らかにした。 国木田独歩・三鷹駅北口詩碑考 廣瀬裕之 武蔵野文学館紀要 (創刊号) 27-50 2011年3月 招待有り 武蔵野市にある国木田独歩の碑は2基ある。幾人かの先達によってこれらの碑は紹介されているが、建碑の背景・刻文と内容・国木田独歩とこの地との関わり、碑石と書についてなどいろいろな角度から多角的・総合的に論じられたものは無いようである。本稿は三鷹駅北口に建つ詩碑について、上記の点を明らかにしつつ、揮毫者武者小路実篤の書について考察を加えたものである。 書字の姿勢と筆記具の 持ち方に関する基礎的研究 共同研究, 廣瀨裕之, 橋本修左 書写書道教育研究 (24) 76-85 2010年3月 査読有り 書写書道教育において望ましいとされる筆記具の把持方法に関する先行研究は多いが、筆記具の把持方法、座位姿勢、文字の形状等の質などの関係について個別に焦点を当てたものであり、必ずしも文字の質に与える様々な要因を総合的に検討したものとはいえず実証的に検討した報告も充分であるとはいえない。本研究は、生理人類学と書道の立場から共同で、この問題に取り組み、科学的にそのメカニズムの一端を明らかにした論考である。平成21年10月全国大学書写書道教育学会第24回(広島)大会にて研究発表した。査読あり。10頁 会津・竹田國子遺愛の短冊に見る歌人たちの書について ー明治・大正期の漢字仮名交じりの書― 廣瀨裕之, 青木馨子, 津本静子, 吉崎桂子, 伊藤希久代, 内野京, 小柳しおり, 齋藤五月, 千田桃世 武蔵野大学文学部紀要 (第9号) 27-41 2008年3月 本学大学院書道研究室の共同研究である。一昨年の共同研究「会津の歌人竹田國子の人と書」の研究成果を承け、今回は、國子の周辺人物の短冊の書にスポットを当て、解読するとともに、歌人たちの書を中心とした明治・大正期の漢字仮名交じりの書の一端を考察したものである。(総頁15頁中、7頁分執筆) 会津の歌人 竹田國子の人と書 廣瀬裕之, 青木馨子, 濱田恵司, 原口真理子 武蔵野大学大学院紀要 (第6号) 158-145 2006年3月 本学大学院書道研究室の共同研究である。本年度は竹田國子<br /> を研究テーマとして取り組み、和歌短冊の読みを明らかにす<br /> るとともに、その人と書の書道史上の位置づけを図った。<br /> (総頁数14頁中、6頁分執筆) 新学習指導要領に基づいて編集された高等学校芸術科書道Ⅰの各教科書における「漢字仮名交じりの書」の扱い方について 廣瀬裕之 第44回全日本書写書道教育研究会東京大会集録 63-68 2003年11月 招待有り 第44回全日本書写書道教育研究会東京大会大学部会(11月14日、日本教育会館)において発表。廣瀬は新学習指導要領に準拠した形で「漢字仮名交じりの書」を編集するにあたり、書道Ⅰの各教科書には、①どのような鑑賞教材が用いられたか、②題材としてはどのような文学作品を用い教材が作成されたか、③学習の順序をどのように系統だてて項目化していったか、本稿ではこの3点を考察した。 教員養成課程における「漢字仮名交じりの書」の導入期の授業及び授業案 廣瀬裕之 第43回全日本書写書道教育研究会東京大会大会集録 66-71 2002年10月 第43回全日本書写書道教育研究会東京大会大学部会(10月10日、豊島区・十文字高等学校)において発表。本年度のテーマは小中高校教員養成課程における書写書道の授業展開についてであり、廣瀬は、高校の書道Ⅰの新しい教科書を用い、新学習指導要領において今回より必修となった「漢字仮名交じりの書」の導入期の扱いについて触れ、その授業の実践例を提示した。またビデオでの公開授業も試みた。 走査型プローブ顕微鏡による墨粒子の解析 共同研究, 帝京大, 小木良一, 東京大 木暮一啓, 武蔵野女子大, 広瀬裕之, 横浜国立大, 青山浩之 全国大学書道学会紀要 177-186 2002年3月 平成13年度全国大学書道学会上越大会にて発表。電子顕微鏡による墨粒子の観察はすでに先賢によって試みられているが、更にコンピュータを用いて何千何万という墨粒子一つ一つの大きさ及び高さの測定やその分布を数値化することを試みた研究は未見である。上質の硯で磨墨するとグラフの上でも共通する特有の様相が見られることなどが判明した。 教員養成における「漢字仮名交じりの書」応用発展期の指導法に関する研究 廣瀬裕之 書写書道教育研究 (第15号) 61-70 2001年3月 査読有り 平成13年 3月31日。