CVClient

Takayuki Uchihira

  (内平 隆之)

Profile Information

Affiliation
School of Human Science and Environment, University of Hyogo
Degree
博士(工学)(Mar, 2007, 神戸大学)

Researcher number
70457125
ORCID ID
 https://orcid.org/0000-0003-0679-3649
J-GLOBAL ID
202001003265190621
researchmap Member ID
R000007414

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社会の変化が、人々の暮らしやまちづくりに与える影響に着目して研究しています。経済や産業を伸ばす(経済開発)、制度や仕組みを整える(社会開発)、人の能力を高める(人間開発)といった従来のアプローチに対し、私が重視するのは、孤立や孤独といった問題を生み出している状況そのものに働きかけて変えていくこと(状況開発)です。こうして、人と環境が折り合いをつけながら住み続けられるまち、すなわち居住適応性(habitability)の高いまちをめざしています。近年はとくに、人が孤立・孤独に陥らないための地域環境のあり方を「空間的処方」という視点から明らかにする、地域連携を通じた社会実装実験に取り組んでいます。主な研究の柱は次のとおりです。

  1. 孤立・孤独予防に資する近隣社会環境の解明
  2. 街中の自分時間(Positive Solitude)に着目したプレイス・メイキング手法の開発
  3. エリアマネジメント組織との連携・伴走支援による状況開発
  4. 環境資産・地域継業の次世代継承と人材育成

Education

 1

Papers

 60

Misc.

 51
  • 角, すみれ, 中桐, 斉之, 内平, 隆之
    第86回全国大会講演論文集, 2024(1) 475-476, Mar 1, 2024  
    近年、観光業界でVR技術を用いたオンラインツアーが行われるなどVRコンテンツが普及してきた。本研究では、VR技術の中でもある一点から空間を360度見回すことができる「パノラマVR」の動画を用いる。また、パノラマVRの先行研究では考慮されていなかった閲覧操作の比較に着目し、ユーザの評価にどのような影響を与えるかを解析する。比較する閲覧操作は「端末をそのまま持って見回す」「指でスライド」「VRゴーグルで見回す(一眼/二眼)」の4種類である。街頭アンケートなどの調査により、 VRゴーグル>指でスライド>端末をそのまま持って見回すの順でユーザに好印象を与える閲覧の操作方法であることが分かった。
  • 山口, 萌香, 中桐, 斉之, 内平, 隆之
    第86回全国大会講演論文集, 2024(1) 85-86, Mar 1, 2024  
    近年、スマートフォンの普及に伴ってSNSの利用が盛んになってきており、観光地へ行く際の事前情報の収集にもSNSを利用する人が増えてきている。SNSでは写真を投稿することができ、この写真付きの投稿には「いいね」をつけることができる。この写真に付属する「いいね」の数は、写真の印象に影響を与えるのだろうか。本研究では、画像とともに表示される「いいね」の影響について解析することとした。解析方法としては、写真の下に「いいね」数を表示するシステムを構築し、同じ写真でも異なる数字が表示される時、それを見た人の写真の印象が異なるかをアンケートにより解析する。
  • 山口萌香, 飯塚爽一郎, 中桐斉之, 内平隆之
    情報処理学会研究報告(Web), 2024(HCI-210), 2024  
  • 角, すみれ, 中桐, 斉之, 内平, 隆之
    2023年度 情報処理学会関西支部 支部大会 講演論文集, 2023, Sep 24, 2023  
    パノラマVR動画の関覧方法については、指で動かず関覧行動、端末を動かす間覧行動、ヘッドマウントディスプレイによる間覧行動などがある。本研究では、このような閲覧行動の違いによるユーザのコンテンツ評価の影響を明らかにするため、パノラマVR動画においてューザの閲覧行動の違いによって、ユーザの評価に違いがあるかを解析する。また、パノラマVR映像を開覧する際のユーザへの影響を明らかにする。
  • 大佐田奈波, 中桐斉之, 内平隆之
    情報処理学会研究報告(Web), 2021(HCI-194), 2021  

Books and Other Publications

 15

Presentations

 46
  • 内平隆之
    地域創生に応える実践力養成ひょうご神戸プラットフォーム, Mar 12, 2024  Invited
  • 伊藤 波輝, 中桐 斉之, 内平 隆之
    第81回全国大会講演論文集, Feb 28, 2019
    近年、全天球カメラなどの360度撮影が可能な機器や、ドローン(無人航空機)の普及により、観光PRにおいてパノラマVRや空撮映像が用いられることが多くなってきた。ドローンやパノラマVRについて、個別にはいくつか研究もされてきているが、両者のどちらがどの用途に向いているのかを解析した研究はない。そこで本研究では、ドローンによる空撮映像と全天球カメラによるパノラマVRを利用した観光PRの比較検討を、観光客と住民の認識という観点から解析を行う。また、地域のPRにおいてより効果的な手段はどちらか、観光PRの手法としてどちらが取り入れやすいかなどについても調査を行う。
  • 伊藤 波輝, 内平 隆之, 中桐 斉之
    第80回全国大会講演論文集, Mar 13, 2018
    本研究は、観光における人々が街を回遊してくれないという問題点を踏まえ、まちあるきにゲーミフィケーションを加えることで人々の回遊意欲を促すための研究である。本研究で開発した携帯端末向けアプリケーションにはスタンプラリーシステムを採用している。そこにゲーミフィケーションの要素を新たに加えることで、人々の街歩きへの意欲を高め、地域活性化に貢献することが目的である。
  • 井関崇博, 内平隆之
    日本公共政策学会2017年度研究大会, Jun 18, 2017  Invited
  • 川口 和夏, 内平 隆之, 中桐 斉之
    第79回全国大会講演論文集, Mar 16, 2017
    本研究では、時間とゲーミフィケーションの概念を組み入れたまちあるきアプリケーションによって、地域活性化を促進するシステムの構築を行う。従来、地域活性化を目的としたアプリは多数あるが、時間や距離を考慮したものが非常に少ない。そこで、これを考慮し、また、ユーザーのモチベーションの維持・向上のためゲーミフィケーションを取り入れた、新しいシステムを構築し、実証実験を行った。具体的には、スマートフォン等の携帯端末を用いてユーザーが実際にまちあるきをしているかどうかを時間と距離から判定し、まちあるきをしていると、ポイントがたまり、それを使用するなどのゲーミフィケーションを取り入れることで街歩きを楽しんでもらうシステムとした。

Teaching Experience

 28

Professional Memberships

 3

Research Projects

 44

Academic Activities

 11

Social Activities

 9