第15回全国大学書写書道教育学会鳥取大会にて発表。昨年度発表した導入期の指導法に関する研究を承けるものである。本研究では本学における実践例をもとに漢字仮名交じりの書の全体構成を中心に試み、応用発展期における新しい指導法を探究しまとめたものである。 武蔵野女子大学におけるシラバスの変遷と教員養成における書写の授業 廣瀬裕之 第41回全日本書写書道教育研究会東京大会大会集録 72-76 2000年10月 平成12年10月 4日。第41回全日本書写書道教育研究会東京大会大学部会(10月12日、江戸川区・グリーンパレス)において発表。本年度のテーマはシラバスについてであり、私学の場合はどうなっているか、本学における書写の授業計画を例示し、大学の授業はどうかわらなくてはいけないのかその一端を論じたものである。 教員養成における「漢字仮名交じりの書」導入期の指導法の研究 廣瀬裕之 書写書道教育研究 (第14号) 106-115 2000年3月 査読有り 平成12年 3月31日。第14回全国大学書写書道教育学会高知大会にて発表(平成 11年11月29日会場ホテルタマイ)。学校教育における漢字仮名交じりの書の有効な指導法についてはまだ確立されていないため現場では試行錯誤しているのが現状である。本稿は、本学等における廣瀬の漢字仮名交じりの書の実践研究成果を基に、学生の自己学習能力を高める新しい指導法の一端についてまとめたものである。査読あり。 廣瀬舟雲書展・パリ (作品自選自解) 廣瀬裕之 武蔵野日本文学 (第八号) 82-91 1999年3月 平成11年 3月15日。「廣瀬舟雲書展・パリ」の概要及び同展覧会へ出品した60点のうち、代表的な作品と思われるもの約30点を自選し、制作意図等を作家自身の立場から論述したものである。 小倉欣也(不折)の人・書・教育 廣瀬裕之 帝京国文学 (第2号) 1-19 1995年9月 平成 7年 9月30日。書写書道教育研究者であり、仮名書作家であった小倉欣也(不折)先生が、平成7年4月、逝去された。帝京大学の教官として教鞭を執られた最晩年の活躍を中心として、「人柄、書作品、授業方法等を含む教育面の業績」と三つの側面から考察し、まとめた追悼論文である。 福澤諭吉と習字教科書-慶應義塾出版局にて摺られた版木の存在を中心として- 廣瀬裕之 書写書道教育研究 (第9号) 21-30 1995年3月 査読有り 平成 7年 3月31日。第9回全国大学書写書道教育学会札幌大会(平成6年10月)にて発表したものをまとめたもの。慶應大旧館地下倉庫に福澤諭吉在世当時、慶應義塾出版局にて摺られた版木が未整理のまま大量に眠っていることが判り調査を開始した。その結果、明治初年の習字や文字教育を語るのには欠かせない書籍を摺った貴重な版木等が多数含まれていることが判りその現状と背景を考察し、明治初年福澤がめざした啓蒙的な習字教育の一端を探究した。 生涯学習の推進に必要な教員養成における教科教育の在り方-基礎基本の充実〔まずは筆順から〕- 廣瀬裕之 第34回全日本書写書道教育研究会東京大会研究集録 4 1993年9月 平成 5年 9月16日。教員養成学科における大学生と現場の中学生の筆順調査の実態を踏まえながら、まず、基礎基本の充実を図ることが大切であることを説き、生涯学習の推進に必要な教員養成における教科教育の在り方について論じたものである。 華族子女における習字教育-華族女学校・学習院女学部編纂教科書を中心として- 廣瀬裕之 書写書道教育研究 (第7号) 11 1993年3月 査読有り 平成 5年 3月31日。全国大学書写書道教育学会・滋賀大会(平成4年10月29日大津プリンスホテル)にて発表 戦前の学習院女学部についても調査研究を進めたところ、ここでは男子部と異なり、明治から昭和初期にわたって独自の習字教科書が編纂使用されていたことが判った。戦前の華族子女に施された習字教育の一端を探究したものである。 明治期華族子弟における書写教育-学習院本教科書の編纂とその背景- 廣瀬裕之 書写書道教育研究 (第6号) 10 1992年3月 平成 4年 3月31日。全国大学書写書道教育学会・岩手大会(平成3年10月24日サンセール盛岡)にて発表。明治期の一般の学校における教科書研究について述べたものは散見するが、華族子弟における教育、特に学習院における習字教科書について述べた文献は過去に無い。本研究は、当時文部省の管轄外にあった学習院(男子部)編纂の習字教科書とはどのようなものであったか明らかにするとともに、明治期華族子弟に施された書写教育の一端をまとめたものである。 鄭道昭摩崖考1 廣瀬裕之 全国大学書道学会研究集録平成2年度 11 1991年7月 平成 3年 7月 1日。全国大学書道学会佐賀大会(平成2年11月9日佐賀大学)にて発表。本研究は、歴史的な過程や碑文の内容に関してまだ不明な点の多い中国山東省にある鄭道昭摩崖について実地踏査をふまえ、①雲峯山と寒同山の位置関係及び呼称の変動について、②鄭書の著録と掖縣志の価値、③浮丘子題字の不明字について、この3点について解明した成果をまとめたものである。 1 MISC 15 平仮名のみの詩を題材とした詩文書の書法 ー青年詩人「優真」の詩によるー 廣瀨 裕之 日本教育大学協会全国書道教育部門「研究紀要」 第30集(令和6年度) 34-35 2025年3月31日 責任著者 現代詩を題材とした漢字かな交じりの書創作の工夫ー竹田日出夫詩「旧芝離宮恩賜庭園」による 廣瀨 裕之 日本教育大学協会全国書道教育部門「研究紀要」第28集 48-49 2023年3月 責任著者 薬師寺東塔檫銘の研究(2)解体修理と銘文の背景について—A Study of Central Cylinder Signature of the East Pagoda in Yakushi-ji Temple(2)The Background of Dismantling and Repair Work, and the Inscription 廣瀨 裕之, 漆原 徹, 遠藤 祐介 武蔵野教育学論集 : the bulletin of Musashino University, Faculty of Education / 武蔵野教育学論集編集委員会 編 (16) 188-174 2023年 漢字仮名交じりの書の授業における「貼り交ぜ」作品制作の提案ーひとりの俳人の春夏秋冬句を題材としてー 廣瀨裕之 日本教育大学協会全国書道教育部門「研究紀要」第26集 (26) 24-25 2021年3月 責任著者 薬師寺・佛足跡歌碑の研究(1)碑面上半部に刻された書とその内容について—Study of Buddha Footprint Waka Inscription in Yakushi-ji Temple(1)About the Sho and its Contents Engraved on the Upper Half of the Monument 廣瀨 裕之, 漆原 徹, 遠藤 祐介 武蔵野教育学論集 : the bulletin of Musashino University, Faculty of Education / 武蔵野教育学論集編集委員会 編 (10) 106-89 2020年 もっとみる 書籍等出版物 24 「教えて!広瀬先生」毎日新聞連載コラム 広瀬舟雲 2025年7月 Refereed 2025年7月から翌年3月まで、12月をのぞく全8回、毎日新聞朝刊(東京版)に毎月末の金曜日に連載するので。(インターネット版は全国発信)書写に関することを執筆してほしいと同新聞社より依頼された。全国の図書館に配架されている書籍の「毎日新聞縮刷版」には、毎月掲載されている。 ( 御遷座350年大祭記念誌・写真と資料から見る田無神社 賀陽智之, 近辻喜一, 行田健晃, 廣瀨裕之 ハレル舎 2022年12月 御遷座350年大祭記念誌として刊行。廣瀨は、田無神社に建立されている主として江戸時代の石刻についてを論考した。本殿基壇銘の不明字を解明し、全文解釈を試みた。また、境内に近年新たに移設された明治末年の書刻・将軍山碑について論考を加えた。 増補版・刻された書と石の記憶 廣瀬裕之 武蔵野大学出版会 2020年12月 (ISBN: 9784903281490) 国語科書写の理論と実践 全国大学書写書道教育学会編, 編集執筆者, 押木秀樹, 樋口咲子, 松本仁志, 加藤泰弘, 青山浩之, 小林比出代, 斎木久美, 杉崎哲子, 豊口和士, 廣瀨裕之 萱原書房 2020年3月 (ISBN: 9784860121020) 書Ⅰ【指導資料】 編集, 執筆者 関正人, 澤田雅弘, 辻元大雲, ほか, 執筆協力者, 稲村龍谷, 金木和子, 廣瀨裕之, 高階経啓 (担当:共著, 範囲:36~37) 教育図書 2017年3月 高等学校芸術科書道Ⅰ文科省検定済教科書(6教図 書Ⅰ306)の指導書である。その中の「養老田碑について」の教材解説を執筆した。ISBN978-4-87730-380-8 もっとみる 講演・口頭発表等 25 西東京の文化・芸術発展のために ー書道の研究者としてできることー 野口普子, 新作慶明, 前廣美保, 山本由子, 廣瀬裕之, 発表順 シンポジウム・地域への架け橋 ー武蔵野大学通信教育部の学びから地域社会を考えるー 2017年1月 武蔵野大学通信教育部 1月29日(日)に、臨床心理学・仏教学・社会福祉学・看護学・教育学のそれぞれの専門の立場から表題のテーマについて話題を提供した。 教員養成課程における書写の授業に適した毛筆(大筆)の機能性に関する研究 廣瀬裕之, 北川航平, 林 昂平 全国大学書写書道教育学会第31回(岩手)大会 2016年9月24日 全国大学書写書道教育学会 小学校低学年毛筆(軟筆)書写に適した用紙と水溶液の開発 ーヨウ素デンプン反応及びクルクミン発色を応用してー 廣瀬裕之, 金井 彬, 遠西雄太 全国大学書写書道教育学会第30回(横浜)大会 2015年10月11日 全国大学書写書道教育学会 文学部(日文)の五十年の歩みを振り返る パネラー=名誉教授, 竹田日出夫, 名誉教授, 松村武夫, 青木馨子, 元助手, 加藤歌子, 司会進行, 廣瀬裕之 文学部(日文)創立50周年記念・武蔵野大学国文学会主催シンポジウム 2014年12月 武蔵野大学国文学会 12月8日(月)本学国文学会総会後に舞台に登壇。武蔵野大学文学部(日文)50年の歴史をあらかじめ3つの期に分け、司会が用意しておいたテーマに沿って昔を振り返りつつ発言して頂いた。廣瀬が増補校訂して講演録としてまとめ、「武蔵野日本文学」掲載した。。 学校教育における書写の動向 第50回書道芸術院単位認定講習会 2014年8月 もっとみる 担当経験のある科目(授業) 8 武蔵野学 (武蔵野大学文学部) 国語(書写を含む) (武蔵野大学教育学部) 修士論文演習 (武蔵野大学大学院) 卒論ゼミ (武蔵野大学文学部・教育学部) 書道科指導法AB もっとみる 所属学協会 6 2023年6月 - 現在 日本古文書学会 - 現在 全国大学書道学会 - 現在 書学書道史学会 - 現在 全国大学書写書道教育学会 - 現在 全日本書写書道教育研究会 もっとみる Works(作品等) 230 書作品「北京にて」(自作句) 広瀬舟雲 2025年10月7日 - 2025年10月12日 「雷や旅程最後の夜の明くる」(自作句)(全紙横・額装)5月に中国政府から招聘されて、北京・天津へ日本書道代表団6名の一員として中日の書道文化交流のため訪中する。 日本へ帰国する日の明け方、雷が鳴っていた。 書作品「七変化」(自作句) 広瀬舟雲 2025年8月23日 - 2025年8月29日 「七変化地震津波に負けざる碑」(自作句)半切二分の一タテ・額装 季語の七変化は紫陽花の別名。本学100周年碑を詠んだもの。 書作品「黄砂襲来」(自作句) 広瀬舟雲 2025年7月9日 - 2025年8月 「秦軍の遠征のごと霾れり」(自作句)2×8尺額装 秦軍が大陸を土煙をあげて進軍して攻めくるように、日本へ黄砂を巻き上げて、海を越え来襲してきた。この様子を俳句にしたものである。濃墨で視覚的にもこの様子を表現して揮毫した。 書作品「優真の詩」(優真) 廣瀨裕之 2025年3月3日 - 2025年3月8日 書作品「本学100周年碑除幕式」(自作句) 広瀬舟雲 2025年2月5日 - 2025年2月11日 「あぢさゐや百周年の除幕式」(2×8尺)横額 本年度の本学100周年碑除幕式を詠んだ俳句を力強く揮毫した。 もっとみる 社会貢献活動 12 公益財団法人書道芸術院 評議員 運営参加・支援 2022年6月11日 - 現在 千葉県美術展覧会(県展)依嘱 その他 2020年5月 - 現在 令和4年度千葉県展書道部門の当番審査員 書道芸術院審査会員 常任総務 2008年5月 - 現在 全日本書道連盟会員「現在に至る」 1992年1月 - 現在 毎日書道展審査会員「現在に至る」 1990年7月 - 現在 もっとみる メディア報道 1 こころの書 毎日新聞・朝刊・東京版 第18面 2025年3月28日 孫過庭「書譜」の冒頭について紹介した。 教育内容やその他の工夫 1 件名 地域との連携(武蔵野学構築への活動) 概要 日本文学文化学科の先生方とともに研究し、廣瀬は「武蔵野と書」に関することの研究を深め、地域への還元として、講演したり、授業にもその内容を取り入れ、実践している。 1 その他教育活動上特記すべき事項 1 年月日(From) 2018/06 件名 北京大学との書道授業交流 概要 北京大学の前副学長と書道教員およびその卒業生たちで組織する書道愛好家 の方々と国際交流できる機会を得た。本学紅雲台でお互いに作品揮毫会を開催。 北京大学の書道の先生による中国語による王羲之の書について の授業も開催、学生たちに国際的な授業の刺激を大いに味わってもらうことができた。、 1 教育内容・方法の工夫 20 件名 「漢字仮名交じりの書」授業のカリキュラムと実践 年月日(From) 1998/08 概要 高等学校芸術科書道?において、「漢字仮名交じりの書」が必修になったことに伴い、この分野の研究が脚光を浴びるようになり、書道専門誌「墨」133号に、大特集として、本学廣瀬の「漢字仮名交じりの書」授業の年間のカリキュラムとその実践についてが大きく取り上げられ、全国的に紹介された。 件名 「漢字仮名交じりの書」導入期の指導方法 年月日(From) 1999/11 年月日(To) 1999/11 概要 本学における「漢字仮名交じりの書」導入期の指導方法(実践例)を全国大学書写書道教育学会にて発表。本研究は、今までの実践について、芸術的な面からの導入の研究、古典の書き下し文を書く、からなる。 件名 「教員養成における書写の授業」とシラバス 年月日(From) 2000/10 概要 本学における書写の授業にあたる平成12年度における「書道1A」「書道教育基礎演習」のシラバスを全書研(全国大会)において公開し、その活用と問題点等について述べた。 件名 「漢字仮名交じりの書」応用発展期の指導方法 年月日(From) 2000/11 年月日(To) 2000/11 概要 本学における「漢字仮名交じりの書」応用発展期の指導方法(実践例)を全国大学書写書道教育学会にて発表。本研究は、応用発展期の実技指導内容について、、素材の選び方、構成の研究、墨色の研究、線の研究、いろいろな字形の研究、内容と表現方法からなる。 件名 書くための模範なる姿勢・執筆写真の撮影 年月日(From) 2002/06 概要 全国大学書写書道教育学会編「新編・書写指導」(全国の大学における教員養成のための指導書)編集にともない本学「書道教育基礎演習」の授業において、そこへ掲載するための模範的な毛筆・硬筆で書く時の姿勢・執筆写真を撮影した。 件名 「漢字仮名交じりの書」導入期の授業・授業案 年月日(From) 2002/10 概要 本学における平成14年度における「書道教育基礎演習」の授業にて、新高等学校学習指導要領に対応した教員養成の授業展開を試み、全書研(全国大会)において広瀬の授業をビデオにて公開した。 件名 「大学書による大作製作の公開」 年月日(From) 2002/12 概要 巨大な大筆の使用方法について解説し、その使用方法と実演を兼ねて、大作「一如」の揮毫風景を書道を選択している本学学生たちに公開した。 件名 「漢字仮名交じりの書」応用発展期の授業 年月日(From) 2003/10 概要 本学の平成15年度における廣瀬担当の書道3Aの授業において新高等学校学習指導要領に対応した高等学校芸術科書道教員養成の新しい授業展開を試み、全書研(全国大会)においてその授業をビデオにて公開した。 件名 本学・丸の内ギャラリー開設記念の4つの書道展の企画・指導 年月日(From) 2003/10 年月日(To) 2004/02 概要 本学・丸の内ギャラリー開設に伴い、開設記念4書道展の企画および出品のための学生の作品指導を担当し、武蔵野大学の名前を広くアピールした。 件名 本学書道専攻の大学院生全員との共同研究1(作品論を書く)」 年月日(From) 2004/04 年月日(To) 2004/09 概要 本学書道専攻の大学院生4名全員とともに各自の研究と密接な書作品を揮毫することとし、本学大学院生の実技面だけではなく、理論面の育成を図るため、その作品論を展開することとし、共同研究としてまとめ、本学「大学院紀要」第5号に掲載した。 件名 本学書道選択の大学院生全員との共同研究(「会津の歌人 竹田国子の人と書」) 年月日(From) 2005/04 年月日(To) 2005/09 概要 本学書道選択の大学院生等4人とともに、毛筆で書かれた未公開資料である会津の歌人竹田国子の和歌短冊二十七種類を読み、解釈するとともに、その書の書道史の位置付けを行った。共同研究としてまとめ、本学「大学院紀要」第6号に掲載した。 件名 国木田独歩「武蔵野」をテーマとした大字書による超大作制作の公開 年月日(From) 2006/06 年月日(To) 2006/07 概要 巨大な大筆の使用方法について解説し、その使用方法と実演を兼ねて、超大作「林」・「眺」・「浮雲」の書制作の過程を書道を選択している本学学生たちに公開した。 件名 本学書道選択の大学院生全員との共同研究(「会津・竹田國子遺愛の短冊にみる歌人たちの書について」) 年月日(From) 2007/04 年月日(To) 2007/09 概要 本学書道選択の大学院生等8人とともに、毛筆で書かれた未公開資料である会津の歌人竹田国子遺愛の和歌短冊103葉を読み、その交友関係の一端を明らかにするとともに明治・大正期の歌人たちの書(漢字仮名交じり書)の考察を行った。共同研究としてまとめ、本学「文学部紀要」第9号に掲載した。 件名 「姿勢が書字に及ぼす影響に関する生理心理的影響に関する研究」の共同研究 年月日(From) 2008/04 年月日(To) 2014/03 概要 人間関係学科の橋本修左教授との共同研究であり、廣瀬は表題の前者を担当し、両学科の学生及び大学院生とともに研究した。 件名 「手で書くこと」の分析 年月日(From) 2008/04 年月日(To) 2012/03 概要 手で書くことを科学的に証明する第一歩として、「書写」の基本中の基本である「正しい鉛筆の持ち方」は科学的に見ても本当に正しいか。ということからはじめ、姿勢、視力にも研究が及び、橋本修左先生の御協力を仰ぎ共同研究を実施した。 件名 全日本書写書道教育研究会50年の歴史資料収集及びその研究 年月日(From) 2009/04 年月日(To) 2009/11 概要 本学書道研究室は、全書研50周年記念誌編集事務局として、本学書道選択の大学院生等とともに、全書研各大会資料を元に、いくつかの角度からその歴史をまとめた。全書研の歴史は、書写書道教育の歴史そのものである。その歴史研究を兼ね、編集執筆の苦労を実感すると共に、実際に本を制作するための細かいプロセスを学習させ、その刊行の喜びをえた。 件名 武蔵野の碑と書の研究ー武蔵野学構築にむけてー 年月日(From) 2009/04/01 年月日(To) 2009/04/01 概要 廣瀬は、「武蔵野の碑と書」をテーマにして、国木田独歩三鷹駅北口詩碑・桜橋畔文学碑および松本訓導殉難碑について書とと刻と歴史について研究を進めてきた。武蔵野の石碑を実際に眺め、いろいろな角度から観察し、調査研究する方法を学習することを通して、それぞれの郷土の歴史や石碑に興味関心を示す心をはぐくむことを目的としている。 件名 書写用の新しい用紙の開発 年月日(From) 2015/04 年月日(To) 2016/03 概要 水で書いても消えない新しい用紙の開発実験を、大学院生と共同で繰り返した。 件名 学童用の大筆の墨持ちと墨量の研究 年月日(From) 2016/04 年月日(To) 2016/04 概要 学童用の大筆は、獣毛と人工毛の毛質の違いによってどのくらいの墨持ちの差があるかなど、筆の機能性の一端を科学的に数値であらわす実験を大学院生とともに共同で行い、その成果を学会で発表した。 件名 地域との連携(武蔵野学構築への活動) 年月日(From) 1900 年月日(To) 1900 概要 日本文学文化学科の先生方とともに研究し、廣瀬は「武蔵野と書」に関することの研究を深め、地域への還元として、講演したり、授業にもその内容を取り入れ、実践している。 1 実務経験を有する者についての特記事項(教育上の能力) 9 件名 本学書道ゼミ卒業制作展への作品指導 年月日(From) 1996/04 年月日(To) 1996/04 概要 書道担当の廣瀬ゼミでは、4年間の成果を発表すべく、毎年卒業制作書展を開催している。学内2号館4階廊下を出発点として、丸の内ギャラリーを経て、近年では、本学グリーンホールを用いて、本格的に開催している。 件名 本学文化祭書道部展への作品指導 年月日(From) 1996/04 年月日(To) 1996/04 概要 本学に赴任し、專任教員となって以来、現在本学で活動している部活動で最も歴史と伝統のある書道部を受け継ぎ、部員の作品指導に当たっている。摩耶祭では、展示部門第1位に何回も輝かせている。 件名 「武蔵野文学賞」書道部門の創設と学生への作品指導 年月日(From) 2000/05 年月日(To) 2000/05 概要 本学国文学会主催で文芸部門しかなかったこの文学賞に、平成12年から、書道部門を創設した。書道研究室、書道部、書道の授業選択者をあげての協力体制を整備し、日本文学を題材とした新しい書の創造に意欲を示している。ユニークな独自性のある部門に成長している。 件名 書道芸術院展出品のための作品指導 年月日(From) 2001/09 年月日(To) 2001/09 概要 全国的な権威ある展覧会への応募出品も奨励している。本学書道部員や学生から一般の部最高賞の準特選を今までに3名受賞し、多くの者が佳作や褒状など上位の賞に入賞している。 件名 毎日書道展出品のための作品指導 年月日(From) 2001/09 年月日(To) 2001/09 概要 全国的な書道の公募展として最も歴史と伝統のある最も大きな展覧会である。本学学生からも毎年、入選者を輩出している。 件名 大学院生の学会への研究発表(口頭発表)指導及び論文指導 年月日(From) 2003/04 年月日(To) 2003/04 概要 本学大学院に書道の分野で修士論文が書けるようになってから、書道分野における第1期生3名中2名(大畠真奈・菊澤絵美)が、全国大学書道学会徳島大会(平成16年10月)にて研究(口頭)発表を許可され、壇上に上がることができた。 件名 大学院生との共同研究の推進 年月日(From) 2004/04 年月日(To) 2004/04 概要 教員と大学院生と共通のテーマで研究を進め、本学大学院紀要に掲載することを目標とした授業のカリキュラムを組み、本学大学院生の書道研究の理論面の向上を推進している。 件名 井波太子筆愛用の書家たちによる井波太子筆書展の世話人 年月日(From) 2008/06 概要 富山県南栃市井波の筆匠廣瀬古州氏に感謝するために、同氏制作の竹筆や木筆を用いての展覧会を開催。廣瀬はキャッチフレーズを依頼され、ポスター等に印刷され好評を博す。また現地に行き、会議中に、同筆を用いたデモンストレーションを行ない注目された。 件名 東京都教職員研修センター専門性向上研修の指導・講評 年月日(From) 2016/11/01 概要 東京都小学校書写教育研究会と東京都教職員研修センター共催の府中市立本宿小学校で行われた小学校高学年部会の書写の授業研究会〔4103国語1連携研修〕の講師として指導・講評した。研究主題「書字文化に関心をもち、書写力を高める指導の工夫ー書字文化に親しみ、生活に役立てる書写指導の工夫ー」第5学年「読みやすい紙面構成を考える」〜筆記用具の選択〜 1 その他(教育上の能力) 4 件名 本学FD委員 年月日(From) 2003/04 年月日(To) 2004/03 概要 FD委員として、学生による授業評価アンケート(案)の検討等に携わった。 件名 武蔵野女子学院学院特別研究費採択 年月日(From) 2005/04 年月日(To) 2006/03 概要 「漢字仮名交じりの書」書法研究−武蔵野を題材とした文学作品を書く−(単独) 300,000円 件名 武蔵野女子学院学院特別研究費採択 年月日(From) 2006/04 年月日(To) 2007/03 概要 国木田独歩「武蔵野」を書く−文学作品のイメージと書との融合−(単独)600,000円 件名 武蔵野女子学院学院特別研究費採択 年月日(From) 2007/04 年月日(To) 2008/03 概要 国木田独歩「武蔵野」と桜橋−「漢字仮名交じりの書」研究を中心として−(単独)500,000円 1 資格・免許 4 件名 中学校教諭普通免許状1級(国語) 年月日 1981/03 概要 昭56中1普第3932号・東京都教育委員会 件名 高等学校教諭普通免許状1級(書道) 年月日 1982/03 概要 昭57高1普第155号・東京都教育委員会 件名 高等学校教諭普通免許状2級(国語) 年月日 1981/05 概要 昭56高2普第28559号・東京都教育委員会 件名 高等学校教諭普通免許状2級(書道) 年月日 1981/03 概要 昭56高2普第3971号・東京都教育委員会 1 実務経験を有する者についての特記事項(職務上の実績) 4 件名 書作家・書道史及び書写書道教育研究者 年月日(From) 1977 年月日(To) 1977 概要 実用書の揮毫から芸術書の揮毫まで幅広くこなす。伝統と格式に則った賞状等の揮毫を得意とする。また芸術書の方では、「漢字仮名交じりの書」の分野では定評があり、高校の教科書教材の揮毫をはじめ、その実践方法には実績がある。書作家としては、全国的な権威ある展覧会の審査員等を務めている。また研究者として学会では研究論文の査読委員等を務め、また、学会主催のシンポジウムのコーディネーターを複数回務めるなど書写書道教育の分野の研究推進や発展にも力を注ぎ、研究者の育成にも励んでいる。 件名 中学校教員 年月日(From) 1982/04 年月日(To) 1994/03 概要 非常勤講師・国語科書写担当。いかに書写いわゆる習字の授業を楽しく生徒たちにとって魅力あるものとするか、授業研究に励む。習字の授業ながら体全体を用い、かつ擬音を駆使しての指導方法を試み、生徒たちにも好評であった。常に自ら主体的に学習できる方法を考えながら取り組んだ。 件名 高等学校教員 年月日(From) 1983/04 年月日(To) 1994/03 概要 非常勤講師・芸術科書道担当 古典の臨書を中心として基礎技能の習熟を図り、芸術としての書の持つ醍醐味をわかりやすく解説し、個人の資質にあった個性を伸ばす教育を心掛けた。ろうけつ染めの導入など幅広く伝統文化に触れる方法をとり、書道選択者の数を増やした。 件名 大学教員 年月日(From) 1992/04 年月日(To) 1992/04 概要 非常勤講師・特任講師・専任講師・助教授 学部においては書道実技・書道史・書道科教育基礎演習・卒論ゼミなどを担当。 大学院においては伝統文化研究3AB(書道)・修士論文ゼミを担当。 1 その他(職務上の実績) 22 件名 書道部顧問 年月日(From) 1996/04 年月日(To) 1996/04 件名 日本文学科学生指導委員 年月日(From) 1996/04 年月日(To) 1997/03 件名 教務委員(日文教務係) 年月日(From) 1997/04 年月日(To) 2003/03 件名 大学院紀要編集委員 年月日(From) 2003/04 年月日(To) 2006/03 件名 文学部紀要編集委員 年月日(From) 2003/04 年月日(To) 2004/03 件名 入試実務委員 年月日(From) 2004/04 年月日(To) 2006/03 件名 大学院紀要編集委員長 年月日(From) 2004/05 年月日(To) 2006/03 件名 本学正門「聖語板」揮毫 年月日(From) 2004/05 年月日(To) 2010/03 件名 大学院「学位記」印刷用原稿揮毫 年月日(From) 2004/07 件名 「名誉教授」称号記印刷用原稿揮毫 年月日(From) 2005/05 件名 親鸞聖人旅立像題字揮毫 年月日(From) 2006/02 件名 日本語・日本文学科学科長 年月日(From) 2006/04 年月日(To) 2010/03 件名 本学「卒業証書」(全学部学科分)印刷原稿揮毫 年月日(From) 2007/01 件名 武蔵野大学国内研究員 年月日(From) 2010/04/01 年月日(To) 2011/03/31 件名 武蔵野文学館研究員 年月日(From) 2010/04/01 年月日(To) 2010/04/01 件名 教育学部評議員 年月日(From) 2011/04/01 年月日(To) 2013/03/31 件名 図書委員 年月日(From) 2011/04/01 年月日(To) 2013/03/31 概要 本学図書館に収蔵するための、小学校・中学校で用いられている教科書およびその指導書の選定作業をした。 件名 教職研究センター センター員 年月日(From) 2012/04/01 年月日(To) 2012/04/01 件名 教職研究センター紀要編集委員 年月日(From) 2013/04/01 年月日(To) 2015/03/31 概要 紀要執筆要項原案を作成し、第2〜3号の編集を担当した。 件名 学生指導委員 年月日(From) 2015/04/01 年月日(To) 2016/03/31 12»